Eucharistia…えうかりすちあ。聖体のこと。舌を噛みそう。
この言葉を聞くたびに、わたしはコアラを連想してしまう。えうかり、がユーカリの木に発音が似ているから。
小羊とおなじように、コアラも無防備でやさしいし。
神の子羊は、神のコアラでもいいのかも、などなど。
連想は、べつに罪にはならないと思う。
今日見つけた興味深い言葉がもうひとつある。
自然の要素が、それぞれの関係を変えるのは
竪琴の絃がそれぞれの調べを変えるのに似ている。
しかし音色そのものは、常に同じである。
こんことは過去の出来事に照らしてあきらかだ。
智恵の諸19-18
週末、お三味線を奏でるので、ふと目にとまったのかもしれない。。
チェロよりも、こちらはひとつづつの音色をだいじにしたいと思っている。
音数を減らして、したたるように。
ひとの言葉も同じだろう。
言葉が変わっても、その声にこもる響き、音色は……情感の彩りはおなじなのではないかしら。