ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

【Nゲージ】KATO飯田線旧形国電クモハ53007・008など

2013年11月30日 | 鉄道模型 Nゲージ


(飯田線の旧形国電4両が発売された)


12月を前にして、Nゲージ鉄道模型の飯田線旧形国電2セットが届いた。
以前から案内のあった「クモハ53007+クハ68420」と「クモハ53008+クハ47009」のセットで発売された。
Nゲージメーカーとしては国内の老舗であるKATOの製品であるのが興味深い。
(「クモハ53007+クハ68420」のパッケージ)
 

発売予定時のポスターなどでは飯田線シリーズと銘打っていて、今後の展開が気になるところだ。
(「クモハ53008+クハ47009」のパッケージ)
 

最近の同社の販売形態としては標準的な紙箱のパッケージである。

【クモハ53007】




【クハ68420】




【クモハ53008】




【クハ47009】



戦前型旧形国電の特徴をよく捉えた好製品である。
手摺りやリベットをここまで表現されると、別パーツ化への加工などをする必要があるのかどうか、とても迷ってしまう。
塗装の状態もよく、加工して再塗装をするのが憚られる思いだ。
しばらく製品と睨めっこをして悩む時間が必要なようである。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします


【鉄道写真】岩見沢にて〔東北・北海道の旅(45)〕

2013年11月30日 | JR北海道


(貫通扉を開けて連結準備中の711系)

〔 711系 : ****M 函館本線 岩見沢 〕

2013年10月17日の撮影である。

回送列車として入線したリバイバル塗装の711系は、貫通扉を開いて連結相手を待っていた。


(函館本線は電車列車が行き交う)


その間にも、本数は少ないながら列車がやってくるが、どれも電車である。

(711系は新旧塗装が連結されて6両編成になる)
 

 

6両に組成された711系の編成は、回送列車として札幌方へ引き上げていった。


(電車と気動車が並ぶ)

〔 711系、キハ40系 : 2228M、1472D 函館本線、室蘭本線 岩見沢 〕

回送列車が出てゆくと間もなく、岩見沢止まりの711系普通列車が入線した。
1番線ホームには、いつの間にか苫小牧行の室蘭本線の列車が入っていた。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします


【鉄道写真】旧塗装の711系〔東北・北海道の旅(44)〕

2013年11月30日 | JR北海道


(旧塗装の711系)

〔 711系 : ****M 函館本線 岩見沢 〕

2013年10月17日の撮影である。

岩見沢の駅で列車撮影をしていた。
時刻表を持参していないので、何がやってくるか分からない。
ホームの案内表示だけが頼りだったが、回送列車の運用までは不明で、この列車も回送列車として入線してきた。
行先表示幕が「普通」となっていて、営業列車のように見える。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします


【旅】小樽から岩見沢へ〔東北・北海道の旅(43)〕

2013年11月29日 | 旅行記

 

小樽駅から札幌方面に戻るのだが、午後の予定が決まっていなかった。
妻が列車に乗りたいというので、その場の思いつきで岩見沢まで足を延ばすことにした。
岩見沢で何が見たいという訳でもないのだが・・・。

 

(小樽から快速エアポートのuシートに乗車)

〔 721系 : 3936M「エアポート144号」 函館本線 小樽 〕

小樽から札幌までは、快速列車の指定席uシートを利用した。

(車窓には海が広がる)
 

停車駅の少ない快速列車は、あっという間に札幌に到着した。
札幌からは、「スーパーカムイ」に乗り換えて岩見沢に向かった。


(ばん馬の像)


かつて岩見沢競馬場で行われていた「ばんえい競馬」の面影を伝える馬の像が設置された岩見沢駅に到着した。


(岩見沢には懐かしい塗装の列車も見える)


岩見沢での滞在時間は一時間ほどだ。
一度改札口を出て、入場券を購入してから再入場した。
駅構内で列車の撮影をして過ごすことにした。この間、妻は駅周辺をぶらついていた。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします


【食】小樽の鮨〔東北・北海道の旅(42)〕

2013年11月28日 | 

小樽での昼食は、やはり鮨である。


(ぼたん海老、蟹、サーモン、甘海老)


まだ陽が高いので、ビールは少なめにした。
鮨は握りから注文した。


(イクラ、ウニ)


次は軍艦巻きである。


(真鯛の白子)


季節ものから白子を注文。


(味噌汁)


味噌汁には北海道らしくジャガイモが入る。


(牡蠣)


旬のネタからもう一品、牡蠣の鮨は初めてである。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします


【旅】小樽散策〔東北・北海道の旅(41)〕

2013年11月28日 | 旅行記


(小樽市総合博物館を後にする)


一時間ほどの滞在で小樽市総合博物館を後にした。
路線バスに乗って観光客で賑わう運河に向かった。


(ボンネットバスが走る)


乗車するバスを間違えて遠回りにはなったが、何とか運河までやって来た。
以前にも増して、すっかり観光地化された小樽の街に驚きながら、整備された道を歩いた。


(小樽オルゴール堂を見学)


表側は工事中の小樽オルゴール堂に立ち寄り、その音色に癒された。
腹具合も丁度よい頃である。昼食を食べに行こう。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします


【鉄道写真】小樽市総合博物館の展示車輌(その3)〔東北・北海道の旅(40)〕

2013年11月28日 | 保存車輌


(キハ03 1)


2013年10月17日の撮影である。

小樽市総合博物館の展示車輌から除雪車などを見てみよう。


(キ270)



(キ718)



(キ601)



(DD14 323)



(DD15 37)



(しずか)


ほかにも展示車輌は幾つかあった。
国鉄形の多くは屋外展示であり、傷みの目立つ車輌も多い。
塗装などの修繕は行われているようだが、鋼体そのものの腐食などが進めば展示も難しくなるだろう。
あるうちに見学しておくのが良さそうだ。
模型制作の資料としたい車輌は、早めに見ておきたい。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします


【鉄道写真】小樽市総合博物館の展示車輌(その2)〔東北・北海道の旅(39)〕

2013年11月27日 | 保存車輌


(DD16 17)


2013年10月17日の撮影である。

引き続き、小樽市総合博物館の展示車輌だ。

DD16形ディーゼル機関車は、模型制作用の資料集めに、床下の様子などの写真も撮影しておいた。
模型記事で機会があれば紹介したいと思っている。


(DD13 611)



(キシ80 34)



(キハ82 1)



(C55 50)



(ED76 509)



(DD51 615)



(DE10 503)


貨車と客車の紹介は省略した。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします


【鉄道写真】小樽市総合博物館の展示車輌(その1)〔東北・北海道の旅(38)〕

2013年11月26日 | 保存車輌


(C12 6)


2013年10月17日の撮影である。

場所は、旧「手宮駅」にある小樽市総合博物館だ。
北海道鉄道記念館として設立した経緯があり、鉄道博物館と呼んでもよいくらい充実した量の車輌保有数である。
管理人が、いつかは来て見たいと思っていた場所でもある。

展示車輌を順番に見ていこう。


(キシ80 12)




(キハ22 56)



(ED75 501)





(キハユニ25 1)




(キハ27 11)




(キロ26 107)




(キハ56 23)


数が多いので、何回かに分けて紹介したい。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします


【鉄道写真】「ひたち号50周年記念」みと鉄道ふれあいまつり(後編)

2013年11月25日 | 鉄道イベント


(485系)

2013年11月23日の撮影である。


(651系)



(E657系)


今回のイベントでは、真正面からの撮影はできなかった。
正面寄りの写真ということになろう。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします