『ベルリン・コンスピラシー』マイケル・バー=ゾウハー ハヤカワ文庫 2011-07-12 20:25:34 | 洋物 懐かしのマイケル・バー=ゾウハー。72歳です。ホテルで目覚めたアメリカの実業家、彼はベルリンにいた。ロンドンのホテルで寝た筈なのに。ユダヤ系の主人公はかつてナチス狩りを。ドイツではナチ復活の動きが。この陰謀に息子が挑む。国際的な陰謀がそこに…。ということです。それなりに面白い。こうきたか、という意外性もあり、ただ、やはり緊張感はかつてのもののようにはいかないか。☆☆☆ほ。 #小説(レビュー感想) « 『霧のソレア』緒川 怜 光... | トップ | 『新参者』東野圭吾 講談社 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます