昨日気づいた。大豆畑の大豆がほとんど食われていることに。
おおぅ。さやだけ持って行かれてるとこ見ると猿じゃなく鹿の仕業。
まったく!
道理で隣の小麦畑も足跡だらけ。
早速今日収穫にかかったが、数日前まであった実がほぼ壊滅状態。
1000粒も蒔いたのに、採れたのは数束。
昨年は30kgも採れたのだけど、今年は1kgもいかないだろう。
切ないのぅ。
H君の仲間Uさんご夫妻が、薪ストーブ用の薪をもらいに来た。
以前切った柿や梅の木などを車に積んで帰られた。うちも薪ストーブ欲しいなぁ。→意外に高いのよ。薪ストーブって。何十万単位かかる。
彼らも今年薪ストーブに目覚めたわけだが(うちを当てにして)、今少し調べたり考えたりしていることがある。
先日炭窯を見学させてもらったのだが、今後の山の利用法として果たして炭なのか薪なのか、或いは両方なのか。
まず炭だろ?ってずっと思ってきたんだけど、最近ちょっとぐらついてきている。手間がかかる割には燃料として弱いんじゃないのかと。道楽でやるには大変すぎる。
手間暇かけて炭にするより薪として使った方が燃焼効率という点でもいいんじゃないかと思ってきた。だって炭って窯の中ですでに相当熱出してるもんね。
もちろん炭にする利点は色々ある。まず軽量になること。かさばらないこと。空気の量によって温度をコントロールできること、木酢液などの他成分を抽出して二次利用できること、など。
二酸化炭素の循環という意味では薪も炭も変わらない。(カーボンニュートラル?)
化石燃料よりはいいように思うけれど、木を切るのにチェーンソー使わざるをえないしなぁ、などと作業しながらぼんやり考えたりしている。。
芽キャベツ、キャベツの定植。