(七里ヶ浜に入線する1000形電車)
〔 1000形 : 101レ 江ノ島電鉄 七里ヶ浜 〕
2011年8月7日の撮影である。
海の見える場所まで江ノ電に乗って来た。
今回は海を入れての撮影は出来なかったが、晴天の日には海と江ノ電の写真を撮ってみたい。
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(七里ヶ浜に入線する1000形電車)
〔 1000形 : 101レ 江ノ島電鉄 七里ヶ浜 〕
2011年8月7日の撮影である。
海の見える場所まで江ノ電に乗って来た。
今回は海を入れての撮影は出来なかったが、晴天の日には海と江ノ電の写真を撮ってみたい。
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(トンネルを抜けて)
〔 115系 : 1530M 中央本線(東線) 富士見-信濃境 〕
2011年8月6日の撮影である。
午前中に撮影したポイントに戻ってきてしまった。
結局、短時間ではロケハンもままならず、本当は撮影を放棄してロケハンのみに集中すれば次回以降のためには良いのだろうが、折角ここまで来て撮影しない訳も無くて、一度撮った場所に帰って来てしまったのだ。
帰りの列車の時刻もあるので、今まで廻った所で時間の計算が出来る範囲内での撮影に切り替えた。
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(立場川橋梁を渡る「スーパーあずさ」)
〔 E351系 : 18M 「スーパーあずさ18号」 中央本線(東線) 富士見-信濃境 〕
2011年8月6日の撮影である。
八ヶ岳を背景に立場川橋梁の下り列車を撮影しようと思っていたのだが、思いの外、撮影ポイントがイメージに合わなかった。
それで、旧線の古い方の橋梁を近くまで行って見たりしていたのだが、この旧立場川橋梁を入れて撮影できないかと、周辺を歩いてみた。
時間帯から逆光になるのだが、雲が掛かっていたので撮影できた。
その代わり、後ろの南アルプスはまるで見えない。
〔 E351系 : 18M 「スーパーあずさ18号」 中央本線(東線) 富士見-信濃境 〕
旧線は単線であったが、新しい橋梁とトンネルが出来て複線の新線に切り替わったのは、もう大分前のことである。
今もなお、旧橋梁が残っているのはどうした訳なのであろうか。
鉄道の遺構として残っているのは興味深いことであるが、取り壊す計画はないのであろうか。
立場川橋梁は、上から撮影するポイントもあるようだが、今回は時間の都合から探すことはしなかった。
いずれまた訪れることがあろう。
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(E257系には貫通扉付きの先頭車がある)
〔 E257系 : 66M 「あずさ16号」 中央本線(東線) 小淵沢-長坂 〕
2011年8月6日の撮影である。
「あずさ」で使用されるE257系は、波動の多い中央東線に柔軟に対応できるよう編成を増減している。
そのため、貫通扉付きの先頭車両が存在する。
実は、E351系も基本編成と付属編成があり、貫通扉付きの先頭車があるが、E351系の定期列車による大糸線への乗入れ廃止に伴い、普段目にすることは無くなってしまったようだ。
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2011年になって、山登りの記録を取るようになった。
この夏は最高峰の富士山に挑戦した。
(東京駅7番線ホームに入線する列車)
〔 E231系 : 東海道本線 東京 〕
出発は2011年8月23日、東京駅からである。
沼津行331Mに乗車して、三島に一泊することにした。
会社帰りにそのまま出掛けるため、東海道線の車内で夕食をとる。
妻が浅草で買って来た弁当を広げた。
もちろん冷えたビールも忘れない。
妻は天丼、管理人はステーキ弁当だ。
(並走する相鉄)
横浜を過ぎた辺りで相鉄の電車と並んだ。
実は相鉄には乗ったことがない。
(早朝の三島駅)
翌日、三島から東海道本線、身延線と乗り継いで富士宮に向かった。
(富士宮から五合目まで富士急バスに乗る)
富士宮駅からは富士宮口五合目までバスに乗る。
(富士宮口五合目の登山口)
富士山頂に向かうルートは4つあり、そのうち距離が短いのが富士宮ルートだ。
標高も2400mと高い位置からのスタートとなる。
スタート地点の五合目レストセンターを見下ろす。
七合目を過ぎた辺りからは雲の上に出た。
標高はすでに3000メートルほどである。
九合目付近は荒涼とした風景だ。
この日は九合目の山小屋に泊まり、翌日山頂を目指す。
青空に旅客機。
ところが、翌日は大雨。
山頂は諦めて下山した。
結局、今回は九合目までしか行けなかったのだった。
富士宮駅から帰ることにした。
(身延線で富士に到着)
〔 313系 : 身延線 富士 〕
この日は東海地方の大雨の影響で、身延線のダイヤも乱れて特急列車も運休であった。
(臨時列車「ホリデー快速ビューやまなし号」の回送列車)
〔 215系 : 回9592M 中央本線(東線) 小淵沢-長坂 〕
2011年8月6日の撮影である。
午後になり、また撮影場所を変えた。
行楽シーズンに設定されている中央東線の臨時列車に、「ホリデー快速ビューやまなし号」がある。
オール二階建ての215系電車を使用する列車だ。
この時期は、新宿・小淵沢間に設定されているが、折り返しや留置の関係で回送列車の設定がある。
下り新宿発は、小淵沢で乗客を降ろした後に富士見まで回送されて、折り返し石和温泉に向かう。
写真は、この折り返し回送列車を撮影したものである。
二階建て構造の面長の正面がイメージできていなかった所為か、上下が窮屈になってしまった。
そして再び石和温泉から富士見まで回送されて折り返し、小淵沢から乗客を乗せるのである。
留置の関係の措置と思われるが、傍から見ると無駄な運用にも思ってしまう。
国鉄時代と比べて、各駅の引込み線や留置線は取り払われ、職員の数も減っているのであろうから、留めておく場所が限られてしまうのだろう。
反面、撮影する側から見れば、多くの機会が与えられるので結構なことではあるのかもしれない。
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(夕陽が優しく包む東京駅のホーム)
〔 211系 : 533M 東海道本線 東京 〕
2011年8月23日の撮影である。
久し振りに東海道本線を東京駅から乗車した。
乗車列車が入線する前に、停車中の列車を撮影したものだ。
手前はそろそろ他線への移動も取りざたされている211系で、奥には新鋭のE233系近郊型バージョンの列車も見える。
(ドームが姿を現した東京駅丸の内本屋)
さて、丸の内側に目を向けると改築中の駅舎のドームが、その優麗な姿を見せていた。
関東大震災ではびくともしなかった駅舎は、戦災で全焼した際にドーム部分以外の三階部分は痛みがひどいために取り壊されて二階建てとなり、ドーム部分は資材不足から復元されることなく丸屋根を三角屋根として復旧された。
現在、開業当時の丸屋根を復元すべく工事中なのであるが、ようやくその特徴あるドームが姿を現したのだ。
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(夏の高原を気持ちよく駆け抜けるE351系「スーパーあずさ」)
〔 E351系 : 14M 「スーパーあずさ14号」 中央本線(東線) 小淵沢-長坂 〕
2011年8月6日の撮影である。
「スーパーあずさ」の撮影に辺り、ぜひ抑えておきたいポイントであった。
タイトルの「快走!」に相応しい写真を期待してもいた。
ところが・・・である。
115系撮影の記事でも書いたが、八ヶ岳は雲の中、カーヴの内側は雑草が茂っていて編成写真にはならない。
おまけに、この場所は金網の柵が出来てから構図が制限されるようになってしまったようだ。
〔 E351系 : 14M 「スーパーあずさ14号」 中央本線(東線) 小淵沢-長坂 〕
柵の件は、安全確保の面から仕方のないことであるので、何も文句はない。
山を遮る雲も、生い茂った夏草も自然のものであり、こちらも文句を垂れる筋合いのものではない。
与えられた条件の中で撮影を続けるしかない訳で、初めて訪れた撮影場所で思い通りの写真を撮ろうなどとは、撮影者の驕りであり、おこがましいのである。
まぁ、あまりにも有名な場所なので一度見ておきたいという気持ちがあったもので、また自分なりの撮影場所を探せば良いのである。
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(三島駅の待避線に停車中の貨物列車)
〔 EF65 1091 : 5086レ 東海道本線 三島 〕
2011年8月24日の撮影である。
短い夏休みを利用して出掛けた際に、早朝の三島駅で撮影したスナップである。
国鉄時代から直流電化区間の貨物列車牽引機を代表する電気機関車であるが、今も東海道・山陽・東北本線等に活躍を続けているのが嬉しい。
〔 EF65 1091 : 5086レ 東海道本線 三島 〕
中には海を渡って、四国に足を延ばす運用もある。
若番機は引退している車輌もあるが、これからも活躍を続けてほしい電気機関車だ。
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(高速でカーヴを走るE351系「スーパーあずさ」)
〔 E351系 : 11M 「スーパーあずさ11号」 中央本線(東線) 長坂-小淵沢 〕
2011年8月6日の撮影である。
普通列車に比べると、矢張り「スーパーあずさ」はスーパーだ。
車体を傾けて曲線を上手に通過してゆく。
中央東線に振子式特急電車としてデビューして随分と経つが、E257系よりも画になるのではないだろうか。
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