今日は夏至。
北半球では、一年のうちで一番お昼の太陽の高度が
高くなる日である。
暑さはまだまだこれからだが、昼の長さはこれから
少しづつ短くなっていく。(内心ホッとする僕)
と言っても新聞の日の出、日の入りの時刻でもチェック
していない限り、普通の人にはわからないだろう。
しかし短日植物と言われるアサガオや稲などは違うらしい。
彼らは昼の長さがだんだん短くなる方向へ転じたことを
敏感に感じとり、花芽作りを始めるそうだ。
写真はこいものころころ煮っ転がし。
(これはこいもでないと、できないのであった)