プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★予報の功罪

2011-01-08 14:41:14 | 日記・エッセイ・コラム

 今年初のレースは、1月16日に開催される「第32回海洋博公園全国トリムマラソン」で、2年連続3回目だが、今年は長女が一緒に出るので、楽しみが一つ増えた。我々夫婦は10㎞に、長女は3.5㎞にエントリーした。

 トリムマラソンは、「タイム申告制」で、ファンラン派には願ってもない大会だが、それでも10㎞となると、足馴らし程度はしておきたいもの。申告タイムは、昨年同様の65分00秒(結果は66分00秒)としたが、練習不足の現状では達成するのは心もとない。

 さて、昨年暮れから外での練習が出来ずに不安だったが、昨夜の天気予報では、8日は雪マークが消え、気温も7度まで上昇するとのことで、久し振りに外で汗を流せると喜んでいた。ところが、今朝、道路は白銀の世界で、とても走れる状態ではなかった。昼過ぎには、降った雪も消え青空が顔を出したが、出鼻をくじかれた格好で、とても走る気にはなれず、予報外れが恨めしい。