久しぶりにデッサン。
たどたどしく、ずいぶん歪んでいるのだが、今までとは違う目標を考えている。きっちりしたかたちを捨てることで、よりモデルの内面のすがたを掴み出したい、と。
まず、自画像を探るつもり。
良い日だった。
愛と感謝。
明日から館山市コミュニティセンターで、平和展が始まる。
日本の8月、真夏、晩夏の炎暑は三島由紀夫でなくとも、生と死の鬩ぎ合いを肉体感覚として突きつける。年々酷暑の増す異常気象だが、私たちはその危機感さえも、日常の起伏に溶かしてしまっている。
紀元前、数千年の昔、イスラエルの英雄ダビデは歌っている。
人とは何者であるのか？
主よ、あなたは何故人に目を止めるのか。
私たちはどこへ行くのか。
ダビデから今だに、人類はその答えを見出せない。
平和でありますように。
世界の愚かしい戦禍が無くなりますように。
愛と感謝。
旧作、イノセントを出品しました。
お近くの方は是非ご覧ください。
夏の甲子園、高校野球への感動。
純粋でまっすぐな青春の躍動に、時々視聴する観戦のたび、いつも息を呑んで、目を見張る。どの時間も、何とうつくしい人生の瞬間だろうか。
時の流れはただ前へと進み、2度と巻き戻されない。かがやく時間を見せてくれる球児たち、観客、応援団。甲子園の一瞬の夏は、一瞬の永遠を垣間見せる。
愛と感謝。
大切に育てていた金魚の一匹、リラが今日、死んでしまった。体調不良のために塩浴を始め、昨日で7日め、そろそろこの子の腎臓の負担を考え減塩を始めたばかり。
私にできる限りの手は尽くしたと思うけれど、亡くなってしまった。小さな悲しみ。
一昨年の３月、我が家の水槽で孵化し、以後、ただ私の世話する水の中で暮らした金魚。他の子たちも同じ。
できるだけ、快適に、安全に、安心な世界を守ってあげたい金魚たち。メダカも。
リラ、ありがとうね。
愛と感謝。
ララの会、例会合評。
浜田の拙宅にて。
今月の参加者は、出口恵里子さん、今井香さん、黒米真理子さん。日髙菊雄、私の5人。
互いの作品を提示し、意見交換。
充実したコメント、感想が並んだと思う。
良い時間だった。
愛と感謝。
