（小湊鉄道の終点）
〔 キハ200形 ： 7A 小湊鉄道 上総中野 〕
2013年3月16日の撮影である。
週末の終着駅は、なかなかの賑わいを見せていた。
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（青空の下で）
〔 キハ200形 ： 8A 小湊鉄道 上総久保－上総鶴舞 〕
2013年3月16日の撮影である。
アウトカーブで正面を捉えた後、振り返っての後追い撮影だ。
妻が撮影したものである。
下り列車が順光となる場所だが、上総中野に向かうために下りは乗車列車として、撮影対象は上り列車だけである。
（菜の花を少しだけ）
〔 キハ200形 ： 8A 小湊鉄道 上総久保－上総鶴舞 〕
望遠レンズを持つ管理人は、振り返った場所に菜の花があったので画面に入れてみた。
とても中途半端な画になった。
（上総鶴舞駅に進入する上り列車を後追いで撮影）
〔 キハ200形 ： 8A 小湊鉄道 上総久保－上総鶴舞 〕
後追いでも、イン側の車体は影になった。
菜の花は、もう少し多く咲いていると良かったとも思う。
（上総鶴舞駅に到着影）
〔 キハ200形 ： 8A 小湊鉄道 上総久保－上総鶴舞 〕
大きくカーブを描く線路では、一つの列車でアングルが異なるカットが幾つも撮影できるので、とても愉しい。
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（青空の下をツートンカラーのディーゼルカーがゆく）
〔 キハ200形 ： 8A 小湊鉄道 上総久保－上総鶴舞 〕
2013年3月16日の撮影である。
デジタル一眼レフカメラは2台を準備していた。
1台は、焦点距離を広角側にして、妻に撮影を任せた。
障害物を避けるためにトリミングはしているが、空の青さが良い感じである。
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（春の陽射しを背に受けて）
〔 キハ200形 ： 8A 小湊鉄道 上総久保－上総鶴舞 〕
2013年3月16日の撮影である。
上総鶴舞駅から大きくカーブを描く線路に沿って、上総久保方面に歩いた。
農耕車用の警報機の無い踏切で上り列車を撮影することにした。
（近づく列車を連続撮影）
〔 キハ200形 ： 8A 小湊鉄道 上総久保－上総鶴舞 〕
上り列車は正面に陽が当たらないが、陽射しは柔らかいので真っ黒になることもない。
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（JR内房線ホームから小湊鉄道キハ200形を見る）
〔 キハ200形 ： 3A 小湊鉄道 五井 〕
2013年3月16日の撮影である。
JRの改札を出ると、弧線橋から小湊鉄道の車庫を臨むことができる。
（キハ200形が並ぶ小湊鉄道の車庫）
〔 キハ200形 ： 小湊鉄道 五井 〕
写真やテレビなどではよく見ていた光景だが、ツートンカラーのディーゼルカーが並んでいる姿は壮観だ。
弧線橋からは駅に停車中の車輌を上から覗き込むこともできる。
〔 キハ200形 ： 3A 小湊鉄道 五井 〕
さて、五井から大原までの「房総横断乗車券」を購入して小湊鉄道の駅構内に入ると、ホームからは車庫の様子をもう少し近くで見ることができた。
（朝の柔らかな光の中にキハ200形が映える）
〔 キハ200形 ： 小湊鉄道 五井 〕
昭和の時代から変わらない風景が、都心からそう遠くない場所に残されていることが本当に嬉しい。
乗車列車の発車時間まで、キハ200形を眺めて過ごしていた。
〔 キハ200形 ： 3A 小湊鉄道 五井 〕
発車時刻が迫ったので、車内に入って発車を待った。
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（明るい陽射しの下を駆け抜けるキハ１０１）〔関東鉄道常総線 大宝－下妻〕
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正午過ぎの撮影である。
冬の陽射しは真昼でも柔らかい。
目の前を元国鉄キハ３０形のキハ１０１が気持ちよく走り抜けた。
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（懐かしい姿を後追いで撮影）〔関東鉄道常総線 黒子－大田郷〕
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１両編成の列車を写すのは意外と難しい。
バランスを取り辛いのだ。
直線区間は結構スピードが速い。
このときは、手持ちで２台のカメラを使い分けて撮影した。
太陽には少し雲が掛かっていてコントラストが強く出ていないのが幸いであった。
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（国鉄時代を彷彿とさせる塗装で走るキハ１０１）〔関東鉄道常総線 黒子－大田郷〕
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２０１０年１２月３１日の撮影だ。
烏山線での撮影を終え、関東鉄道常総線へ移動、一日一往復のみ運転されているキハ１００形を狙った。
国鉄のキハ３０形気動車である。
写真のキハ１０１は首都圏色と呼ばれる朱色一色の塗装なのが嬉しい。
人気のない畑の中を行く列車を静かに待った。
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（筑波山と単行列車）〔キハ２４０６ ： 関東鉄道常総線 大宝－下妻〕
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撮影の準備に余裕があるときは、カメラを２台使うこともある。
このときも、標準系と望遠系の２つのレンズを２台のカメラに装着して撮影に臨んだ。
同じ位置から撮影しても、雰囲気の異なる写真が撮れるので、運転本数の少ない路線では効果的な撮影法だ。
ただし、意識が分散してシャッターチャンスを逃すこともある。
慣れてくれば、そこそこの撮影は出来るが、やはりカメラ１台に集中する方が結果は良いようだ。
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（筑波山と単行列車）〔キハ２４０６ ： 関東鉄道常総線 大宝－下妻〕
午前中から昼過ぎ頃までは、この位置では順光にならない。
もう少し待てばよいのだろうが、早く帰りたい気持もあった。
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