ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

【鉄道写真】E257系500番代「しおさい12号」

2010年09月19日 | JR東日本
駅撮りである。
旅先で撮影したE257系500番代の「しおさい12号」だ。

(E257系500番代)
20100923_001

写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

この形式の500番代は、初めての撮影である。

(上から見下ろす)
20100923_002

(東京方先頭のクハE256-500)

20100923_003

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(パンタグラフ付きのモハE257-500)
20100923_004

モノクラスの5両編成で、列車によっては二組を併結した10両編成もある。
グリーン車が無いのが寂しい。

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【旅】銚子への日帰りの旅(その4:犬吠埼灯台)

2010年09月19日 | 旅行記
外川から一駅戻り、犬吠駅で下車した。

(犬吠駅の駅名票)
20100921_002

犬吠駅には駅員が居て、駅舎の中は土産物販売などで賑わっていた。
外へ出てみると、古い電車の車体が置いてあったりして、不思議な雰囲気を醸している。

(犬吠駅の駅舎を見る)
20100921_001

早速、歩いて灯台に向かった。
車道に沿って行く道が近道のようだが、海岸へ向かう細い道を行くことにした。

少し行くと、眼前に太平洋の海が広がった。
ホテルを右手に見ながら階段をおりて、海に近づいた。

(岩場であるが波は静か)
20100921_003

左手を見上げると灯台が見えた。
犬吠崎灯台である。

海岸沿いの道から階段を上がって、灯台に近づいて行く。
土産物屋や食事をする店も並んでいて、観光地の趣である。
自動車で乗りつける観光客も多い。

見学料を支払い、灯台に近づく。
見上げると、陶器のような光沢を放つ白い灯台が聳え立っていた。

(犬吠崎灯台を見上げる)
20100921_004

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中に入って、99段の階段を上ると燈火部分の脇から外に出ることが出来る。
眺望は素晴らしいが、少し怖い感じもする。

(灯台上からの眺め)
20100921_005

水平線が曲線を描いているのは、レンズの所為だけではあるまい。
地球が球体であることを実感できるのも、広い水平線があるからなのだ。

(見下ろせば少しの恐怖も)
20100921_006

銚子駅に向かう列車の時間が近づいたので、犬吠駅に引き返すことにした。

(灯台の隣には何故か恐竜?!)
20100921_007

犬吠駅はカーヴの途中にある。

(銚子方を望む)
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(駅前の電車が額縁に納まる)
20100921_009

程なく、外川から銚子行の列車がやって来た。

(犬吠駅に到着した銚子行の列車)
20100921_010

笠上黒生駅で2000形の下り列車と交換する。
結局乗車したのは全てデハ1001であり、2000形に乗ることは無かった。

(交換する列車の中から対向列車を見る)
20100921_011

写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

銚子駅に到着した。

(銚子電鉄の乗り場)
20100921_012

さて、駅を出て昼食を摂ることにしよう。

(つづく)

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