(大宮車の団臨は185系になった)
〔 185系 : 9330M 高崎線 北上尾 〕
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2014年4月19日の撮影である。
最近まで183・189系が担当していた大宮車の団体臨時列車は、185系に取って代わられた。
残念ではあるが、仕方の無いことである。
東海道本線の特急列車「踊り子号」に使用される編成とは別に、モノクラスの波動用編成が用意されていて、団体臨時列車に活躍している。
185系登場の頃、ピカピカの新車を撮影したこともあり、通学で急行列車(登場時は高崎線などの急行列車に165系とともに使用されていた)の間合いの普通列車を利用したことも多く、馴染みのない車輌ではない。
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駅前通に電柱を建てたので、電線を張ってみることにした。
使ったのは釣り糸である。
〔 電線を張る 〕
釣り糸には幾つかの種類があることを初めて知った。
電線にはPEラインと呼ばれる“より線”を使ってみた。
電柱のガイシにゴム系接着剤を付け、釣り糸を乗せるように置いて付けていった。
〔 真っ直ぐに張るのは難しい 〕
視線を低くして見上げてみた。
取り付けは、コツを掴めば難しくないが、真っ直ぐに張るのは力加減が大変微妙である。
電柱が不安定なのもよくなかった。
〔 駅前部分は良い感じ 〕
今回、電線を張るに際して色々と調べてみた。
町中どこにでもある電線であるが、しげしげと見たことはなかった。
電気のことは不勉強であり、詳しくは理解できていないが、6600Vの高圧線3本が最上にあり、トランスで降圧された100Vまたは200Vの低圧線3本が下段に付くのが基本のようだ。
電柱は電力会社が建て、電話線用の柱は電話会社が建てるが、借りる形で一つの柱に電力線と電話線が掛かるのも当たり前の光景のようだ。
最近では、ケーブルテレビや光回線など実に多くのケーブルが引き渡されている。
〔 細かいことは拘らずに、雰囲気を求めた 〕
実物どおりに配線するのは現実的ではないので、それらしく張ってみた。
終端部は、柱を支える仕組みが必要になる。
〔 電柱を支えるケーブル 〕
黄色いパイプがよいアクセントになった。
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(「芝桜」のヘッドマーク付き)
〔 C58 363 : 5001レ「パレオエクスプレス」 秩父鉄道 寄居-波久礼 〕
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2014年4月26日の撮影である。
縦位置で直線のSLを撮った後は、カメラを横に倒して曲線に掛かるところを撮った。
三脚があればカメラを二台使って、望遠側と広角側での撮影もできるが、手持ちではこれが精一杯である。
先にも書いたとおり、山の帰りに線路沿いに出て撮ったもので、撮影場所はよくない。
背景を考えて、煙の出る場所できちんと撮影しておきたい。
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(大宮発「リゾートやまどり」の送り込み回送)
〔 485系 : 回9850M 高崎線 北上尾 〕
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2014年4月19日の撮影である。
春の行楽シーズンを迎えて、土曜休日の臨時列車は多くなる。
吾妻線の草津方面には、「リゾートやまどり」が担当しているようだ。
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(迫り来る蒸気機関車)
〔 C58 363 : 5001レ「パレオエクスプレス」 秩父鉄道 寄居-波久礼 〕
2014年4月26日の撮影である。
桜沢駅から一山歩いた帰り道、都合よくSL「パレオエクスプレス」の通過時間に近かったので、適当な場所を選んでカメラを構えた。
(煙は出ていない)
〔 C58 363 : 5001レ「パレオエクスプレス」 秩父鉄道 寄居-波久礼 〕
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上り坂が終わり平らになった所だったので、機関車は力行の必要なく残念ながら煙は出ていない。
警報機の無い踏切からの撮影で、近所の親子連れも見に来ていたこともあってか、汽笛を気持ちよく鳴らしてくれた。
「芝桜」のヘッドマークは、ゴールデンウィーク期間中の5月6日まで付けられるようだ。
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制作中のレイアウトは、電化区間である。したがって、架線柱が必要になる。
いろいろと試したいこともあって、様々な形態の架線柱を混用することにした。
まずは橋梁に建てる架線柱は、鉄骨構造である。
間違ってもコンクリート柱を建ててはいけない。
〔 橋梁上の架線柱 〕
使用したのは TOMIX の製品である。
説明書どおりの位置に架線支持部を付けると、パンタグラフとトロリー線の位置が離れすぎてしまうので、スケールに近い位置に修正している。
ただし、パンタグラフとの接触による破損事故も招きかねないので、安全性を考慮すれば説明書どおりに組むのが正しい。
次は曲線部に掛かる片持ち式の架線柱だ。
〔 KATO の単線架線柱 〕
架線柱は曲線の内側に建てることにしたので、トロリー線を外側から支える構造のものを選ぶ必要がある。
各社から発売される単線用架線柱は、二種類がセットになっているものがほとんどである。
コンクリート柱の架線柱は、KATO 製を選択した。
曲線部には木製の架線柱も建ててみる。
選んだのは、DDF の製品だ。
〔 DDF の単線架線柱 〕
茶色いので木製としたが、この形態はコンクリート柱でも見かけるタイプだ。
TOMIX の架線柱セットに含まれる架線緊張装置を使うことにして、KATO製の架線柱に取り付けることにした。
塗装を行ってからの接着による取り付けとなるので、この段階では組み合わせていない。
〔 KATO の単線架線柱と TOMIX の架線緊張装置(滑車型架線引っ張り機) 〕
これは曲線の外側に建てる予定だ。
分岐部分は製品の改造でそれらしくまとめることにした。
TOMIX の単線架線柱の柱と3線架線柱のビームを加工したものを組み合わせた。
〔 TOMIX の製品を加工 〕
もう一つは、TOMIX の3線架線柱の柱と加工したビームの組み合わせである。
〔 これも TOMIX の製品を加工 〕
駅構内は、ジオコレの駅複線化対応セットに含まれる架線柱を加工した。
トロリー線を支える曲線引き装置は、φ0.4mmの燐青銅線を使った。
〔 TOMYTECジオコレの架線柱をベースに TOMIX の製品などからパーツを取り付け 〕
ホーム上に掛かる架線柱は、TOMIX 3線架線柱のビームに鉄骨柱を組み合わせた。
き電線の支えは、1.0mm 角のプラ棒で櫓を組み、銀河モデルの車両用パーツのガイシを組み合わせた。
〔 TOMIX の製品をベースに加工 〕
鉄骨柱の長さが異なるのは、片側をホーム上に建てるためである。
いずれにせよ、長さは取り付け時に再度調整する予定だ。
線路終端部はコンクリート柱に鉄骨柱をビームにして組み立てる。
背面に余裕が無いので、ワイヤーによる支えが付けられないことから、φ2.0mm のプラ丸棒を支えに使う。
〔 線路終端部に建てる架線柱 〕
柱はそのまま建てるのでは心許ないので、底部に穴を開けて、φ0.8mm の真鍮線を刺し込んでいる。
〔 0.9mm のドリル刃で穴あけ 〕
設置するときには柱も多少は埋めることになるが、真鍮線の支えがあることでしっかりと建てることができるはずだ。
あとは塗装なのだが、コンクリート部と鉄骨部をどう色分けするか、悩みどころである。
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(EF64牽引の貨物列車)
〔 EF64 1038 : 8760レ 高崎線 北上尾 〕
2014年4月19日の撮影である。
EF64形1000番代直流電気機関車が牽引するタンク貨車だ。
〔 EF64 1038 : 8760レ 高崎線 北上尾 〕
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高崎線ではEF64を見る機会が多い。
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(下り普通列車)
〔 115系 : 441M 両毛線 栃木 〕
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2014年3月29日の撮影である。
小山行の下り普通列車を後追いで撮影した。
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(駅に進入する上り普通列車)
〔 115系 : 444M 両毛線 栃木 〕
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2014年3月29日の撮影である。
高崎行の上り普通列車が栃木駅に進入する。
高架の駅は、何処で撮っても同じに見えてしまう。
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(佐野駅に停車中)
〔 115系 : 441M 両毛線 佐野 〕
2014年3月29日の撮影である。
乗車した115系が佐野駅で数分停車したところを撮影した。
(交換の普通列車)
〔 107系 : 442M 両毛線 佐野 〕
佐野は単線区間と複線区間の境にあり、列車交換の風景はよく見られるようだ。
(栃木駅に停車中)
〔 115系 : 441M 両毛線 栃木 〕
乗車した115系は、栃木駅で降車した。
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