(大原駅で出発を待つ下り急行列車)
〔 キハ52 125 : 105D いすみ鉄道 大原 〕
2013年3月16日の撮影である。
大原駅に到着する上り列車の車内から、入れ違いで発車する下り列車を撮影した。
いすみ鉄道では大型の21メートル級国鉄形気動車2両では、ホームからはみ出してしまうようだ。
〔 キハ28 2346 : 105D いすみ鉄道 大原 〕
キハ28 を後部にした急行列車は、すぐに発車した。
乗ってきた いすみ350形は、折り返し大多喜行となる。
(JR外房線のホームから いすみ350形を見る)
〔 いすみ350形 : 65D いすみ鉄道 大原 〕
降車した客はすぐに改札に向かい、ホームは閑散となった。
(いすみ鉄道大原駅)
大原駅は、JR外房線との接続駅である。
帰宅するのであれば、外房線の上り列車に乗車するが、ここから下り特急列車に乗って再び南下することにした。
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(国吉駅に留置された車輌を上り列車内から撮影)
〔 キハ30 62、いすみ200形205 : いすみ鉄道 国吉 〕
2013年3月16日の撮影である。
国吉駅の構内に、2両の気動車が留置されていた。
一両は、JR東日本久留里線からやって来た元国鉄キハ30 である。
前面の幕には、「久留里線」の文字が見える。
今後の使用予定は分からないが、いすみ鉄道には3両の国鉄形気動車が揃うことになる。
もう一両の いすみ200形205 は、撮影日時点ですでに引退が発表されていた。
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(洗車中の車輌)
〔 いすみ300形 : いすみ鉄道 大多喜 〕
2013年3月16日の撮影である。
食事を済ませると、再び列車に乗って大原に向かう。
(上総中野行の下り列車)
〔 いすみ200形 : 63D いすみ鉄道 大多喜 〕
対向の下り列車は、いすみ200形の二連であった。
老朽化により、やがては一線から退く予定で、すでに何両かが廃車されている。
(大原行の上り列車)
〔 いすみ350形 : 62D いすみ鉄道 大多喜 〕
乗車列車は新鋭の いすみ350形だ。
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(古豪の面構え)
〔 キハ28 2346 : 104D いすみ鉄道 大多喜 〕
2013年3月16日の撮影である。
大多喜駅で小休止をとる急行大原行を、発車するまで見ていた。
〔 キハ28 2346+キハ52 125 : 104D いすみ鉄道 大多喜 〕
「大原方面のりば」の掲示も古めかしく、国鉄当時の写真だと偽っても誰も疑わないのではないだろうか。
ここだけ時間が止まってしまったかのようである。
(排気の煙を勢い良く上げて出発する)
〔 キハ28 2346+ キハ52 125 : 104D いすみ鉄道 大多喜 〕
発車時刻になると、2両の気動車はエンジンを噴かして徐々に速度を上げた。
〔 キハ28 2346+ キハ52 125 : 104D いすみ鉄道 大多喜 〕
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(「急行」幕も誇らしげなキハ28)
〔 キハ28 2346+ キハ52 125 : 104D いすみ鉄道 西畑 〕
2013年3月16日の撮影である。
沿線での撮影を終えて、上り列車に乗車するために西畑駅で待った。
上総中野駅で折り返してくる国鉄形気動車に乗るのが目的だ。
〔 キハ28 2346+ キハ52 125 : 104D いすみ鉄道 西畑 〕
先頭は、「急行」幕を掲げた キハ28 だ。
キハ52 の大形ヘッドマークもよいが、飾り気の無い キハ28 も捨て難い。
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(のんびりと走る二連の気動車)
〔 キハ52 125+キハ28 2346 : 103D いすみ鉄道 総元-西畑 〕
2013年3月16日の撮影である。
上総中野駅から撮影場所を探しながら一駅を歩き、西畑駅を過ぎた辺りで列車を待った。
〔 キハ52 125+キハ28 2346 : 103D いすみ鉄道 総元-西畑 〕
大多喜から折り返してきた下り列車は、春の空気をたっぷりと含んだ里山を駆け抜けていった。
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(鉄橋を渡る列車を後追いで撮影)
〔 キハ28 2346+キハ52 125 : 102D いすみ鉄道 上総中野-西畑 〕
2013年3月16日の撮影である。
通過した列車を追って振り向けば、上路式ガーター橋を渡る列車を捉えることができる。
完全な逆光であるが、旧国鉄形の気動車ならば画になるものだ。
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(切り通しをゆくキハ28先頭の上り列車)
〔 キハ28 2346 : 102D いすみ鉄道 上総中野-西畑 〕
2013年3月16日の撮影である。
上総中野駅から歩くこと十分ほどの場所にある踏切で、上り列車を待った。
心地よいジョイント音と共に、懐かしい顔が迫ってくる。
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(キハ52を先頭に2連の気動車がやって来た)
〔 キハ52 125 : 101D いすみ鉄道 上総中野 〕
2013年3月16日の撮影である。
小湊鉄道の乗車を終えて駅に降り立つと、すぐにいすみ鉄道の下り列車がやって来た。
(走り始めたばかりのキハ28が小湊鉄道キハ200と顔を合わせた)
〔 キハ28 2346 + キハ52 125 : いすみ鉄道 上総中野 〕
2月から試運転を始めて、一週間ほど前から営業についたようだった。
ピカピカの キハ28 が、小湊鉄道のキハ200形と顔を合わせる。
(上総中野の駅前)
101Dは、102D上り普通列車として大多喜まで引き返す。
上総中野での停車時間を利用して、いすみ鉄道沿線を西畑方面に歩くことにした。
目的は、もちろん キハ28+キハ52 の撮影である。
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(ゴムタイヤの列車は静かに通過した)
〔 7000系 : 東京臨海新交通臨海線 台場-お台場海浜公園 〕
2012年9月27日の撮影である。
少し毛色の変わった列車の撮影だ。
ゴムタイヤを履いているため、あまりにも静かで、近づいてくるのに気がつかない。
音がないと撮影も戸惑ってしまうのは何故だろう。
〔 7000系 : 東京臨海新交通臨海線 台場-お台場海浜公園 〕
葉のついていない木々のため、冬枯れの季節のような写真になってしまった。
2枚とも iPhone による撮影である。
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