〔 DE10 1729[東新] : 高岡 2015.12.27 〕
あいの風とやま鉄道のホームから DE10形ディーゼル機関車を撮影しました。
JR貨物所属のDE10形の配置は、[東新]の区名札から東新潟機関区と分かります。
〔 DE10 1729[東新] : 高岡 2015.12.27 〕
あいの風とやま鉄道のホームから DE10形ディーゼル機関車を撮影しました。
JR貨物所属のDE10形の配置は、[東新]の区名札から東新潟機関区と分かります。
〔 キハ47 1015[金トヤ] : 336D 城端線 高岡 2015.12.27 〕
二塚から乗車した列車で高岡駅に戻ってきました。
〔 キハ47 138・キハ47 1015[金トヤ] : 城端線 高岡 2015.12.27 〕
到着した列車は、車庫に引き上げてゆきます。
〔 キハ47 138・キハ47 1015[金トヤ] : 城端線 高岡 2015.12.27 〕
「べるもんた」の姿も見えました。
〔 キハ47 138・キハ47 1015[金トヤ] : 城端線 高岡 2015.12.27 〕
ホームからもう一度車庫を眺めます。
〔 キハ47 1029・キハ47 140他[金トヤ] : 高岡 2015.12.27 〕
更新された車体・エンジンや鮮やかなラッピングが施された車輌も多く、模型で再現するには難しそうです。
〔 キハ40 2092、キハ40 2027他[金トヤ] : 高岡 2015.12.27 〕
雪国らしく、車庫や駅構内の各所にはスプリンクラーが設置されていました。
〔 クハ520-11・クモハ521-11 : 449M あいの風とやま鉄道 高岡 2015.12.27 〕
JR城端線のホームから旧北陸本線のホームを眺めます。
折しも到着した上り列車は、折り返し泊行の下り列車となる521系電車です。
〔 クモハ521-11 : 449M あいの風とやま鉄道 高岡 2015.12.27 〕
JR西日本から譲渡された電車は、カラーリングを変えて新たな役目を務めていました。
〔 城端線 二塚駅 〕
ひと駅を歩いて、二塚駅に着きました。
ここから城端線に乗車して高岡へ戻ります。
〔 キハ47 138・キハ47 1015[金トヤ] : 336D 城端線 二塚 2015.12.27 〕
雪が降る中、ヘッドライトを灯した気動車がやって来ます。
左方へ分岐する線路は、中越パルプ工業二塚工場への引き込み線ですが、貨物列車の運転は無くなってしまったようです。
〔 キハ47 138・キハ47 1015[金トヤ] : 336D 城端線 二塚 2015.12.27 〕
下り列車との交換のため、数分の停車時間があります。
跨線橋を下り、撮影した列車に乗り込みました。
〔 キハ40 2027[金トヤ] : 9336D「ベル・モンターニュ・エ・メール52号」 城端線 林-二塚 2015.12.27 〕
上りの「べるもんた」は、すでに貫通扉に着雪が見られます。
方向幕の文字も見えていません。
〔 キハ40 2027[金トヤ] : 9336D「ベル・モンターニュ・エ・メール52号」 城端線 林-二塚 2015.12.27 〕
置きピンによる撮影後、振り向きざまにオートフォーカスに切り替えて列車を追いましたが、降雪に阻まれてピントは車体に合いませんでした。
もしも機会があるのであれば、車体色がきれいに出る好天の時に撮影してみたいと思います。
動画はこちら↓ です。
〔 キハ40 2136[金トヤ] : 9337D 城端線 二塚-林 2015.12.27 〕
単行の列車を線路から離れて撮ってみました。
〔 キハ40 2136[金トヤ] : 9337D 城端線 二塚-林 2015.12.27 〕
近づいて来ると少しはマシですが、やはり雪のために遠くからの撮影は列車が霞んでしまいます。
上り「べるもんた」の撮影は、もっと線路に近づかないと駄目なようです。
〔 キハ40 2083他[金トヤ] : 9334D 城端線 戸出-林 2015.12.27 〕
上り列車は、キハ40形の2両編成です。
雪の影響か、オートフォーカスでは時おりピントが外れます。
動画はこちら↓ です。
〔 キハ47 1064・キハ47 27[金トヤ] : 335D 城端線 林-戸出 2015.12.27 〕
下り「べるもんた」の撮影後、次の普通列車まで時間が空くので、撮影地を探しながら場所を移動することにしました。
降雪はさらに激しくなり、カメラバッグを担いで傘を差しながら歩く道は長く感じます。
〔 キハ47 1064・キハ47 27[金トヤ] : 335D 城端線 林-戸出 2015.12.27 〕
林駅から城端方の戸出駅に向かう途中に踏切を見つけ、撮影ができそうだったので下り列車を待つことにしました。
冬の訪れが遅れ気味とはいえ、気温は低く指先がかじかみます。
踏切が鳴動すると、ほどなく2両編成の列車が通過してゆきました。
動画はこちら↓ です。
〔 キハ40 2027[金トヤ] : 9335D「ベル・モンターニュ・エ・メール51号」 城端線 二塚-林 2015.12.27 〕
すべての列車が キハ40系気動車で運用される城端線は、旧国鉄型が残る線区という以外には話題が少ない路線でした。
北陸新幹線の開業を機に北陸地方の観光気運が高まり、城端線に観光列車が走り始めたのは最近のことです。
〔 キハ40 2027[金トヤ] : 9335D「ベル・モンターニュ・エ・メール51号」 城端線 二塚-林 2015.12.27 〕
すぐには覚えにくい「ベル・モンターニュ・エ・メール」の名は、フランス語で「美しい山と海」という意味です。
ギャラリー列車というコンセプトに基づき、氷見線の海、城端線の山を象徴として誕生した観光列車なのです。
〔 キハ40 2027[金トヤ] : 9335D「ベル・モンターニュ・エ・メール51号」 城端線 二塚-林 2015.12.27 〕
フランス語の列車名は少々呼びづらく、初めから「べるもんた」の愛称が掲げられているのはご愛嬌と言ったところでしょうか。
久しぶりに三脚を立てて、望遠レンズと広角レンズの二台体制をとったのですが、望遠側のシャッターを切るタイミングを誤ってしまいました。
同時にビデオカメラでの撮影もしています。
動画はこちら↓ です。
〔 キハ47 27・キハ47 1064[金トヤ] : 332D 城端線 林-二塚 2015.12.27 〕
林駅を発車した上り列車が、エンジンを噴かせて加速してゆきます。
〔 キハ47 27・キハ47 1064[金トヤ] : 332D 城端線 林-二塚 2015.12.27 〕
先頭は緑色を主体としたラッピング、後部は首都圏色と呼ばれる朱色の車体です。
〔 キハ47 27・キハ47 1064[金トヤ] : 332D 城端線 林-二塚 2015.12.27 〕
高速シャッターでは雪粒が目立ってしまいますが、スローシャッターの流し撮りのアイデアも良いものが浮かばず、そのまま撮影しました。
〔 キハ47 27・キハ47 1064[金トヤ] : 332D 城端線 林-二塚 2015.12.27 〕
望遠側では雪がとても目立ってしまいます。
城端線の動画はこちら↓ です。