プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★花粉舞い散り春近し!

2009-03-01 09:43:20 | 日記・エッセイ・コラム

 3月に入ると、北陸の長く厳しい冬も終わりを告げ、春の訪れを感じ始める候になる。今年は、典型的な暖冬だが、寒さに対する耐力は、加齢とともに確実に減退していると実感する。

 和倉マラソンを翌週に控え、外で最後の調整をしたいのだが、この時期最大の難敵が”花粉”。好天で強風と条件がそろい、昨日・今日と外出を控えているとストレスが飽和状態に。今さら、ジタバタしても仕方がないと思いつつも、不安な心理状態に陥る。

 さて、花粉症と付き合いだしてやがて20年近くになるが、ここ数年で微妙な変化が出てきた。以前は、薬を飲みマスクをはずせなかったのだが、3年ほど前から症状が軽くなって来て喜んでいる。どうして軽症になったのか原因不明だが、勝手にジョギング効果で片付けている。

 それなら花粉の飛散量が多い日に実験すれば面白いだろうが、根拠のない仮説だ。そうでなくとも、8日は5時間以上、花粉を吸い込む戦いを強いられる。走友の合同練習会の模様をブログで見ながら自重する平穏な生活に感謝。