本日、通販で予約していたアクラスのワム80000が到着した。
発売されたタイプのうち、3種類8両を購入。まずは、各車の外観から。
手すり類が別パーツとなり、細密感ある出来で、ブレーキホースなどの連結器周りもよく出来ていると思う。1970年代の国鉄を再現するうえで欠かせない存在ではあるが、アクラスのワムハチで長編成を組むのはそれなりの投資が必要になるので、安価なKATO製と合わせて使ってみたい。
ちなみにKATO製はワムハチの中でもホイールベースの長い280000番代なので、編成のアクセントとしても良い感じになるのではなかろうか。
床下は流石にアクラス製がパイピング類の表現が細かく、目を近づけて観賞するのならアクラス製に分があるか。
インレタも付属しており、ナンバーを入れてウェザリングしてレイアウト上に置けばよい雰囲気になるな。
先日入手した13mm化パーツがあるので、13mm化するのが楽になるのは助かる。少ししたら、加工してみたい。
最後に妻面の画像を。