(分売されたスポーク車輪)
KATO からスポーク車輪が販売されている。
スポークの抜けた感じがよいので、手持ちの車両の車輪を交換してみた。
(車輪は黒染め)
車軸は一本の金属製で、両端が円錐形に削られている。
スポーク部分はプラ製である。
したがって、車軸がプラ製中空で軸受けに集電機能がある車輪とは、そのままでは交換はできない。
まずは、KATOの旧形国電飯田線の クハ68 の車輪を交換してみたい。
(KATO 飯田線クハ68420)
製品の車輪はスポークになっておらず、また集電機能も備えたものだ。
運転台側のTR23形台車を外した。
(TR23台車から集電板を外す)
車輪を外し、さらに集電板をすべて外しておく。
その後、スポーク車輪を取り付けて、車体に戻した。
(スポークの様子はよく分からない)
台車の形状からか、スポーク車輪であることが分からない。
実物のように、狭軌長軸であれば、もっと見えやすいと思う。
TR23 よりも TR48 の方が車輪が露出しているので、TOMIX の クハ79 に使用してみた。
こちらも集電板を外してからの車輪交換である。
(クハ79 の TR48形台車であれば、少しは効果があるよう)
こちらの方がスポークの抜けている様子が分かる。
何れにしても、旧形国電に使うには集電の問題も含めて難しそうだ。
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(グレードアップあずさ)
〔 183系 : ****M「あずさ」 中央本線 新宿 〕
1993年の撮影である。
詳細な情報は失念している。また、訳あって相当なトリミングをしている。
フィルム整理の中で見つけた一枚だ。
この色のグレードアップ車は、このときの撮影以外には無い。
この塗装、1980年代の終わりに初めて見たときに驚いたことを覚えている。
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さて、当ブログの画像がfacebookで無断使用されていることをお知らせいただいた。
コメントを公開することは控えておくが、ご連絡いただいたことには感謝したい。
該当のURLを確認すると、なるほど管理人が当ブログに掲載した画像があたかも自分で撮影したように公開されていた。
管理人はfacebookのアカウントを持っておらず、当該本人に直接連絡することはできない。
大した写真ではないけれど、やはりモラルの問題としてどうかと思う行動であり、画像を使われた側は何か寂しい思いがするものである。
ブログやホームページは全世界に公開されており、いろいろと問題が発生し得ることは、ある程度覚悟しているつもりだ。
本件について何か行動を起こすつもりはないけれど、何か心に引っ掛るものが残ってしまう。
それでも、稚拙な写真ではあるけれど、これからも撮影は楽しんでいきたい。
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予約していた1/80 16.5mm(16番)模型のEF62形直流電気機関車が届いた。
(EF62形電気機関車)
モデルは2次形で国鉄時代の篠ノ井機関区所属機の仕様である。
(前面)
少し傾斜した前面の窓などの特徴が掴めていて、EF62らしさが表現されている。
(動輪)
何と言っても最大の見所は、C-C配置の動輪であろう。
(サイドビュー)
横から見たときには、ほかの機関車には無い独特のフォルムが浮かび上がる。
(やや上から)
明かり窓や2次形のフィルター形状もよく再現されている。
ちなみに、明かり窓のHゴムは車体側に表現されている。
(パンタグラフ周辺)
パンタグラフは、市販の金属製のものに交換するなどにより見映えはよくなるだろう。
なお、プレステージモデルならば初めから金属製のパンタグラフが取り付けられているようだ。
(避雷器の配管)
少し驚いたのは、避雷器の配管が別パーツで表現されていることだ。
TOMIX製品では初めての試みではないだろうか。
(ボディを外してみた)
車体上回りを外すのはそれほど難しくは無かった。
中にはライトのON-OFF切り替えスイッチがあり、重連や横軽でのEF63との連結時にライトを消灯することができる。
(信越本線を再現したくなる)
仕様は篠ノ井機関区の車両であるが、少し弄れば高崎第二機関区の車両に改造できそうでもある。
模型を眺めながら、あれこれと考えるのもまた楽しい時間だ。
重連運用や「篠」と「高二」の作り分けなどを考えると、1両では済まなくなりそうだ。
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(普通列車)
〔 800形 : 836 京急本線 京急蒲田 〕
2014年4月17日の撮影である。
鮫洲から乗車した列車を途中で特急に乗り換えたので、京急蒲田で再び撮影することができた。
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(羽田空港行)
〔 千葉ニュータウン鉄道9000形 : 736N 京急本線 京急蒲田 〕
2014年4月17日の撮影である。
普通列車を途中で特急に乗り換えて京急蒲田で下車した。
少し待つと、羽田空港行のエアポート急行がホームに入った。
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(普通列車)
〔 800形 : 836 京急本線 鮫洲 〕
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
2014年4月17日の撮影である。
800形の普通列車を待って乗車することにした。
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(快特)
〔 2000形 : 715B 京急本線 鮫洲 〕
2014年4月17日の撮影である。
快特の品川行を後追いで撮った。
(長い編成)
〔 2000形 : 715B 京急本線 鮫洲 〕
先頭は次の駅のホームに掛かっていて、12両編成は駅間をほぼ埋めている。
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(エアポート急行)
〔 東京都交通局5300形 : 716T 京急本線 鮫洲 〕
2014年4月17日の撮影である。
「エアポート急行」の羽田急行行だ。車両は東京都交通局のものである。
8両編成が何とか画面に納まった。
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