飯田線セットに続いて福塩線セットを見てみよう。
(クモハ51・クハ68 の正調51系編成)
青20号で塗装された旧形国電は、福塩線が唯一であった。
中国地方の旧形国電は、流石に馴染みが無い。
もちろん、飯田線の旧形国電に化けてもらうつもりでいる。
(客扉間の窓が6つのセミクロスシート編成)
クモハ51・クハ68 ともに客扉片側3枚のセミクロスシート車である。
ロングシートの クモハ41 や クハ55 のセミクロスシート化など他形式から編入された車輌は、座席の位置と窓位置が合わないが、正調51系はきちんと合っている。
(パッケージ)
オリジナルの クモハ51 は製造年度により運転室窓位置などに多少の違いが見られるが、1977年頃の中部天竜支区配置の51系を見ると、福塩線セットのクモハ51から飯田線を再現できそうだ。
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