折角の連休である。
暑さも幾分おさまってきた。
何処かへ出かけない手は無い。
日帰り圏内で候補を絞り、三連休の初日に「わたらせ渓谷鐵道に乗る」&「わたらせ渓谷鐵道を撮る」小さな旅に出た。
(出発は東武浅草駅)
朝陽の中に建設中の東京スカイツリーの姿が浮かび上がる。
(吾妻橋から見た東京スカイツリーのシルエット)
わたらせ渓谷鐵道へのアプローチは幾つかあるが、浅草から東武特急「りょうもう号」でわたらせ渓谷鐵道との接続駅である相老まで行くことにした。
(浅草午前7時発の特急「りょうもう1号」に乗る)
行楽地へ向かう私鉄のターミナルらしく、土産物屋や弁当屋も朝から営業している。
朝食は、駅弁である。
(朝食は駅弁「鬼平の鳥めし」)
特急「りょうもう1号」は定刻に浅草を出発した。
浅草駅は、すぐに急なカーヴを曲がり隅田川を渡る。
(浅草駅構内の急カーヴ)
弁当は、次の停車駅である北千住に着くころに食べ終えた。
早起きをしたので、お腹がすいていたのだ。
(車窓には秋の空が広がる)
館林から先は単線区間に入り、列車交換のための運転停車などもあり、速度が落ちる。
太田からは伊勢崎線と別れて、桐生線を進む。
「りょうもう1号」の終点の一つ前「相老」で下車する。
(終着赤城を目指し、相老を出る特急「りょうもう1号」)
相老駅でわたらせ渓谷鐵道の「一日フリーきっぷ」を購入する。
全区間を一往復するならば有利だ。
つど乗車券を購入する手間も省ける。
相老から下り大間々行に乗車した。
(相老駅に進入する下り755D大間々行)
(相老駅に停車中の下り755D大間々行)
上り列車の到着を待って、発車する。
(大間々駅に進入する上り756D桐生行)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
大間々駅では次の列車まで30分ほど時間があったので、駅周辺を散策した。
(秋の気配は、ここにも)
川まで出る時間は無かったので、すぐに引き返した。
大間々駅に隣接するわたらせ渓谷鐵道の車庫には、トロッコ号も留置されている。
(車庫に留置されたトロッコ号など)
(桐生方の踏切から大間々駅構内を見る)
余裕を見て、大間々駅に戻って来た。
(堂々とした大間々駅の駅舎)
間もなく桐生行の上り列車がやって来た。
1両編成の列車は、ここで1両を増結して2両編成になった。
(上り714D桐生行)
桐生方面から、乗車する下り列車が入って来た。
(下り715D間藤行)
連休の混雑を予想していたが、座席の確保は簡単であった。
渓谷沿いの旅が始まるのだ。
(つづく)
クリックをお願いします
にほんブログ村:国内旅行
にほんブログ村:鉄道ブログ
暑さも幾分おさまってきた。
何処かへ出かけない手は無い。
日帰り圏内で候補を絞り、三連休の初日に「わたらせ渓谷鐵道に乗る」&「わたらせ渓谷鐵道を撮る」小さな旅に出た。
(出発は東武浅草駅)
朝陽の中に建設中の東京スカイツリーの姿が浮かび上がる。
(吾妻橋から見た東京スカイツリーのシルエット)
わたらせ渓谷鐵道へのアプローチは幾つかあるが、浅草から東武特急「りょうもう号」でわたらせ渓谷鐵道との接続駅である相老まで行くことにした。
(浅草午前7時発の特急「りょうもう1号」に乗る)
行楽地へ向かう私鉄のターミナルらしく、土産物屋や弁当屋も朝から営業している。
朝食は、駅弁である。
(朝食は駅弁「鬼平の鳥めし」)
特急「りょうもう1号」は定刻に浅草を出発した。
浅草駅は、すぐに急なカーヴを曲がり隅田川を渡る。
(浅草駅構内の急カーヴ)
弁当は、次の停車駅である北千住に着くころに食べ終えた。
早起きをしたので、お腹がすいていたのだ。
(車窓には秋の空が広がる)
館林から先は単線区間に入り、列車交換のための運転停車などもあり、速度が落ちる。
太田からは伊勢崎線と別れて、桐生線を進む。
「りょうもう1号」の終点の一つ前「相老」で下車する。
(終着赤城を目指し、相老を出る特急「りょうもう1号」)
相老駅でわたらせ渓谷鐵道の「一日フリーきっぷ」を購入する。
全区間を一往復するならば有利だ。
つど乗車券を購入する手間も省ける。
相老から下り大間々行に乗車した。
(相老駅に進入する下り755D大間々行)
(相老駅に停車中の下り755D大間々行)
上り列車の到着を待って、発車する。
(大間々駅に進入する上り756D桐生行)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
大間々駅では次の列車まで30分ほど時間があったので、駅周辺を散策した。
(秋の気配は、ここにも)
川まで出る時間は無かったので、すぐに引き返した。
大間々駅に隣接するわたらせ渓谷鐵道の車庫には、トロッコ号も留置されている。
(車庫に留置されたトロッコ号など)
(桐生方の踏切から大間々駅構内を見る)
余裕を見て、大間々駅に戻って来た。
(堂々とした大間々駅の駅舎)
間もなく桐生行の上り列車がやって来た。
1両編成の列車は、ここで1両を増結して2両編成になった。
(上り714D桐生行)
桐生方面から、乗車する下り列車が入って来た。
(下り715D間藤行)
連休の混雑を予想していたが、座席の確保は簡単であった。
渓谷沿いの旅が始まるのだ。
(つづく)
クリックをお願いします
にほんブログ村:国内旅行
にほんブログ村:鉄道ブログ