『とにもかくにもごはん』小野寺史宜 講談社 LB 2024-04-21 22:10:58 | 番外 こども食堂を舞台とした物語。開店前の4時半から終了の8時まで、10の物語から成る。「クロードこども食堂」を開いた松井波子。ボランティアの女子大生木戸、母に連れられてやってきた牧斗、最初は父に連れられて来て今は一人でやってくる千亜、ボランティア男子大学生鈴彦、牧斗の母貴紗、波子の息子航大、ボランティアで最年長石上、やってくる老人宮本、そして波子。それぞれの視点からの物語。読み進む中でそれぞれの世界が、そしてつながったり、別であったりした世界が描かれていく。☆☆☆☆☆かな。 #小説(レビュー感想) « 『この本を盗む者は』深緑野... | トップ | 『奇跡集』小野寺史宜 集英... »
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