カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

折り合いをつける

2007-02-27 00:40:37 | つれづれなる想い

実家へ行ってきました。

僕らが病室へ顔を出すと、父「(なんのかんの)来るんじゃないかと思っていた」
は?

「泊まってもいいけど、母ちゃんをちゃんと見てくれよ。」

手術はおかげさまで今のところ成功したみたいです。

ですが、結局僕らに(二日間みてもらって)「助かったよ」のたったその一言さえもらえませんでした。

こいけと呆れつつ、気分悪く二人で帰ってきました。

この人達から認められたいと思うのは、もうあきらめた方がいいのでしょう。しかし自分はほめられた記憶がほとんどないのです。そういう考え方すら他人には共感されないかも知れません。

う~んこの人と折り合いをつけるのは困難だなぁ。
きちんと頼まれるまで、しばらく距離を置こうと思います。