『広域指定』安東能明 新潮文庫 2017-11-11 18:04:24 | 和物 柴崎令司警部、警視庁総務部企画課係長から綾瀬署警務課長代理に、の第四作。今回は初の長編。小学生の少女が帰らない。誘拐か、あるいは変質者による犯行か。綾瀬署の対応に対して、警視庁捜査1課は別の見立て。署長の坂元、副署長の助川。柴崎も現場へ、被害者宅へと顔を出し、自然と捜査の中に。かつて手帳を紛失した高野が成長しつつある。意外な展開には驚いた。☆☆☆。 #小説(レビュー感想) « 『迷子の王様 -君たちに明... | トップ | 『神君家康の密書』加藤廣 新... »
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