『死神の精度』伊坂幸太郎 文春文庫 2018-02-14 23:43:33 | 和物 主人公は死神。調査部に属し、対象を死とすることに可か見送りかを審査する。人間界に送り込まれ、一週間審査をする。審査の後に、対象に死が訪れる場合はそれを見とる。その死神を主人公とする六つの物語。独特の伊坂物語、死神はCDショップで視聴する、というか音楽を聴くことがとにかく大好き。その姿は審査の都度、最適の姿があてがわれるらしい。そこで対象とも不思議な会話を探す。死というもの、人はどう生きるのか、短編は最後にいくつかの話が集約されてくるのも伊坂ワールド。☆☆☆☆ほ #小説(レビュー感想) « 『もぐら 戒』矢月秀作 中公文庫 | トップ | 『ウィンター家の少女』キャ... »
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