(特急「あずさ」)
〔E257系 : 58M 「あずさ8号」 中央本線(東線) 茅野 〕
2011年7月15日の撮影である。
茅野駅の下り方にある弧線橋から捉えたE257系特急「あずさ」だ。
コンデジによる撮影である。
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(特急「あずさ」)
〔E257系 : 58M 「あずさ8号」 中央本線(東線) 茅野 〕
2011年7月15日の撮影である。
茅野駅の下り方にある弧線橋から捉えたE257系特急「あずさ」だ。
コンデジによる撮影である。
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(中央本線茅野駅を発車する「スーパーあずさ」)
〔E351系 : 1M 「スーパーあずさ1号」 中央本線 茅野 〕
2011年7月15日の撮影である。
立川から乗車して来た特急「スーパーあずさ1号」を茅野で下車した際に、松本へ向けて出発した同列車を後追いで撮影したものだ。
斬新なカラーリングは、甲斐路から信濃路を駆け抜ける爽やかな印象に相応しいものと言えるだろう。
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(立川駅に到着した新宿発松本行特急「スーパーあずさ1号」)
〔E351系 : 1M 「スーパーあずさ1号」 中央本線(東線) 立川 〕
2011年7月15日は、「スーパーあずさ1号」に乗車して北八ヶ岳へ向かった。
かつて長野県松本市に在住していたこともあるので、「あずさ」は一番馴染みのある特急列車だ。
国鉄時代の当時は、上越新幹線開業に伴い新潟から移ってきた183系1000番代の12両編成であった。
「スーパーあずさ」に使用される振子式特急電車のE351系も、営業開始は1993年12月で既に20年近い月日が経っているのである。
さて、中央本線(東線)と言えば、その車窓の素晴らしさが特筆されるべきことであろう。
(勝沼ぶどう郷を過ぎ、甲府盆地を見下ろす)
下り列車で高尾を出て、大月辺りまでも幾つものトンネルを過ぎる山中の風景が続く。
笹子トンネルを抜けて甲府盆地に入るころには、高い峰々が車窓に広がってくる。
富士山も天辺の方だけではあるが見ることが出来た。
甲府から次第に高度を上げて、JR線内でも標高の高い区間に入っていくが、その入口に当たる韮崎駅近くからは白い観音様も見ることが出来る。
(韮崎駅から見上げる韮崎観音)
車窓右手には八ヶ岳連峰が、左手には南アルプスの山容が眺められ、昔日からの変わらない風景に安堵する。
(特急列車から眺める南アルプスの甲斐駒ヶ岳)
この素晴らしい景色をいつまでも残して欲しいものだ。
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(「ガイドブック最盛期の国鉄車輌 直流旧型電気機関車(下)」)
今月は、色々な鉄道書籍が店頭に出ていた。
これから発売される予定のものもあるようで、書店の鉄道コーナーは益々盛んである。
盛んといえば、国鉄の最盛期を昭和43年10月の改正、所謂「ヨンサントウ」に焦点を当てて電車から電気機関車までシリーズで紹介してきたのが「ガイドブック最盛期の国鉄車輌」である。
電車編は終わり、現在は電気機関車編だ。
RailMagazine誌に連載されたものを纏めたものであるが、貴重な写真も多く資料性は高いといえよう。
電車編の写真の説明に一部誤りなどもあったが、それを見付けるのも楽しみとしておこう。
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(立川駅に進入するE233系)
〔E233系 : 636T 中央本線(東線) 立川 〕
2011年7月15日の撮影である。
首都圏の通勤型電車はあまり撮ることがない。
何かのついでや本命の前の構図・露出確認で撮影する程度だ。
今回は前者である。
乗車列車を待つ間、ホーム上(もちろん三脚などは使用せず、黄色い線の内側、乗降客のいない場所である)でカメラを列車に向けていた。
こういう写真は後々、日常の風景として懐かしく思うことがあるものである。
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「鉄道ファン2011/9」 特集:九州新幹線各駅停車
(「鉄道ファン2011/9」と特別付録)
発売日から日が経ってしまったが、やっと今月の「鉄道ファン」を入手した。
特集は、「九州新幹線各駅停車」である。
九州の鉄道にはあまり馴染みが無い。
遠方であり、寝台特急「富士」に乗車して一度訪れただけである。
SLはハチロクも走っているし、もちろん機会があれば行って見たいところでもある。
「DJ鉄道ダイヤ情報2011/8」 特集:鉄道車両のデザイン
(「鉄道ダイヤ情報2011/8」)
「鉄道ダイヤ情報」は発売日から一週間以上が経過しただろうか。
夏休みシーズンに入り、多くの臨時列車が設定されている。
夏らしい陽射しの下、緑の中を行く列車の撮影に地方へ遠征したいとも思うけれど、今のところその計画は無い。
念入りな計画など立てずとも、思い立って気ままに出掛けてみるのも良いと思う。
いずれにしても、この夏、一度くらいは撮影に出掛けなくてはいけない。
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(郷原駅を通過する特急「リゾート草津」)
〔485系 : 9003M 「リゾート草津」 吾妻線 郷原 〕
2011年7月23日の撮影である。
単線の吾妻線をリゾート特急が通過した。
人気の無い駅のホームには、列車が起こした風だけが残った。
(出発信号機は赤に変わった)
〔485系 : 9003M 「リゾート草津」 吾妻線 郷原 〕
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(吾妻線の長野原草津口まで行く特急「リゾート草津」)
〔485系 : 9003M 「リゾート草津」 吾妻線 郷原 〕
2011年7月23日の撮影である。
この日、草津白根山を午前7時前に白根火山ロープウェイ山麓駅から登り始め、火口跡をぐるりと廻って4時間以上掛けて山頂駅までたどり着いた。
早朝の殺生河原は、熊にでも遭いそうな雰囲気だった。
実際に登山口には獣(熊)に注意せよ、との看板が立ち、草津町のホームページにも最近の熊出没情報が掲載されている。
どうにか熊との遭遇は避けられたが、なによりも高山植物の女王とも呼ばれる“こまくさ”の群落を見ることが出来たのが嬉しい。
さて、その帰り道に昼食を済ませると「リゾート草津」がやって来る時間に丁度良かった。
撮影場所は中々見つけられずに、結局郷原駅脇の踏切で待つことにした。
ほんの少し遅れていたようだが、初めて目にする「リゾートやまどり」編成の485系は彩りも鮮やかに通過して行った。
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(立川駅に進入するE257系)
〔E257系 : 3572M 「中央ライナー」 中央本線(東線) 立川 〕
2011年7月15日の撮影である。
朝の通勤ラッシュのピークには少し早い時間であるが、中央線には特急用車輌を使った「中央ライナー」と「青梅ライナー」が走っている。
特急「あずさ」の間合いを利用してE257系で運用される列車である。
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(“金太郎”牽引のコンテナ列車)
〔EH500-62 : 列車番号未確認 東北本線 栗橋-東鷲宮 〕
2011年7月10日の撮影である。
機関車の次位は空荷である。
62号機はとても綺麗な状態であった。
東北本線も、こうして見ていると旅客列車はEF510、貨物列車はEF210やEH500とすっかりJR型機関車がメインになった。
時の移り行く中で、古いものから新しいものに変わってゆくことは、鉄道そのものが無くなることなく存在し続けるためには必要で、喜ぶべきことなのだろう。
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