(ヘッドマーク付きの房総方面への急行列車)
〔 165系 :103M「内房2号」 中央本線 新宿 〕
1977年8月の撮影である。
房総半島の各線には、183系特急導入後もしばらくは急行列車が残っていた。
使用されていたのは165系と153系で、いずれもグリーン車1両を入れた7両編成が基本だった。
〔 165系 :302M「犬吠1号」折り返し303M「犬吠2号」 中央本線 新宿 〕
房総の165系は、シャッター付タイフォンの新製冷房車が運用に当たっていた。
その一方で153系が残っていたのも興味深い。
ヘッドマークを付けていたのも全盛期を思わせる。
写真は無いが、房総半島がまだ非電化であった頃、秋葉原からディーゼル急行に乗って九十九里に海水浴に出掛けたのを今でも覚えている。
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