雪香の星月夜日記

山口雪香の歌がたり、ささやき、ひとりごと

『短歌』 1月号 歌集歌書を読む

2014-12-27 16:51:40 | Weblog

 思いがけず、拙第一歌集をおとりあげいただきました。


 御批評いただくとき、自分以外のひとが自分とは違った角度の読み方をして下さるのが楽しいです。


 このささやかな『白鳥姫』も、ほんとにさまざまな視線で眺められたことだなあ、と思います。今年1年のMyTopicでした。


 感謝しています、みなさん。どんな読まれ方であっても、新しい局面の発見はわくわくします。




コメント

初夏の風草深野湧き出づるまぼろし君は裡なるけもの

2014-12-27 08:11:59 | Weblog



 「さゆらもゆらに水晶虹彩」にチェリー・トート・ロード第三話「カイト・キメラ」をアップしました。



  ここらへんから、生と死、幻想と現実錯綜してファンタスティックに展開してゆきます。



  こうだったら、面白いだろうなあ、と思いながら書いています。












 いつの時代も、身のまわりの現実からはみだしてゆく心が、たくさんの物語や詩になっていったんだろうと、思っています。


コメント

クリスマスに心をつなぐプレゼント

2014-12-26 18:37:56 | Weblog



 夫から、クリスマスプレゼント貰いました。



 ビアズリーの画集。ビアズリーの系譜として、懐かしくカイ・ニールセンの作品にまで及んでいる豪華本。




 今度の長い風邪病みにも、ずいぶん心配かけました。ありがとうです。



 わたしも、もちろんあげました。それはないしょ。




 ようやく家の中で動けるようになりました。みなさんも気を付けてね。今度の風邪は、インフルじゃなくてもこじらせるとひどいから。




































コメント

水に挿す百合の切り口さえざえと茎の匂ひていのちに添へり

2014-12-24 08:03:25 | Weblog


 冬の百合に









 

 歌は、口ずさむように、うたえるのよね。よしあしはともかく。




 頭痛もまぎれる。








 だいぶ元気になりました。感謝。






コメント

星々はちひさき少女包みたり彼女の深きまなざしの始まり

2014-12-24 03:47:50 | Weblog



 夜眼がさめて。





ぐずぐずしている時間、時々、聖母のことを考える。




 実在した十五歳の少女。文字面だけ追えばあっさり流れてしまうが、イエスをみごもったあとは、もう生涯、迫害の連続だったにちがいない人生。



 


 最後は、だいじな息子を惨殺される。そこまで見つめ続けた女性。




 聖母の素直さ、やさしさ、かしこさ、強さ、謙虚を、宗教的な感覚だけでなく、自分の身に帯びたいものだ。








 静かに。























 

 


 
コメント

白いもの覆ひて清しかなしみを想はず母は天に肯(うべな)ひし

2014-12-23 17:16:53 | Weblog



  降誕祭近く。





 おさなごの誕生はとてもかわいくうれしいが、この赤ちゃんは神への汚れなき小羊として、ささげられる運命にある。





 クリスチャンでなければ、そんなことは関係なく、ただキラキラとこころあたたまるハッピーな季節、夜なのだろう。





 聖母はガブリエルのお告げをただ素直に享けた。「わたしは主のはしため。御心のままに」



 マリアは神のつくりたもうた被造物のなかで最高傑作とされる。







 マリアとイエスの生きた軌跡を追想しながら、たいへんだったろうなあ、と遠くからとぼけた感慨をいだくかぜっぴきのわたし。






 降誕祭のミサにあずかれるといいのだけれど。








  







 






 
コメント

頬杖に風の傾斜を測りながら吹かるるままに今日もはたはた

2014-12-23 11:02:51 | Weblog




 朝に。








 明日はいよいよイヴだ。

















 




 
コメント

季(とき)を聴く耳の渚にいつまでもこのささやきも風のひとひら

2014-12-22 13:38:46 | Weblog



 ふと。














 いい天気。風の音がする。




















コメント

朝の光の樹間静かに訪るる時を測ればなべていとしき

2014-12-22 08:33:48 | Weblog


 朝に。





 熱がさがった!




 風邪薬が効いたみたい。とりあえず、でも病院に行って診断を貰う。爽やかな朝だ。








 歌のような気持ちで、感謝しつつこの日を過ごす。







コメント

目覚めれば海の追想砂にのこす足跡ほどにひとは忘れじ

2014-12-22 03:13:17 | Weblog


 夜中に、ふと目覚めて。




 風邪が治ったら海に行こう。だとしても、きっとそれはもう来年になるかな。





 冬の渚なら、今頃は桜貝の貝殻がいっぱいとれるはずだ。



















コメント

アルファポリス