〔 121系クモハ121-4他[四カマ] : 1242M 土讃線 琴平 2016.02.24 〕
琴平駅に戻り、停車中の普通列車を撮影しました。
多度津行は121系の2両編成です。
〔 121系クモハ121-4他[四カマ] : 1242M 土讃線 琴平 2016.02.24 〕
琴平駅に戻り、停車中の普通列車を撮影しました。
多度津行は121系の2両編成です。
〔 2000系2102他[四コチ] : 42D「南風12号」 土讃線 琴平-善通寺 2016.02.24 〕
「こんぴらさん」奥社から俯瞰して目星をつけておいた場所へとやって来ました。
電化区間ではありますが、片持ち式の架線柱は奥側にあり編成がすっきりと入りそうなので、ここで列車を待つことにしました。
上り列車は3両編成の特急「南風」です。
〔 2000系2010他[四コチ] : 39D「南風9号」 土讃線 善通寺-琴平 2016.02.24 〕
少し場所を移動して金倉川に架かる鉄橋です。
手前のコードが鬱陶しいですが、3両編成が収まりました。
〔 121系クモハ121-13他[四カマ] : 1233M 土讃線 善通寺-琴平 2016.02.24 〕
琴平へ向かう下り列車の後追い撮影です。
〔 121系クハ120-13他[四カマ] : 1240M 土讃線 琴平-善通寺 2016.02.24 〕
琴平に到着した4両編成の電車は、分割して2両編成の上り列車となりました。
〔 1000形1028[四コチ] : 4233D 土讃線 琴平 2016.02.24 〕
琴平駅で出発を待つ阿波池田行の単行気動車です。
国鉄時代であれば、キハ20あたりが停車していたのでしょうか。
〔 121系クハ120-14他[四カマ] : 116M 予讃線 坂出 2016.02.24 〕
坂出に停車中の高松行電車です。
高架駅にステンレス車体と、今や全国どこでも見られる単一な風景となりました。
〔 7000系7009他[四マツ] : 124M 予讃線 松山 2016.02.23 〕
松山から岡山へ向かうため、朝早くに松山駅に入りました。
乗車列車の出発時間までの間、ホームに停車中の列車を撮影します。
(普通列車と特急列車)
〔 8000系8002他[四マツ] : 6M「しおかぜ6号」 予讃線 松山 2016.02.23 〕
国鉄時代は気動車王国であった四国も、随分と様変わりしました。
〔 キハ185系キハ185 3107[四マツ] : 913D 予讃線 松山 2016.02.23 〕
わずかながら国鉄型の車輌もまだ残っています。
〔 8600系8604[四マツ] : 予讃線 松山 2016.02.22 〕
高松に続いて、松山でも8600系量産車の姿を見ることができました。
2両編成の量産車は、E14編成でした。
(キハ185系と並ぶ8600系)
2両編成2組の4両編成を組んでいましたが、高松方の量産車E14編成に、宇和島方には量産先行車E11編成が繋がれています。
〔 8600系8751[四マツ]、キハ185-3113[四マツ] : 予讃線 松山 2016.02.22 〕
8600系量産先行車は「いしづち」1往復に限定的に使用されていましたが、2016年3月のダイヤ改正以降は「しおかぜ」の運用にも入り、本州の岡山でも見ることができるようになりました。
(新旧の特急形車輌)
国鉄時代と違い、JR各社が車輌を開発して地域性の豊かな特急列車が各地で運転されています。
やがて消えゆく旧国鉄形への郷愁もありますが、旅先で色々な車輌に乗る楽しみが増えています。
〔 キハ32 8[四マツ] : 予讃線 松山 2016.02.22 〕
小振りな気動車は、国鉄時代に製造され、すでに30年近くの車齢となるキハ32形です。
しかし、国鉄型ディーゼルカーと言われても、何かピンと来ません。
鉄道ホビートレインとして新幹線0系風に飾られた車輌もありますが、旅先で出会うことはありませんでした。
〔 EF65 2083[新] : 予讃線 松山 2016.02.22 〕
松山駅には貨物扱いがあり、JR貨物の機関車を見ることができました。
見慣れたPFですが、四国で国鉄形電機を見るのは不思議な気持ちです。
(キハ47形と2000系試作車TSE)
国鉄形の気動車では、キハ47形を見ることができます。
しばらくは活躍が続くのでしょうか。
以前乗車したことがある2000系試作車「TSE」も留まっています。
〔 2000系2151[四マツ] : 1063D「宇和海13号」 予讃線 松山 2016.02.22 〕
予讃線は、高松から伊予市までが電化されていますが、その先は非電化です。
したがって、宇和島行きの特急列車には気動車が使われています。
〔 8000系8006[四マツ]、2000系2114[四マツ] : 5M「しおかぜ5号・いしづち5号」、1063D「宇和海13号」 予讃線 松山 2016.02.22〕
松山では、高松方面からの乗り継ぎの利便性を考慮して、着発の特急列車が同じホームに据えられます。
〔 キハ185系キハ185-3110[四マツ] : 予讃線 松山 2016.02.22 〕
かつての特急形車輌が普通列車として使用されています。
主に、松山-宇和島間での運用のようです。
〔 キハ185系キハ185-3113[四マツ] : 予讃線 松山 2016.02.22 〕
外観からは二扉の仕様など、特急時代と変わらないように見えます。