デハ1001、デハ1002は地下鉄の車輌であった。
※車庫構内の写真は、所定の手続を経て許可を得て撮影しています。
営団地下鉄(現東京メトロ)銀座線の車輌を改造したもので、下回りは全く別物である。
地下鉄時代は第三軌条による集電だったので、銚子電鉄にやって来てからパンタグラフを取り付けたのだ。
パンタグラフは、外川方に付けている。
(デハ1001)
![20100916_001 20100916_001](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/12/20100916_001.jpg)
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デハ1001は車体側面を派手な絵で飾っている。
営業的に厳しい状態の地方鉄道は、車体広告の収入が必要なのだろう。
しかしながら、カメラを向ける気にはならなかった。
(銚子駅に停車中のデハ1001)
![20100916_002 20100916_002](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/12/20100916_002.jpg)
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デハ1002は仲ノ町の車庫に押し込められていて、正面しか捉えることが出来なかった。
(デハ1002)
![20100916_003 20100916_003](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/12/20100916_003.jpg)
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地下鉄時代の名残は、車内にも見ることが出来る。
(デハ1001車内の非常燈)
![20100916_004 20100916_004](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/12/20100916_004.jpg)
第三軌条の銀座線は、駅の入出の際のポイントを渡るときなど、第三軌条のレールが途切れる箇所がある。
当時の車輌は、一両ごとに集電していたようで、先頭から順次電気が切れて室内の蛍光灯が滅する。
すると、この非常燈が点灯する。
確か、こんな理由であったと思う。
間違っているかも知れないので、裏づけを取っておいた方が良いだろう。
先頭から順番に室内灯が消えて、順番に復活していく様子が懐かしく思い出される。
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営団地下鉄(現東京メトロ)銀座線の車輌を改造したもので、下回りは全く別物である。
地下鉄時代は第三軌条による集電だったので、銚子電鉄にやって来てからパンタグラフを取り付けたのだ。
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(デハ1001)
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デハ1001は車体側面を派手な絵で飾っている。
営業的に厳しい状態の地方鉄道は、車体広告の収入が必要なのだろう。
しかしながら、カメラを向ける気にはならなかった。
(銚子駅に停車中のデハ1001)
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デハ1002は仲ノ町の車庫に押し込められていて、正面しか捉えることが出来なかった。
(デハ1002)
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(デハ1001車内の非常燈)
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第三軌条の銀座線は、駅の入出の際のポイントを渡るときなど、第三軌条のレールが途切れる箇所がある。
当時の車輌は、一両ごとに集電していたようで、先頭から順次電気が切れて室内の蛍光灯が滅する。
すると、この非常燈が点灯する。
確か、こんな理由であったと思う。
間違っているかも知れないので、裏づけを取っておいた方が良いだろう。
先頭から順番に室内灯が消えて、順番に復活していく様子が懐かしく思い出される。
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