〔 189系N102編成[長ナノ] : 大糸線 信濃松川-北細野 2018.09.22 〕
9月に入って二度目となる三連休も「ムーンライト信州81号」は二回の運用が設定されていました。
金曜日の夜に新宿を発った列車が乗客を降ろして再び新宿に向かうところを撮影したものです。
あいにくの雨模様でしたが、ほぼ定刻に通過してゆきました。
〔 189系N102編成[長ナノ] : 大糸線 信濃松川-北細野 2018.09.22 〕
9月に入って二度目となる三連休も「ムーンライト信州81号」は二回の運用が設定されていました。
金曜日の夜に新宿を発った列車が乗客を降ろして再び新宿に向かうところを撮影したものです。
あいにくの雨模様でしたが、ほぼ定刻に通過してゆきました。
〔 211系[長ナノ] : 1520M 大糸線 信濃松川-北細野 2018.09.22 〕
大糸線信濃大町以南では唯一の定期快速列車となる信濃大町発上諏訪行の上り列車です。
大糸線から篠ノ井線、中央東線へと乗り入れていますが、途中の松本駅では27分の停車時間があります。
( 手持ちの13mmゲージのレール )
暫くの間、模型工作から遠ざかっていましたが、ようやく環境が整って模型工作を再開する準備ができました。
レイアウトルームを確保し、1/80スケールの世界を展開すべく計画を練り始めました。
( ポイントは9本 )
取り敢えず、以前から保有している13mmフレキシブルレールとポイントを再確認してみると、ポイントは左右合わせても6番が5本に8番が4本、フレキシブルレールは9本であることが判明しました。
レイアウト作りには物足りない陣容です。
そんな矢先、篠原模型廃業の知らせを受けて慌ててレールの確保に走ったのです。
( 何とか集めた13mmゲージのレール )
少し出遅れたため希望の数を確保することはできませんでしたが、8番ポイント10本にダブルクロス1本、そしてフレキシブルレールは50本を追加することができました。
( ポイントは8番左右計10本、6番ダブルクロス1本 )
これでも理想のレイアウトには数が足りないのですが、やりくりをして何とかレイアウトを作っていこうと思います。
場合によっては16番レールからの加工も視野に入れる必要がありそうです。
〔 189系N102編成[長ナノ] : 大糸線 安曇沓掛-信濃松川 2018.09.16 〕
9月の三連休は二日間の運用が組まれている「ムーンライト信州81号」です。
撮影機会が二往復分あるにも拘らず、後半戦だけの撮影でした。
大糸線内の往路は暗い時間帯なので復路の回送列車を狙います。
しかし、曇り空のためiso感度を上げて何とか撮影ができるコンディションの悪い状況なのでした。
〔 211系[長ナノ] : 3221M 大糸線 安曇追分-細野 2018.08.18 〕
大糸線下り普通列車を後追いでの撮影です。
「ムーンライト信州81号」を除けば、普段の下り始発列車となる211系6両編成を後追いで撮影しました。
〔 モハ604・デハニ201 : 安曇野ちひろ公園 2017.08.05 〕
安曇野に暮らし始めて一年以上が過ぎて、ようやく以前から訪れてみたかった安曇野ちひろ美術館内にある安曇野ちひろ公園にやって来ました。
お目当ての長野電鉄保存車のバックには、北アルプス後立山連峰の爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳が見えています。
〔 デハニ201 〕
モハニ130形131として長野電鉄で最後の活躍をしていた車輌は、表記をデハニ201と改めて保存されています。
〔 デハニ201 〕
外観からはとても良い状態に見えました。
床下の様子も間近で観察することができます。
〔 モハ604 〕
モハ604は長野電鉄から上田交通に譲渡された際に電装が解除されていて、パンタグラフなどはありません。
それでも、川造の特徴的な車体はとても印象的です。
〔 モハ604 〕
銘板に「昭和弐年 川崎造船所 兵庫工場製」の文字が読み取れます。
〔 モハ604・デハニ201 〕
晩年の長野電鉄の旧型車は、専ら同系列車輛同士で編成を組んでいたようですが、単色塗りも相まって違和感はありません。
〔 モハ604・デハニ201 〕
有明山を背景に入れれば電線が架線のようにも見えて、今にも動き出しそうな気配でした。
縁あって、安曇野ちひろ公園には自転車でも通える場所に居を構えることになりました。
機会があれば、また立ち寄ってみたいと思います。
〔 EF64 1052[高]他 : 「大糸線 風っこ号」 大糸線 細野-安曇追分 2018.09.08 〕
「大糸線 風っこ号」を追いかけて、復路の2度目の撮影です。
〔 EF64 1052[高]他 : 「大糸線 風っこ号」 大糸線 細野-安曇追分 2018.09.08 〕
北アルプス前衛の山々にも雲が掛かります。
時折り雲間から陽が射しこんでいましたが、露出が厳しい状況に変わりありませんでした。
〔 DD16 11[長]他 : 「大糸線 風っこ号」 大糸線 細野-安曇追分 2018.09.08 〕
天候には恵まれませんでしたが、久し振りのイベント列車の撮影を楽しむことができました。
〔 EF64 1052[高]他 : 「大糸線 風っこ号」 大糸線 安曇沓掛-信濃松川 2018.09.08 〕
雨は降ったり止んだりでした。
北アルプスが臨めない状況に撮影地は悩みましたが、近場で済ませることにしました。
〔 EF64 1052[高]他 : 「大糸線 風っこ号」 大糸線 安曇沓掛-信濃松川 2018.09.08 〕
後追いの画像はトリミングしています。
信濃松川駅での停車時間を利用して、もう一回撮影することにします。
〔 DD16 11[長]他 : 「大糸線 風っこ号」 大糸線 細野-北細野 2018.09.08 〕
大町青年会議所の主催で運転された「大糸線 風っこ号」です。
〔 DD16 11[長]他 : 「大糸線 風っこ号」 大糸線 細野-北細野 2018.09.08 〕
あいにくの雨模様で北アルプスの山容はまったく期待できず、撮影に出るのをためらっていたのですが、時間ギリギリになってカメラを手に家を出ました。
復路までは時間があるので、買い物を済ませて家で昼食を摂ってから再び出かけることにしました。