〔 EF510-514［田］ ： 2レ「北斗星」 東北本線 赤羽-尾久 2014.12.06 〕
冬になるとダイヤの乱れが心配になる「北斗星」ですが、この日はほぼ定刻に通過しました。
関東近郊では俯瞰撮影できる場所は限られます。
EF510形電気機関車の牽く「北斗星」を見下ろしての撮影は、初めての経験でした。
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〔 651系［宮オオ］ ： 東北本線 尾久-赤羽 2014.12.06 〕
幕には「スワローあかぎ」が掲出されていますが、この時間に該当の列車はありません。
時刻表をみると近い時間に特急「草津」がありますが、真相は分かりませんでした。
在来線は、上野方面の東北本線と京浜東北線、新宿方面へ貨物線が並行し、賑やかです。
〔 E259系［横クラ］ ： 2217M「成田エクスプレス17号」 東北貨物線 赤羽-田端（信） 2014.12.06 〕
大宮発着のNEXも見ることができます。
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〔 E5系+E6系［仙セシ、秋アキ］ ： 3009B「はやぶさ9号、こまち9号 東北新幹線 上野-大宮 2014.12.06 〕
〔 E2系+E3系［仙セシ、仙カタ］ ： 4122B「やまびこ122号、つばさ122号」 東北新幹線 大宮-上野 2014.12.06 〕
E2系は東北新幹線、上越新幹線、長野新幹線の各列車に使用される形式です。
後部に連結されたE3系は新塗装の山形新幹線「つばさ」用です。
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〔 E7系［長ナシ．F1編成］ ： 8563E「あさま563号」 東北新幹線 上野-大宮 2014.12.06 〕
JR東日本の新幹線では一番新しい新幹線がE7系です（2014年12月現在）。
〔 E7系［長ナシ］ ： 510E「あさま510号」 東北新幹線 大宮-上野 2014.12.06 〕
屋根上にも塗られた青色が鮮やかです。
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〔 E3系［仙カタ．L67編成］ ： 129B「やまびこ129号、つばさ129号」 東北新幹線 上野-大宮 2014.12.06 〕
新塗装になったE3系です。
福島まではE2系「やまびこ」との併結運転となります。
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〔 E4系［新ニシ］ ： 311C「MAXとき311号」 東北新幹線 上野-大宮 2014.12.06 〕
2階建て新幹線MAXの先頭部は凹凸が特徴的です。
〔 E4系［新ニシ］ ： 311C「MAXとき311号」、2311C「MAXたにがわ311号」 東北新幹線 上野-大宮 2014.12.06 〕
光の当たり具合で表情を変える複雑な造形がよく分かります。
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〔 E6系［秋アキ．Z17編成］ ： 43B「やまびこ43号」 東北新幹線 上野-大宮 2014.12.06 〕
E6系は秋田新幹線「こまち」だけではなく、「やまびこ」にも使用されています。
〔 E6系［秋アキ．Z17編成］ ： 43B「やまびこ43号」 東北新幹線 上野-大宮 2014.12.06 〕
午前中は逆光となる下り列車の撮影ですが、ビルの窓ガラスに反射した光がレフ板のような働きをして紅い車体を浮き上がらせています。
丁度、運転席にも光が入りました。
〔 E5系+E6系［仙セシ．U7編成、秋アキ．Z17編成］ ： 43B「やまびこ43号」 東北新幹線 上野-大宮 2014.12.06 〕
編成の後部はE5系です。
長いノーズを突き合わせた連結部分を狙ってみました。
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〔 E5系+E6系［仙セシ、秋アキ］ ： 4102B「はやぶさ102号」 東北新幹線 大宮-上野 2014.12.06 〕
都電荒川線を王子駅前で下車し、新幹線の俯瞰撮影に初挑戦しました。
冬の空はすっきりと晴れて、澄んだ空気に鮮やかなボディが映えます。
〔 E6系［秋アキ．Z18編成］ ： 3007B「はやぶさ7号・こまち7号」 東北新幹線 上野-大宮 2014.12.06 〕
下り列車は逆光になり、露出の設定はいろいろと悩むことになりました。
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〔 7000形7001 ： 都電荒川線 荒川遊園地前 2014.12.06 〕
前方から黄色い車体がやってきました。
〔 7000形7001 ： 都電荒川線 荒川遊園地前 2014.12.06 〕
ワンマン化される以前のツーマン時代を再現した黄色い車体に赤帯を締めた塗装です。
7000形は1978年のワンマン化に合わせて車体更新され、それ以前のツーマンカーと区別するために青帯となりました。
旧車体での赤帯はありましたが、更新車体では初めての組合わせです。
