カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

2017-08-13 22:19:06 | つれづれなる想い

昨晩は集落の盆踊り。役員としていくらか包んで出向く。

 




37度とか23度とか気温は乱高下。冷たいものをがぶ飲みしたり、エアコンで寝たりと胃痛の日が増えてきた。



一時期の渇水寸前からのゲリラ雷雨で、草木が激しい勢いで伸び始めた。



朝から棚田周りや畑などの草刈り。50肩が未だ治らず、今年新規に購入した背負い式の草刈り機は肩に食い込み痛い。



 

 

トヨサトは20本以上に分けつしてきた。月末には出穂してきそうだ。


 

 

 

 

 

 

 

 

今日で人工弁を装着して28年が過ぎた。



毎年1パーセントずつリスクが上がっていくというが今のところ不具合はない。ストレスがたまると時々期外収縮が出るようになったような気はする。





明日から29年目に入る。




親父は看多機からも連絡がなく、母と安定しているようだ。

 

 

2週に一回の訪問診療の先生が、父の状態や血液検査などの数値をネット(もちろん許可制だが)に上げて下さるので、やはり在宅に戻してよかったんだろうと思っている。





肝臓の数値などが劇的に改善した。もともと肝硬変があるのだが、入院中禁酒していたのが在宅に戻って毎晩の晩酌になったにも拘わらず、肝機能の数値が普通に戻った。
どうしたわけだかわからないが、入院ははっきりとした治療の目的がなければ、高齢者を弱らせるリスクの方が高いと感じた。



2か月の入院で、腰痛が治るどころか、要介護1から4へと一気に弱った。






7月始め以来、僕らはもう愛想がつきて一回も電話していないが、向こうも一回も電話してこない。




つくづく僕は両親には愛されてこなかったと思う。条件がついた許可制の人生だ。

また何かあれば当然のように長男として手伝って当たり前という態度になるのだろうな。

 

 

年末には87歳と言えば、普通なら祝福するべき長寿なことなんだろうけれど。

 

 

まぁでも僕は親父ほどは長生きできないだろうと思う。

 

 

 

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