〔 189系N102編成[長ナノ] : 回9446M 大糸線 柏矢町-豊科 2017.12.31 〕
安曇野に居所を移してから半年が過ぎ、このところの寒さにも慣れてきました。
2017年最終日は近場で「ムーンライト信州」運用後の回送列車を撮影して撮り納めとしました。
日の出前、まだ薄暗く辺りは静寂に包まれています。
曇り空でしたが北アルプスは鹿島槍ヶ岳や白馬岳まで綺麗に望むことができました。
N102編成は、この日の新宿発松本行「あずさ87号」の運用に入ってから長野に戻る予定です。
〔 189系N102編成[長ナノ] : 回9446M 大糸線 柏矢町-豊科 2017.12.31 〕
安曇野に居所を移してから半年が過ぎ、このところの寒さにも慣れてきました。
2017年最終日は近場で「ムーンライト信州」運用後の回送列車を撮影して撮り納めとしました。
日の出前、まだ薄暗く辺りは静寂に包まれています。
曇り空でしたが北アルプスは鹿島槍ヶ岳や白馬岳まで綺麗に望むことができました。
N102編成は、この日の新宿発松本行「あずさ87号」の運用に入ってから長野に戻る予定です。
〔 189系M51編成[八トタ] : 回9353M 大糸線 有明-安曇追分 2017.12.28 〕
カメラは2台態勢です。
望遠レンズを着けた1台は三脚に据えて後追いの構図をとり、シャッターを切るのは妻に任せました。
( 天賞堂 181系「あさま」セットの先頭車 クハ180とクハ181 )
天賞堂のプラスティック製1/80 16.5mmゲージの新製品「181系直流特急形電車 あさま 8輌セット」を入手しました。
( パッケージ )
8輌セットは2つの箱に4輌ずつ収められています。
( クハ180 )
( モハ180 )
( モハ181 )
( サロ180 )
( クハ181 )
セットで構成される「あさま」の編成は以下のとおりです。
←上野 クハ180・モハ180・モハ181・モハ180・モハ181・サロ180・サロ180・クハ181 長野→
実物では他にサロ2両をモロユニットに、モハユニット1組をサハ2両に交換されたものなどが記録されています。
( クハ180 の先頭部 )
実車のクハ180は、上野方の先頭車として碓氷峠の横川・軽井沢間でEF63形電気機関車と連結するため連結器が剥き出しになっています。
模型はその姿を表現しています。
また、手すりは金属パーツの植え込みのようです。
付属パーツの中にはバックミラーがあり、上級者向けの追加工で取付できるようになっています。
( クハ181 )
先頭車のライト類は明るく点灯します。
ヘッドマークはシールで数種類が用意されています。
( モハ181 のパンタグラフ )
電動車には銀色のパンタグラフが装着されています。
一部の配線はモールドではなく線材が使われているようです。
( グリーンマーク等の表記類 )
今回製品化された181系のうち、「あさま」セットだけはサボと号車札が印刷済みです。
「とき」「あずさ」は別売りのシールでの対応となります。
「あさま」での運転はもちろんですが、モハユニットを追加して同時期の長野運転所持ちの「あずさ」の再現も楽しいものです。
〔 181系[新ニイ] : 2009M「とき5号」 東北本線 上野 1977.08 〕
181系は上野駅での「とき」を撮影したものしかありません。1977年の撮影ですが、「あさま」は既に189系化されていました。
〔 189系M51編成[八トタ] : 回9353M 大糸線 有明-安曇追分 2017.12.28 〕
大糸線を久し振りに走った国鉄特急色です。
団体臨時列車の送り込み回送列車を撮影することができました。
〔 189系M51編成[八トタ] : 回9353M 大糸線 有明-安曇追分 2017.12.28 〕
大糸線内の午前中の下り列車は光線状態が良くありません。
曇り空を期待していたのですが、北アルプスには雪雲が掛かるものの東の空は明るく、冬の陽射しが照っていました。
線路の反対側に出れば後追いながら順光となりますが、架線柱を嫌って側面が影になるのを承知でこの位置で構えたのでした。
( パッケージ )
少し前のことになりますが、アクラスの国鉄80系電車にクハ86 100番代とモハ80 200番代が加わりました。
ボディーキット形式での発売で走行させるためには追加のパーツが必要になります。
( 箱の中 )
既発売の300番代と同様の構成で、ボディは内装を表現した淡緑色で成形されています。
( クハ86 100番代のボディー )
300番代と異なり、シル・ヘッダー付きの車体となります。客用ドアはプレスドアです。
( クハ86 100番代の先頭部 )
手すり類の表現は無く、あっさりとした表情です。
金属の線材などで追加すると細密感が増すでしょう。
( モハ80 200番代のボディー )
モハ80は200番代です。
クハ86 100番代とモハ80 200番代は東北本線・高崎線の上野口用に増備され耐寒設計となった車輌です。外観では窓枠のアルミサッシ化が目立つところでしょうか。
いろいろな改造もしてみたくなる80系電車です。時間を掛けてじっくりと取り組んでみたいと思っています。
〔 HB-E300系[長ナノ] : 8362D「リゾートビューふるさと」 2017.12.18 〕
12月になると日増しに日の入り時刻が早くなり、近所では「リゾートビューふるさと」を撮影するのが難しくなりました。
流し撮りでシャッター速度を稼いでみましたが、久し振りの一眼レフ機での撮影であまり上手くいきませんでした。
( トミックスの鉄道模型カタログ「トミックス総合ガイド2017-2018」 )
毎年この時期に発売されているTOMIXの鉄道模型カタログを入手しました。
最近は構成や各ページのレイアウトが変わらず、見慣れたものになりましたが、過去の製品も限定品などを除けばひと通りの製品を見ることができてカタログとしての価値はあると感じています。
巻頭の特集はNゲージ新製品のEH200形電気機関車に絡めて中央本線の貨物列車、続いて自動運転システムTNOSを掲載しています。
製品の増加と共にページ数は年々増えているようで、殊にNゲージ車輌の多種多様さにはびっくりします。他車と合わせればどの時代のどの地域の再現も叶いそうです。
16番と呼ばれる1/80スケール16.5mmゲージも徐々に種類を増やして、随分と楽しめるようになりました。
この先、どんな車輛を揃えようかと考えるだけでも楽しい一冊です。
〔 E353系S103編成[長モト] : 11M「スーパーあずさ11号」 中央本線(東線) みどり湖 2017.12.25 〕
2017年12月23日、満を持してE353系「スーパーあずさ」が営業運転を開始しました。
2日ほど遅れて25日クリスマスの日、走行する姿を捉えることができました。
〔 HB-E300系[長ナノ] : 8361D「リゾートビューふるさと」 大糸線 豊科-柏矢町 2017.12.17 〕
この日は久し振りに下りの「リゾートビューふるさと」を撮りました。
12月は平日の運転が無く、主に土休日の運転になっています。
〔 211系1000番代N323編成クモハ211-1007他[長ナノ] : 大糸線 柏矢町-豊科 2017.12.22 〕
大糸線を走る211系は、ロングシートの3000番代車3両編成で運用されています。
諏訪湖の花火大会などの臨時運用では6両固定編成などが入ることもありますが、通常は3両編成の3000番代車だけです。
〔 クモハ211-1007[長ナノ] : 大糸線 柏矢町-豊科 2017.12.22 〕
この日は211系が大糸線内で試運転を行っていたので、撮影してみました。
車番を見るとセミクロスシートの1000番代でした。
〔 211系1000番代N323編成クハ210-1007他[長ナノ] : 大糸線 柏矢町-豊科 2017.12.22 〕
この数日間、同じダイヤで運転されているようでした。