『球界消滅』本城雅人 文春文庫 2018-10-16 22:34:05 | 和物 弱小球団であった横浜ベイズの副GM大野、独自セイバーメトリクス理論でチームを改造、強豪へと。そんな時に、日本球界を揺るがす一大事が。東都新聞の手島、ハーバード大学のアメフト部でQBを務め、一流記者となったが事業へと転属した男。日本球界を一気に四球団とし、大リーグに所属するというとてつもないスケールの話へ。ベイズの選手達、手島、大野の上司立花、東都新聞の社長、さまざまなキャラクターが動いてなかなか面白い。あの策、この策、果たしてどうなるって感じで最後まで引っ張る。☆☆☆ほ。 #小説(レビュー感想) « 『純平、考え直せ』奥田英朗... | トップ | 『暗殺者グレイマン』マーク・... »
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