『永遠の0』百田尚樹 講談社文庫 2011-09-21 23:18:46 | 和物 やる気をなくした司法試験浪人の主人公に、フリーライターの姉から、祖父の調査の依頼。二人の祖母の前夫で、二人の母はその前夫と祖母の娘。祖父は特攻で死んだという。戦友会の情報から、祖父を知る人物に会いながら話を聞いていく。百田尚樹はあの「探偵ナイトスクープ」の構成作家だったという。小説としては未完成な感もあるけれど、戦争、日本という部分で、書きたい所は伝わってくる。少々重いが、☆☆☆☆。 #小説 « 『タッポーチョ 太平洋の奇... | トップ | 『ボックス!』上・下 百田... »
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