沙羅さんことsalmancaさんのブログ記事「相国寺」から、水琴窟という言葉を知って。
水と石の響きあう澄んだ音が聞こえそう。
言葉でないところでひびく気配。しづけさ。したたり。
いろいろな情感を含む音のような気がします。
水の琴……?
この歌、下の四文字を「恋して」から改めました。
恋、という情感は切迫していて、この歌の流れにそぐわない感じがします。
古語に「偲ぶ」また「思ふ」という多様なニュアンスをふくむ言葉があって、そのほうがいいかも。
滴る水の琴の響きに寄せて。
水と石の響きあう澄んだ音が聞こえそう。
言葉でないところでひびく気配。しづけさ。したたり。
いろいろな情感を含む音のような気がします。
水の琴……?
この歌、下の四文字を「恋して」から改めました。
恋、という情感は切迫していて、この歌の流れにそぐわない感じがします。
古語に「偲ぶ」また「思ふ」という多様なニュアンスをふくむ言葉があって、そのほうがいいかも。
滴る水の琴の響きに寄せて。