秋風に。
静かな一日だった。
愛と感謝。
虫の声に。
今朝からようやく秋涼の気配で、日中もクーラーなしに過ごせた。彼岸明けてまさに秋。それにしても異常な地球温暖化。まるで地球炎症のような夏だった。
野生動物も植物も、みんなゆたかに繁栄できる地球でありたい。人類だけが異様な適応過剰などは、むしろこの種族の未来の衰弱を予感させる。
時の流れに愛と感謝。
甲府市最高気温38°
ふつうにものを言う気力も失せる。
人類の引き起こした「炎症」で、南極や北極ではペンギンや白熊たちが痩せ、至る所で旱魃、森や川が枯れてゆく。
これから地球はどうなるのだろう。
海猫堂のトリ・鳥・とり展が10月いっぱいまで延長されました。
自然と協調できる人類でありますように。
愛と感謝。
小淵沢絵本美術館へ。
森の中へ小道を入り、ふとひらけた洋館は、御伽噺そのものだった。正面車寄せから富士を眺める景色も素晴らしい。
館内はいくつもの小部屋、回廊、また小部屋。作家やテーマごとに仕切られ、一部屋一部屋が、小さな宇宙、小さな世界。
オルゴールの優しい歌がずっと鳴っていた。きれいで優しい夢の音楽。
１drnjkにアイスコーヒー。細かに砕かれた氷の気遣いもこまやか。美味しかった。
そしてさわやかなハーブ、アロマの香りが漂う。
目に、耳に、嗅覚、家具調度の風合い、肌触り。すべて完璧な優しさ。
展示された作品には、社会風刺や深層心理の不安を表現したシリアスなものもある。
メルヘンに仮託した無垢なアートの、社会矛盾や不条理への抵抗。
癒される時空間だった。
愛と感謝。
小淵沢絵本美術館へ。
森の中へ小道を入り、ふとひらけた洋館は、御伽噺そのものだった。正面車寄せから富士を眺める景色も素晴らしい。
館内はいくつもの小部屋、回廊、また小部屋。作家やテーマごとに仕切られ、一部屋一部屋が、小さな宇宙、小さな世界。
オルゴールの優しい歌がずっと鳴っていた。きれいで優しい夢の音楽。
１drnjkにアイスコーヒー。細かに砕かれた氷の気遣いもこまやか。美味しかった。
そしてさわやかなハーブ、アロマの香りが漂う。
目に、耳に、嗅覚、家具調度の風合い、肌触り。すべて完璧な優しさ。
展示された作品には、社会風刺や深層心理の不安を表現したシリアスなものもある。
メルヘンに仮託した無垢なアートの、社会矛盾や不条理への抵抗。
メルヘンな魂を守る館を包む森の静けさ。ドヴォルジャークの音楽が梢の中で揺れている
癒される時空間だった。
愛と感謝。
山梨県立美術館、文学館へ。
今日も甲府市は真夏。３５度を超えた烈夏。
涼しい館内でしばし、リラックス。
作品画像は撮影許可のあるもの。
明日から彼岸。
というのに、なんと暑いことか。
良い一日だった。
愛と感謝。
中秋の名月に。
自宅のベランダから撮影。
すてきな満月で、野外はその光にほんのりと明るい。
爆撃のない日本の平和に感謝。
良い一日だった。
愛と感謝。
雨上がりの月夜に。
今日山梨に戻ってきた。お彼岸の墓参り、実家の手入れなどのために。
日中は暑いが、夜はだいぶ涼しくなってきた。虫の声が響いている。
無事に帰郷できた。
愛と感謝。
ふと
海猫堂で開催されているとり・鳥・トリ展。
バラエティさまざま、文字通り、とりどり。
中で目を惹かれたのは石井範子さんの細密画アクセサリー。
ペンダント、ブローチに丁寧な手描きの花鳥。ミニアチュールのように細密。
他にもいろいろ可愛らしい作品、グッズ。
30日まで、どうぞお覗きください。
愛と感謝。
