カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

子年とともにチュー太郎現る

2008-01-08 17:39:22 | つれづれなる想い

事件です。
数日前より天井裏でカサカサいう音が。


さては、久しぶりのネズ公かと思って放っておいた。


昼過ぎ、ボイラー室の辺りで、ゴト~ンゴト~ンと音がする。
長いこと、ねずみ取り(ゴキ○リホイホイみたいな粘るやつね)を置いてそのままになっていた。


ボイラー室のドアを開けると音は止んだ。でも何もいない(ようだ。)
閉めると再び音が。



絶対ネズ公だな。



そこで懐中電灯でよ~く照らしてみた。するとボイラーの下から顔だけが見えた。
はて、可愛い目がぱっちりと開いているけど全く動かない。目すらも。
あれ、確か亡くなったネズミは目をつむるはず。



懐中電灯を消し、少し場を離れてみた。
すると再びゴト~ンゴト~ン。


もう一度繰り返して、この子の演技と確信。
けなげだなぁ。


ボイラーの下から(ネズミ取りごと)引き出すと、案の定あちこちくっつきながらも元気に生きている。今度こそチューチューと必死の声。


家でネズミがつかまるのは一年ぶりくらいだが、その時と同様、救出作戦に。


だったら、始めっからネバネバのねずみ取りなんか仕掛けなきゃいいじゃん!と突っ込まれそうだが、それはこいけが許さないのだ。
何年か前、家の中(畳の上とか)を走り回ったことがあったから。


日なたに持っていって、少しづつ(手、足、頭、しっぽと交互に)粘着部分と一緒に(ネズミ取りの)縁の方へ押し出して行って、土の上へ。


そんな鳴くな。そっちも怖いだろうけどこっちも怖いんだよ。


転びながら何とか生きて逃げて行った。
かなり痛かっただろうから、もう二度とうちへは来るまい。(と思う)


早速次のやつを帰宅したこいけが仕掛けていた。


でもね、近くで見るとほんと可愛い顔してるのよ。

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他人と比べてしまう

2008-01-08 17:33:00 | つれづれなる想い

年賀状を見ると、同級生が皆しっかり生きている。
中には子どもがもう成人式の人も。


僕にはいったい何があるのだろう。


イルミ、おせち作りなどが終わって、世間はさぁ仕事始め、って感じ。
それに呼応するように僕はうつ気味。
子ども達の登校する声も戻ってきた。
お~い、この塾へ入って。入ってくれないとますますこの家に居づらいよ。
なんか調子悪いぞ。


ご近所の電気工事の方(地デジアンテナを建ててくれた人)から、32型のハイビジョンワイドテレビを6000円で買わないかと持ちかけられ、乗った。(2001年製)。ブラウン管だからでかいけど、すごくきれい。


喜んで買ったんだけど、低音用のスピーカーなどが充実していて、低音を音声設定で最大限しぼってもちょっと気になる。要は臨場感があって普通の人にはいいサウンドなわけだ。

僕は低音のスピーカ音が特に苦手。
置いてある部屋は8畳あるのだけど、画面もでかすぎてなんか圧迫感を覚えるなぁ。

せっかくステレオだけど左右どちらかのスピーカだけにバランス設定して平板な音にするとか試してみている。

なんかこのテレビ怖い。

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