ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

《1/80》天賞堂 お召列車1号編成

2018年10月27日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


( 天賞堂 お召し列車1号編成 )

遅ればせながら、天賞堂の16番モデルであるお召列車1号編成の試運転を行いました。


( 箱に収められた編成 )

列車の外装に合わせたと思しき箱を開けると、5両編成が収められています。


( 461 )


( 330 )


( 1号御料車 )


( 340 )


( 460 )

付属品などはまだ付けていません。


( お召し列車用のパーツなど )

先日の日本鉄道模型ショウで購入した装備品も準備しているので、時間を掛けて整備していこうと思います。


( EF58 に牽引されるお召列車編成 )

牽引機は当然のことながら EF58 61号機です。
ほかにも再現したいものがあり、準備を進めています。


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《鉄道模型》第43回日本鉄道模型ショウ(1/80編)

2018年10月20日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


( 天賞堂 新製品案内と特製品 )

天賞堂ブースでは16番の新製品案内とアウトレット品の販売がありました。


( 新製品などのポスター )

気になるのは151系特急電車と9600形蒸気機関車あたりでしょうか。
ダイキャスト製EF15にも興味があります。


( モデルアイコン 新製品とキット組立見本 )

立て続けにプラ製のいろいろな車輌を発売しているモデルアイコンです。


( 旧形国電のキットを企画中 )

プラ製の旧形国電は、板キットかボディ組みキットかを検討中とか。
いずれにせよ、前面は選択できるようにしたいとのお話でした。


( 前面窓を塞いだ状態も )

いろいろと楽しみです。


( トラムウェイ バリエーションの追加や新製品など )

トラムウェイは以前からアナウンスがあったキハ40系が形になっていました。


( キハ40系各種 )

すでに販売店では予約が始まっています。


( EF58、EF18、ED71 )

電気機関車も種類が増えてきました。


( でんてつ工房 103系塗装済キットなど )

でんてつ工房は金属製キットが発売されるようです。
プラ製115系からの発展を期待していたのですが、残念ながらプラ新製品の案内はありません。


( マイクロエース プロジェクト80 は既発売品 )

ED60、ED61、ED62はバリエーション追加で既に発売済みです。


( 煙を上げるSL )

車輛以外に新たな企画があって、こちらは興味津々です。
プラ製蒸気機関車に搭載可能な発煙装置は導入したくなります。


( ホビーモデル プラキット各種 )

101系からの展開で、103系や105系のプラキットが継続的に案内されています。


( 13mmゲージのPC枕木 )

コード83を使用する13mmゲージPC枕木は魅力的です。
10m分を購入しました。


( エヌ小屋 室内グレードアップ製品など )

イベント前からTwitter などでインフォメーションのあった御召列車の内装がメインのようでした。
こちらも購入しました。


( 御料車の室内 )

実車を研究されているようで、なかなかの作り込みです。


( 奄美屋 旧国キット各種 )

数多くの旧形国電があって手が出そうになりました。
一度に揃えるのは難しいので、長い期間にわたって発売されると助かります。


( キット組のサンプルが並ぶ )

こういう製品がいつでも手に入れられるのが理想なのですが…。


( アクラス 211系の案内 )

随分前から案内されている211系ですが、いよいよ発売が近いことが感じられました。


( アクラス製品のキット組サンプル )

プラ製80系電車や型紙を使った169系や115系が展示されていました。


( イーベル 曲弦ワーレントラス橋梁 )

今回の展示では、1/80スケールのストラクチャが多かったことも特徴的でした。
ブラス製の鉄橋はこれだけで存在感がありますが、数百点におよぶパーツを組む必要があるようで、完成までには時間が必要です。
この鉄橋をメインにレイアウトを組みたくなりますが、矢張りそう言ったモデラーが多いとのお話が聞けました。


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《1/80》模型活動再開の準備~シノハラ13mmレール~

2018年09月24日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


( 手持ちの13mmゲージのレール )

暫くの間、模型工作から遠ざかっていましたが、ようやく環境が整って模型工作を再開する準備ができました。
レイアウトルームを確保し、1/80スケールの世界を展開すべく計画を練り始めました。


( ポイントは9本 )

取り敢えず、以前から保有している13mmフレキシブルレールとポイントを再確認してみると、ポイントは左右合わせても6番が5本に8番が4本、フレキシブルレールは9本であることが判明しました。
レイアウト作りには物足りない陣容です。

そんな矢先、篠原模型廃業の知らせを受けて慌ててレールの確保に走ったのです。


( 何とか集めた13mmゲージのレール )

少し出遅れたため希望の数を確保することはできませんでしたが、8番ポイント10本にダブルクロス1本、そしてフレキシブルレールは50本を追加することができました。


( ポイントは8番左右計10本、6番ダブルクロス1本 )

これでも理想のレイアウトには数が足りないのですが、やりくりをして何とかレイアウトを作っていこうと思います。
場合によっては16番レールからの加工も視野に入れる必要がありそうです。


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《1/80》天賞堂 181系直流特急形電車「あさま」8輌セット

2017年12月29日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


( 天賞堂 181系「あさま」セットの先頭車 クハ180とクハ181 )

天賞堂のプラスティック製1/80 16.5mmゲージの新製品「181系直流特急形電車 あさま 8輌セット」を入手しました。


( パッケージ )

8輌セットは2つの箱に4輌ずつ収められています。


( クハ180 )


( モハ180 )


( モハ181 )


( サロ180 )


( クハ181 )

セットで構成される「あさま」の編成は以下のとおりです。

←上野 クハ180・モハ180・モハ181・モハ180・モハ181・サロ180・サロ180・クハ181 長野→

実物では他にサロ2両をモロユニットに、モハユニット1組をサハ2両に交換されたものなどが記録されています。


( クハ180 の先頭部 )

実車のクハ180は、上野方の先頭車として碓氷峠の横川・軽井沢間でEF63形電気機関車と連結するため連結器が剥き出しになっています。
模型はその姿を表現しています。
また、手すりは金属パーツの植え込みのようです。
付属パーツの中にはバックミラーがあり、上級者向けの追加工で取付できるようになっています。


( クハ181 )

先頭車のライト類は明るく点灯します。
ヘッドマークはシールで数種類が用意されています。


( モハ181 のパンタグラフ )

電動車には銀色のパンタグラフが装着されています。
一部の配線はモールドではなく線材が使われているようです。


( グリーンマーク等の表記類 )

今回製品化された181系のうち、「あさま」セットだけはサボと号車札が印刷済みです。
「とき」「あずさ」は別売りのシールでの対応となります。

「あさま」での運転はもちろんですが、モハユニットを追加して同時期の長野運転所持ちの「あずさ」の再現も楽しいものです。


〔 181系[新ニイ] : 2009M「とき5号」 東北本線 上野 1977.08 〕

181系は上野駅での「とき」を撮影したものしかありません。1977年の撮影ですが、「あさま」は既に189系化されていました。 

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《1/80》アクラス製80系電車キット~クハ86 100番代、モハ80 200番代~

2017年12月27日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


( パッケージ )

少し前のことになりますが、アクラスの国鉄80系電車にクハ86 100番代とモハ80 200番代が加わりました。
ボディーキット形式での発売で走行させるためには追加のパーツが必要になります。


( 箱の中 )

既発売の300番代と同様の構成で、ボディは内装を表現した淡緑色で成形されています。


( クハ86 100番代のボディー )

300番代と異なり、シル・ヘッダー付きの車体となります。客用ドアはプレスドアです。


( クハ86 100番代の先頭部 )

手すり類の表現は無く、あっさりとした表情です。
金属の線材などで追加すると細密感が増すでしょう。


( モハ80 200番代のボディー )

モハ80は200番代です。
クハ86 100番代とモハ80 200番代は東北本線・高崎線の上野口用に増備され耐寒設計となった車輌です。外観では窓枠のアルミサッシ化が目立つところでしょうか。
いろいろな改造もしてみたくなる80系電車です。時間を掛けてじっくりと取り組んでみたいと思っています。

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《1/80》モデルアイコンのスニ40

2017年12月19日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


( 国鉄スニ40塗装済番号無し2両組キット )

予約していたモデルアイコンのスニ40が届きました。


( 袋に入ったスニ40の車体 )

車体上回りは塗装され、基本的な表記は施されています。


( ランナーのパーツ )

パーツは1両ごとに袋詰めされていました。
貨車ではなく客車であるスニ40は、ほかの荷物車や郵便車に連結されて専用荷物列車としての運用が多かったようです。
旅客列車に連結されたこともあり、いろいろと楽しめそうです。
しかし、キットを組むのはまだ先のことになりそうです。

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《1/80》TOMIXリニューアル製品入手を機に、信州地区に新製配置された115系1000番代再現の考察

2017年10月27日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


〔 115系[長モト]、クハ86313[静トヨ] : 中央本線(東線)・飯田線 辰野 1981.11.14 〕

TOMIXの1/80・16.5mmゲージ115系1000番代湘南色冷房準備車を増備し、改めて信州地区に新製配置された115系1000番代車を振り返って見ました。
国鉄時代の写真は冒頭の80系メインのものしかなく色々と検証するには不十分ですが、当時の記憶を辿りながら考えてみます。

まずはTOMIX旧製品の モハ114-1000 の屋根上です。
パンタグラフは製品のPS16形から別売のPS23形に換装しています。


( 冷房準備車と新製冷房車のベンチレーター位置は違う )

写真の奥が冷房準備車、手前は冷房車のクーラーを冷房準備蓋に交換したものですが、ベンチレーター位置の微妙な違いが判るでしょうか。
TOMIXホームページの[HO情報室]でも触れている通り、新製冷房車と冷房準備車ではベンチレーター位置が異なります。
したがって、細かいことに拘ればクーラーを冷房準備蓋に交換しただけでは実物通りではありません。

さて、本題の信州地区に配属された115系新製車ですが、国鉄時代に限って大雑把に言うと幹線系とローカル線の旧形車置き換えに分けることができます。

[1977年~]
信越本線の70系、信越本線・中央本線・篠ノ井線の80系を置き換えるため松本運転所(長モト)に新製配置されたグループです。
1977年度以降何回かに分けて配置されました。
5両編成(McM'MM'Tc' または McM'McM'Tc')と3両編成(McM'Tc')があり(別に予備車 MM'Tc' あり)、5両+3両の8両編成の運用も見られたほか、三鷹電車区のスカ色クモニ83との併結運用がありました。
なお、松本運転所のクモユニ82との併結は、調べ切れていません。
新製配置の115系はすべて1000番代、すなわち従前の300番代車からシートピッチが拡大され、雪切室を設けた寒冷地タイプとなりました。塗色は湘南色です。
中央本線や篠ノ井線を走行することから、折畳み高さの低いPS23形パンタグラフを装備し、冷房準備車で登場しています。
TOMIX製品を利用する際にはパンタグラフの交換が必要となるほか、5両編成の中間モハユニット再現にあたっては製品が新製冷房車のみのため、クーラーの冷房準備蓋への交換に加えて前述のとおりベンチレーターの位置替えが必要になります。


( JR化後の115系冷房準備車 1987年4月頃 )

5両編成はやがて3両編成に組み替えられ、中間車の先頭車化などの変化がありました。
写真はJR化後の信越本線川中島付近の犀川橋梁を渡る115系です。運転台屋根上のアンテナを除けば国鉄時代から形態に殆ど変化は無く、信州地区に新製配置されたグループであることが分かります。

[1981年]
大糸線の戦前型電車を置き換えるために新製配置されたグループです。1981年度に一括して旧型車を置き換えています。
3両編成(McM'Tc')のみ12本が新製され、すべて松本運転所北松本支所(長キマ)に配置されて3両または6両で運用されていました。
旧形国電時代の大糸線内の郵便荷物運用では、戦後型のクモユニ81(検査入場時などはクモハ40が代行)が旅客編成に併結されたほか、三鷹電車区のスカ色クモニ83形が単行で信濃大町まで乗り入れていました。
新性能化に際し、広島から湘南色クモニ83形が北松本支所に入りましたが、残念ながら115系との併結記録を見つけることができていません。
代わりに、松本運転所のスカ色クモユニ82との併結運用が先ごろ発売された「大糸線旧型国電等 模型製作参考資料集B」(モデル8 発行)に掲載されていました。
松本運転所配置車と同じ湘南色の1000番代冷房準備車ですが、大糸線内は低トンネルの制限は無く、PS16形パンタグラフで新製されたように記憶しています。ですが、そうすると長野工場などへの入場の際にはPS13形やPS11形を載せていた旧国と同様にパンタグラフを外して運ばなければなりません。
真実はどうだったのでしょうか。
1977年度製との形態の相違は、屋根上ランボードの断面が垂直から斜めに変更されたことが挙げられます。


( 大糸線に新製配置された クモハ115-1081他 篠ノ井線姨捨付近 2010.10.23 )

北松本支所時代の写真は撮っていませんので、JR化後に塗装も変更されて篠ノ井線を走る115系を掲載します。大糸線に新製配置されたグループです。 


( ランボード付近を拡大 )

冷房化されていますが屋根上のランボードを見ると、断面が斜めであることが分かるでしょうか。


( TOMIX115系新製品のランボード )

TOMIX製品は新旧とも垂直断面のランボードですので、大糸線新製配置車の再現には加工が必要になります。どのような方法で加工するかは思案中です。
大糸線の115系は、後に短編成化のため改造により McMc' の2両編成が配置されました。さらに北松本支所の廃止に伴い115系全車が松本運転所に移管されるなど、当初の運用とは大きく変わっていきました。

国鉄時代の信州地区115系新製配置車を再現するにあたり、旧製品で松本運転所(長モト)の5両編成 McM'MM'Tc' を、新製品で北松本支所(長キマ)の3両編成 McM'Tc' をモデルとする予定です。
実際の導入経緯を踏まえながら、その違いを出せれば面白いと思っています。

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《1/80》リニューアルされたTOMIX115系1000番代湘南色の旧製品との比較

2017年10月26日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


( 1/80スケール16.5mmゲージ TOMIX115系1000番代湘南色冷房準備車 左:旧製品、右:新製品 )

TOMIXの115系1000番代湘南色がリニューアルされました。
そこで、手元にあった旧製品と比較すると色々と違いがあることが分かりました。


( パッケージ )

青色の箱が旧製品、グレーの箱が新製品です。品番は変更されています。
旧製品は[HO]、新製品では[1/80・16.5mm]と表示されていることに興味が惹かれます。


( クモハ115 左:旧製品、右:新製品 )

リニューアル品を手にしたときは、手すりの別パーツ化箇所の違いくらいと思っていました。


( テールライトとジャンパー栓取付穴が異なる )

しかし、よく見ると前面ではテールライトの造形やジャンパー栓取付穴に違いが見られました。


(車側表示灯の別パーツ化 )


( 側面通風器の形状 )

側面では車側表示灯がクリアパーツを後付けする構造となり、また電動車の側面通風器の形状が見直されています。


(ライトのON/OFFスイッチ位置の変更 )

床下では先頭車ライトのON/OFFスイッチ位置が変わりました。


( モーター車の台車部分 )

動力機構にも変更があったようで、動力台車のギアが密閉されています。


( リニューアルされたパンタグラフ )

手元の旧製品はPS16形をPS23形に換装してしまったので、新製品の画像のみをアップします。
旧製品ではバネが露出していましたが、新製品ではカバー付きに変更されています。

そのほか、行先表示がシール式からパーツの嵌め込み式となったことなどの変更が見られます。
細かい所を見ると、やはりリニューアル品の方が良く見えてしまいますが、旧製品も全体の印象は悪くはありません。
我が家では、旧製品は1977年に信州地区に新製配置されたタイプ、新製品は1981年に大糸線に新製配置されたタイプとして運用する予定です。
導入時期による違いがありますので、その辺りも表現できればと思っています。

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《1/80》特別な機関車

2017年10月19日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


( 天賞堂 ダイキャスト製カンタム・サウンド・システム搭載 EF58 61号機 お召仕様(国鉄時代) )

1/80スケール16.5mmゲージ(16番)モデルのEF58 61号機お召仕様を入手しました。
人気のEF58形直流電気機関車の中でもお召仕様の存在感は群を抜いています。


( 箱に収まったEF58 )

同時に発売されたEF58には61号機の通常期仕様もありましたが、やはりお召仕様を選んでしまいました。


1/80スケールながらゲージは16.5mmとファインスケールではありませんが、走らせる模型としては実物のスタイルをよく再現していると言えるでしょう。

お召列車1号編成のプラスティック製品も同社から予定されています。
日章旗を掲げた姿は是非とも再現したくなります。

臨時列車など、お召運用以外の楽しみも広がりますが、やはりお召列車牽引を前提とした特別な機関車です。

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《1/80》16番モデル、最近の増備

2017年10月16日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


( 増備した車輌の面々 )

ここ最近のプラ製16番モデルは、新製品だけではなく再生産やリニューアル製品があってそこそこ賑やかなようです。
来年の春先くらいまでの製品化案内もあって、いろいろと楽しみです。

さて、初めての購入ではないので詳細は省きますが、今後の展望もあって幾つかの車輌を増備しました。

●KATO クモハ12鶴見線
とある車輛に改造をする予定で1両を追加購入しました。
ちょうどホビーセンターカトーで改造コンテストも開催されているのですが、現在は工作できる環境になくコンテストへの参加はできません。
改造工作は1年以上は先のことになると思います。

●でんてつ工房 115系横須賀色
既にある4両編成を8両編成にするための追加購入です。
クモユニ82のキットも併せて手に入れました。

●TOMIX 115系冷房準備車
大糸線の新性能化に合わせて増備された編成を再現するための入手です。
初期製品では1977年に長野地区に導入された冷房準備車5両編成として組成しています。
今回はリニューアルされ、前面貫通扉の手すりが上下段とも別パーツ化されたりと変更が見られます。

●KATO キハ58系
信州で活躍したキハ58系を再現すべく、キハ58を2両、キハ28を1両入手しました。
以前購入したキハ58は台車交換などによりキハ57に改造し、13mmゲージに改軌して天賞堂のキハ55と組むようにしています。
今回は飯山線辺りの編成を目論んでいます。

レイアウト建設スペースの目処が立ち、列車の充実も図りたいところですが、いろいろと悩んでいるところもあります。
着工まで時間はまだあるので、あれこれと楽しみながら悩みたいと思います。

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