授業開始。
うれしいお知らせと悲しいお知らせを一つづつ。
まずはうれしいお知らせから。
毎年やめようかとも思いながらも結局数十通は出す年賀状。
何年も会ってない友達や先生から、たとえ一行でも肉筆で書いてあるとやはりうれしくなつかしいものだ。
(一応小学校からの全ての個人的手紙類は取ってある。いつか年取ったら、眺めてみてなつかしいのじゃないかと思うと捨てられないやつ)
今年もほぼ例年の方々からいただいたが、今日K君からの年賀状が届いた。
どうしても作文を書く手が動かなくて、昨春の高校受験の際には随分苦労した。その彼がなんと6行もの肉筆の年賀状をくれた。
表書きも。体に似合わず小さめの丁寧な繊細な字だった。
小学校の頃、漢字の書き取りは一緒にやったし、数学の計算などはノートに書いていたから、全く彼の字を見たことがないというわけではなかったけれど、多分昨年までも「今年もよろしく」ぐらいは書いてくれていたのかもと思うけど、なんだか初めて彼の肉筆を見たような気がしてうれしかった。いや、肉筆と言うよりは気持ちかな。
また遊びに来たいとあった。
最近会っていないけれど、その気になれば書けるんだよなぁと改めて実感。
悲しいお知らせ
オーブンレンジのレンジ機能が壊れました。
(オーブンは使える)