プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★待たれる早朝ジョグ!

2009-03-19 10:04:23 | 日記・エッセイ・コラム

 昨晩、夕食時のこと。「明日の最低気温は11度」との予報に、「今年初の早朝ジョグをやろう」と、妻と意見一致した。日の出時間が、ついに、午前5時台になり、好きなシーズンの到来で心浮き立つ思いだった。

 二人とも、1時間余りの早朝スロージョグで体を覚醒させた後、朝食をとるパターンが身についている。朝方走ると、エンジンが全開し、その日一日を快適に過ごせる。だが、当地の冬4か月間は、寒さと悪天候で外を走る気にはなれない。悪天候の中を走っている人を見かけると、「この寒いのに、よくまあ!」と思ってしまう横着者だから、春の到来を待ちわびることになる。

 さて、今朝、午前6時前に目が覚めたのだが、走る気力がわいてこなかった。熊の冬眠さながらの生活を送っている間に、体が拒否反応を示したのだ。無理することもないと、やすきに流れるのを自然体と嘯く”時悠人”は、いつも通り、NHKラジオの基礎英会話を聴いてから起床した。

 来週、雪が降るとの予報なので、早朝ジョグ再開はもう少し先になりそうだ。「エンジン全壊」から「エンジン全開」のスイッチ切り替えには、今しばらく慣らし運転が必要なようだ。