(「のぞみ」に道を譲る「ひかり」)
〔 N700系 : 508A「ひかり508号」 東海道新幹線 米原 〕
2013年12月27日の撮影である。
京都から「ひかり」号に乗って米原に到着した。
「ひかり」は数分の停車時間があり、その間に後発の「のぞみ」に追い越される。
(米原駅)
北陸本線の起点でもある米原駅であるが、駅前は閑散としていた。
反対側の方が賑やかなのかもしれないが、新幹線も停車する鉄道の要所としては少し寂しい。
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(山陰本線の特急「きのさき」)
〔 381系 : 5011M「きのさき11号」 山陰本線 京都 〕
2013年12月26日の撮影である。
京都駅には国鉄特急色の車輌が残っている。
山陰本線で使用される381系だ。
〔 381系 : 5011M「きのさき11号」 山陰本線 京都 〕
山陰本線と福知山線の特急列車は、485系を直流化改造した183系も使われていたが、それらは廃車されて今は381系と新鋭の287系が使用されている。
(普通列車と並ぶ381系)
〔 381系、221系 : 5011M「きのさき11号」、1259M 山陰本線 京都 〕
いつまでも残って欲しい車両の一つである。
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(夕闇迫る京都駅に入線する札幌発大阪行の「トワイライトExp.」)
〔 EF81 113 : 8002レ「トワイライトエクスプレス」 東海道本線 京都 〕
2013年12月26日の撮影である。
この日の大阪行「トワイライトエクスプレス」は、4時間半近く遅れて京都駅に姿を見せた。
JR北海道管内の信号トラブルの影響によるものらしい。
〔 EF81 113 : 8002レ「トワイライトエクスプレス」 東海道本線 京都 〕
定刻ならば昼過ぎの到着であり、食堂車も昼食の営業は無いのだが、こんな時はどうしているのだろうか。
〔 24系 : 8002レ「トワイライトエクスプレス」 東海道本線 京都 〕
16時41分に到着し、16時47分に出発した。
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(サンダーバード)
〔 681系 : 4028M「サンダーバード28号」 東海道本線(湖西線) 京都 〕
2013年12月26日の撮影である。
湖西線経由で京都駅に入る列車は、上り列車である。
山科・京都間は東海道本線なのであるが、湖西線の列車がすべて京都に乗入れるために少々ややこしくなる。
京都駅では、気動車の特急列車も見ることができる。
(京都始発のため、回送で入線する特急「スーパーはくと」)
〔 HOT7000系 : 61D「スーパーはくと11号」 東海道本線 京都 〕
京都から山陰の鳥取方面まで、第三セクターの智頭急行を経由する「スーパーはくと」は智頭急行が保有する車輌だ。
京都駅には、ほかに山陰本線の気動車特急が設定されているが、やはり第三セクターの北近畿タンゴ鉄道の車輌である。
JRの気動車では、一往復ではあるがJR東海のキハ85系「ひだ」を見ることができる。
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(国鉄色の117系)
〔 117系 : 2853M 東海道本線(湖西線) 京都 〕
2013年12月26日の撮影である。
117系が京阪神間にデビューした当時の塗装が残っている。
編成も6両と当時と同じだ。
〔 117系 : 1826M 東海道本線(湖西線) 京都 〕
見た目は京阪神の「新快速」時代と変わらないようにも思えるが、今は湖西線の普通列車が主な任のようだ。
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(スカイブルーの103系電車)
〔 103系 : 1649M 奈良線 京都 〕
2013年12月26日の撮影である。
京都駅の新幹線ホームを下りると、すぐに見られるのが奈良線だ。
京都へ来る度に、いつまで103系電車が走っているかと気に留めている。
(うぐいす色とスカイブルーが並ぶ)
最初に目に入ったのは、スカイブルーの103系であった。
奈良線は鶯色とばかり思っていたが、このところ頻繁にスカイブルー編成が使われているようである。
前回訪れたときと違う動きがあると、そろそろ103系の車輌も交換されるのか、と勘ぐってしまう。
(京都を出発した103系を後追いで撮影)
〔 103系 : 1649M 奈良線 京都 〕
長く使われている車輌なので、更新が行われているために車輌によって表情が大分異なっている。
〔 103系 : 1651M 奈良線 京都 〕
〔 103系 : 649M 奈良線 京都 〕
〔 103系 : 1653M 奈良線 京都 〕
〔 103系 : 1653M 奈良線 京都 〕
駅のホームで聞くコンプレッサーやMGの音も懐かしい。
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(N700系の入線)
〔 N700系 : 12A「のぞみ12号」 東海道新幹線 東京 〕
2013年12月26日の撮影である。
このところ恒例となった年末の京都への旅行である。
(「のぞみ12号」は折り返し「のぞみ37号」となる)
旅行とは言っても妻とは別行動で、普段見ることのできない関西圏の鉄道を撮影するのが目的だ。
(700系の入線)
〔 700系 : 7177A「のぞみ177号」 東海道新幹線 京都 〕
京都駅に到着後、新幹線ホームで入線する列車を撮影したが、生憎の雨で随分と暗く一本撮影した後はすぐに在来線ホームに向かった。
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(塗装の剥離)
まずは、よく知られた方法を使って車体の塗装を剥がしてしまう。
(KATO の クモハ53007・クハ68420 はグレーの成型)
製品の塗装はしっかりとされていて、剥がすのは中々骨が折れる。
窓枠の側面に色が残ってしまったが、これ以上は窓の桟を壊してしまいそうでやめておいた。
鉄コレの方はポロポロと塗膜が崩れ落ちるような剥がれ方で、見た目には綺麗に色が落ちたようだ。
(TOMYTEC の 鉄コレは車体色に合わせた成型品)
KATO の飯田線の車体はグレーの成型品である。
方や鉄コレは塗装に合わせた色であった。
塗装を剥がして見ると、細かく彫刻された様子がよく分かる。
KATO の製品は言うまでもないが、鉄コレもリベット表現などなかなか綺麗にできている。
(伊那松島機関区の2両編成を再現)
クモハ53007 の相棒は、シルヘッダーにリベットのある クハ68400 とすべく鉄コレ福塩線の クハ68038 を改造することにした。
ポイントはトイレ部分の窓埋めであろう。
(豊橋機関区の2両編成を再現)
クハ68420 の相棒は、仙石線の クモハ54109 から クモハ54121 を作ってみたい。
屋根上のベンチレーター交換が肝になろうか。
前面窓の加工も忘れてはいけない。
兎にも角にも我が家のNゲージ飯田線シリーズは始まった。
できのよい市販品の加工は少々気が引けるが、塗装を落としてしまっては途中でやめるわけにもいくまい。
最初の編成は実験的な意味を込めて色々な市販パーツを使ってみたい。
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(タンク貨車)
〔 EF65 2040 : ****レ 東北本線 東鷲宮-栗橋 〕
2013年12月23日の撮影である。
最近は貨物列車の時刻を調べもせずに撮影に出て、近くの踏切が鳴ってから何が来るかを確認してカメラを構えたりしている。
このときにやって来たのは、PF牽引のタンク貨車であった。
休日であっても、幹線の貨物列車は続々とやって来る。
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