(駅本屋の植栽)
モジュール上の建物は、駅本屋と付随する便所だけです。
山間の風景を目指しているので、ストラクチャー的には物足りない感じがするかもしれません。
殺風景なイメージを取り払おうと、駅舎の前に植栽を施してみました。
(夜の風景)
石で囲った場所に、レイアウト用の草木を配置します。
お地蔵さんは、ジオコレのバス停に付属していたものを転用しました。
まだまだ物足りない感じがするのは、人の気配が殆ど無いためのように思われます。
手持ちの人形を眺めながら、どうしたものかと思案中です。
(駅本屋の植栽)
モジュール上の建物は、駅本屋と付随する便所だけです。
山間の風景を目指しているので、ストラクチャー的には物足りない感じがするかもしれません。
殺風景なイメージを取り払おうと、駅舎の前に植栽を施してみました。
(夜の風景)
石で囲った場所に、レイアウト用の草木を配置します。
お地蔵さんは、ジオコレのバス停に付属していたものを転用しました。
まだまだ物足りない感じがするのは、人の気配が殆ど無いためのように思われます。
手持ちの人形を眺めながら、どうしたものかと思案中です。
〔 651系1000番代[宮オオ] : 3031M「草津31号」 高崎線 岡部 2016.03.27 〕
墓参のついでに撮影した駅撮りの特急列車です。
ダイヤ改正後の高崎線に185系の特急列車はなく、都内と上州を結ぶのは651系に統一されたようです。
(川底には天竜川の川砂を入れた)
そろそろ完成に近づいてきました。残る作業のうち、大きなものは川造りです。
当初は、前回のレイアウトと同様に川底をアクリル絵具で色づけして川素材を流し込もうと考えていました。
しかし、近年のレイアウトの作例を見ると、実物の川砂を利用したものが見られたので、早速導入することにしました。
園芸用に幾つかの商品が販売されていますが、「天竜川」の文字に目が留まり入手しました。
飯田線をモデルにしたモジュールですので、本物の天竜川の砂を使うのはピッタリです。
目留めを施した川床に水で薄めた木工用ボンドを塗り、天竜川の川砂を撒いてゆきます。色合いが何とも良い感じです。
なお、川岸の白い石はレイアウト用品として販売されているものを使っています。
この後、水の素材を流し込んでゆきますが、透明なままよりは色付けした方が見栄えがしそうです。
どの程度着色するかは、テストしてからの方がよさそうです。
〔 EF510-510[田] : 8010レ「カシオペア」 東北本線 蓮田-東大宮 2016.03.21 〕
定番ポイントには多くのファンが待ち構えていました。
サイドからのアングルも、普段に比べれば多くのカメラが並びました。
〔 カハフE26-1他[東オク] : 8010レ「カシオペア」 東北本線 蓮田-東大宮 2016.03.21 〕
最後尾のラウンジカーも旅の終わりを惜しむ乗客たちで一杯です。
〔 カハフE26-1他[東オク] : 8010レ「カシオペア」 東北本線 蓮田-東大宮 2016.03.21 〕
最後の運転に、撮影者と乗客が手を振りあっていました。
(夜のローカル駅)
照明を灯した駅に、列車を置いてみます。
(室内灯の灯る列車を置いてみる)
室内灯をセットした列車を用意して、夜の風景が再現できました。
(車内の人形も活きてくる)
飯田線風のモジュールを狙ったものですが、室内灯を装備した手持ちの御殿場線73系を置いてみました。
(ヘッドライトを点灯して発車待ち)
御殿場線も山間の単線区間があるので、違和感はありません。
(無人のホームが寂しげ)
台枠の裏は、照明だけではなくポイントやレールへの給電用の配線が引き回されていて、あまり綺麗ではありません。
取り敢えず、電気関係の作業は終わりました。
〔 8600系8605他[四マツ] : 予讃線 高松 2016.02.22 〕
2両編成で組成され、特急「いしづち」の一部列車で先行使用されていたJR四国8600系に3両編成を含む量産車が加わって、2016年3月26日ダイヤ改正から特急「しおかぜ」で運用されます。
〔 8600系8605他[四マツ] : 予讃線 高松 2016.02.22 〕
2月の旅行中に、高松駅に留置されている量産車の編成を捉えることができました。
JR四国の各駅では、ダイヤ改正を案内するポスターが「しおかぜ」でのデビューを告げていました。
(琴平駅に掲示されたポスター)
8600系の「しおかぜ」投入により、気動車2000系で運転されている「しおかぜ」「いしづち」は消滅し、8000系による「新アンパンマン列車」がデビューします。
(駅構内に明かりを灯す)
照明のセットができたところで、ライトを点灯させて様子を見ます。
(手前の信号機の光漏れが目立つ)
信号機の遮光が不十分で、裏側からも信号の色が分かるほどです。
すでに固定してしまってはいますが、やはり遮光の処置を施す必要がありそうです。
(駅全体を見る)
明るくなり過ぎず、山間のローカル駅らしい雰囲気が出せたように思います。
〔 EF510-510[田] : 8009レ「カシオペア」 東北本線 東鷲宮-栗橋 2016.03.19 〕
標準ズームレンズを装着した手持ちカメラでの撮影です。
下り「カシオペア」最終日、天気は一日中雨模様の予報でしたが、思いのほか回復が早まり午後には陽が差してきました。
「カシオペア」通過の前後は、西の空には雲が浮いて時おり陽が陰っていたりしましたが、何とか明るい中で捉えることができました。
〔 EF510-510[田] : 8009レ「カシオペア」 東北本線 東鷲宮-栗橋 2016.03.19 〕
カメラは2台体制で臨みました。
三脚に固定した望遠ズームレンズと、手持ちの標準ズームレンズを揃え、札幌へ向かう「カシオペア」を見送りました。
(貨物引き込み線のホームにも照明を灯す)
旅客ホーム上の架線柱と同じ要領で、貨物ホームにも照明を灯します。
(旅客列車の出発)
旅客ホームとは異なり、市販のコンクリート製架線柱を使用して、柱だけをφ2.3mmの真鍮パイプに置き換えました。
駅の端に位置する引き込み線の物寂しさが出ているでしょうか。
貨物ホーム上には荷物を置くとよいかもしれません。
〔 EF510-510[田] : 8010レ「カシオペア」 東北本線 蓮田-東大宮 2016.03.21 〕
2016年3月、定期的な運行が終了した寝台特急「カシオペア」の上り最終列車は、ヒガハスで待つことにしました。
〔 EF510-510[田] : 8010レ「カシオペア」 東北本線 蓮田-東大宮 2016.03.21 〕
多くの人出が予想されましたが、場所を選べば慌てる必要はありません。
現地到着は、通過予定時刻の1時間前で十分でした。
上空には2機ほどのヘリコプターが轟音をたてていて、いつもとは違う雰囲気の中にありました。
ほぼ定刻、汽笛を何度も吹鳴しながら、最後の「カシオペア」が通過してゆきました。
最終の下り・上り「カシオペア」を含む動画をまとめました。