カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

ショカツ

2007-11-11 22:34:36 | つれづれなる想い

こいけはショカツとかいうドラマを見たいという。ちっ。
地デジにしたせいで10CH がよく映るようになっちまったい。


漢字で書けよ!とか思いながら、しばらく一緒に見る。
これもそのうちに、意味なくわざわざ滝壺まで降りて行って、事件の解説したりするパターンなんだろうな。


早くも飽きてきた。


思いついて、こいけのひざに頭を乗せてみる。
こいけは黙って、張っているひたいの辺りをコツンコツンとたたいてくれた。
目はあくまで土曜劇場である。


あぁ僕はこの人のそばにいればきっと生きていける、そう思ったのだった。


(注)
いつもこんなことをしてるわけではない。あくまで昨晩のワンナイトオンリーのできごとである。





昨年交換したこたつのヒーターユニット。
ヒーターの横に、拡散のための回転するプロペラがついているのだが、これがカラカラと音をたててうるさいので、そこの配線だけ切っちゃった。

解体中

071111_105123_2








成功

071111_111704

コメント

似てる人発見

2007-11-11 07:37:37 | つれづれなる想い

さて、久しぶりに実家のそばの親の会へ行けたらなぞと思っていたが、また前日より不調となり、更にこの大雨でやはり断念。本を読んで過ごした。


ネットで偶然見つけ、早速図書館で借りてきた本。


10年以上も前からこういうことをやっていた人がいたということに新鮮な驚きを感じた。拍手。


著者の中島氏(大学教員)は自ら「スピーカー音恐怖症」と称し、あらゆる町の騒音に抗議してゆく。JR、駅、バス会社、美術館、百貨店、選挙カー、果ては竿竹屋、焼き芋屋へも。
(まだ全部は読み終わっていないのだけど)こんなに共感できた本も珍しいかも。


うるさい日本の私~「音漬け社会」との果てしなき戦い~(中島義道著 洋泉社刊)

コメント