(コンテナ列車の入換を行なうDE10)
〔DE10 1594 : 常磐線貨物支線 隅田川〕
隅田川駅で貨物列車の入換を行なうのは、DE10形ディーゼル機関車である。
所属は新鶴見機関区川崎派出。
首都圏の貨物列車の入換の殆どを川崎派出のDE10形が担う。
到着したコンテナ列車2077レの編成をいくつかに切り離し、DE10は黙々と入換作業に従事する。
数両のコンテナ車を従えて行ったり来たり、所定の番線に振り分けてゆく。
〔DE10 1594 : 常磐線貨物支線 隅田川〕
(コンテナ列車の入換を行なうDE10)
〔DE10 1594 : 常磐線貨物支線 隅田川〕
隅田川駅で貨物列車の入換を行なうのは、DE10形ディーゼル機関車である。
所属は新鶴見機関区川崎派出。
首都圏の貨物列車の入換の殆どを川崎派出のDE10形が担う。
到着したコンテナ列車2077レの編成をいくつかに切り離し、DE10は黙々と入換作業に従事する。
数両のコンテナ車を従えて行ったり来たり、所定の番線に振り分けてゆく。
〔DE10 1594 : 常磐線貨物支線 隅田川〕
(コンテナ列車から切り離されたEF65PF)
〔EF65 1096 : 2077レ 常磐線貨物支線 隅田川〕
2011年1月23日の撮影から。
普段とは趣向を変えて、都内の貨物駅での撮影を試みた。
以前から撮影したいと思っていたのだが、中々実現できずにいたのだ。
現在は、コンテナ列車を始めとする貨物列車の発着駅となっている隅田川駅であるが、その昔は東北本線、常磐線などの荷物列車も出入していた。
その頃は、EF58やEF56といった旧型の電気機関車が活躍していたのだが、残念ながら写真での記録は無い。
日曜日は列車本数も少なく、機関車はEF65PFと入換用のDE10形ディーゼル機関車を撮影したのみであった。
貨物列車の撮影は、平日の方が効率が良い。
写真のEF65 1096号機は、この日の仕業番号83にあてられ田端操から2077レを牽引後、隅田川で解放され、隅田川発札幌貨物ターミナル行の3055レの先頭に連結されて黒磯まで牽引する。
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(日光へ向かう団体臨時列車)
〔183系 : 9555M 東北本線 東鷲宮-栗橋〕
2011年1月15日の最後は、この日2本目の幕張区183系である。
撮影場所を少し変えてみた。
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(田町区の183・189系を使用した「早春成田初詣号」)
〔183・189系 : 9522M 東北本線 栗橋-東鷲宮〕
2011年1月15日の撮影である。
各地から成田山参詣のための臨時列車は、1月末頃まで設定されている。
田町区の車輌は、国鉄特急色を残しているので時々撮影している。
前面幕が「臨時」の文字のみであったのが少し残念であった。
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(EF66 100番代牽引の貨物列車)
〔EF66 104 : 東北本線 栗橋-東鷲宮〕
2011年1月15日の撮影である。
この日、4本目の貨物列車はEF66 100番代車牽引のコンテナ列車だ。
列車番号は未確認である。
撮影した4本の貨物列車は、すべて牽引機が異なるものであった。
東北本線を走る機関車は、旅客列車や工臨等も含め、とてもバラエティに富んでいて嬉しい。
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(銀色のEF510が牽引する「北斗星」)
〔EF510-509 : 2レ「北斗星」 東北本線 栗橋-東鷲宮〕
2011年1月15日の撮影である。
この日のメインは、この「北斗星」であった。
昨年、「北斗星」の牽引機がEF510に変ってから、この場所でこのアングルで撮影するのは初めてだ。
カシオペア塗装のEF510が牽引する「北斗星」を正面から撮るのも初めてである。
この日は薄く雲が掛かっていたため、背景がくすんでいるのが心残りである。
銀色の機関車は、青空をバックにすると綺麗に撮れるのだが。
「北斗星」は、所定時刻より50分ほど遅れて通過していった。
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(線路を横切るのは・・・)
鉄道写真を撮っていると、いろいろな動物に遭遇する。
首都圏でも、野生の雉や鷺を見ることもできる。
昨年は、関東地方の山間部でニホンザルやニホンカモシカを撮影することもできた。
犬猫は、飼い主に寄り添って散歩する姿など決して珍しくはないが、線路を渡るのは決まって猫である。
この日、獲物を狙うような、または警戒するような姿勢で線路を横切る猫の姿があった。
少し、険しい目つきをしている。
普段、猫はあまり撮影しないのだが、この時はレンズを向けていた。
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(JR東日本に乗り入れる東武鉄道の特急列車)
〔東武鉄道100系 : 1062M「スペーシアきぬがわ2号」 東北本線 栗橋-東鷲宮〕
国鉄時代から、国鉄と私鉄の相互乗り入れは存在した。
しかし、日光への路線に限っては、国鉄と東武鉄道はライバルであった。
特急列車をみると、殆どが国鉄車輌が私鉄へ乗り入れるものだった。
JRに移行してからは、私鉄車輌がJR路線を走ることも多くなった気がする。
東武鉄道の特急列車が、JRの路線を走るのは画期的な出来事であったに違いない。
撮影する側から見れば、ひとつの撮影ポイントで様々な車輌を見ることが出来るのは嬉しい事である。
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(EH500“金太郎”牽引の貨物列車)
〔EH500-33 : 東北本線 栗橋-東鷲宮〕
2011年1月15日の撮影である。
足回りには雪が付着している。
冬期ならではの姿だ。
この時間、“金太郎”牽引のコンテナ列車は無いと思っていたのだが、ダイヤが乱れているようだ。
赤い機関車は、見映えがするので撮影も愉しい。
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(EF210“桃太郎”牽引の貨物列車)
〔EF210-155 : 5582レ 東北本線 栗橋-東鷲宮〕
2011年1月15日の撮影である。
タンク貨車が連なる5582列車は、宇都宮貨物ターミナルが始発駅だ。
したがって、風雪の影響でダイヤが乱れがちな冬期の東北本線にあっても、ほぼ時刻どおりにやって来る。
この日は、他の北海道方面から来るコンテナ列車との調整もあったのだろう、少しだけ遅れていたようだ。
牽引機は、以前はEF64 1000番代車であったが、最近はEF210のようだ。
もしかすると昨年12月のダイヤ改正で変わったのかも知れない。
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