(EF65に牽引され回送されるキハ30)
〔EF65 501 + キハ30 62 : 武蔵野線 東浦和-東川口〕
2011年2月27日の撮影から。
茅ヶ崎運輸区の公開で展示されたキハ30の所属区への返却回送である。
速報版で掲載したカットとは別のカットである。
(キハ30の前面が分かるように後追いで撮影)
〔EF65 501 + キハ30 62 : 武蔵野線 東浦和-東川口〕
国鉄色の機関車とディーゼルカーは、車体形状にマッチしていて良い。
何か、ほっとするものを感じさせてくれる配色である。
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(茅ヶ崎運輸区の公開を終えて幕張車両センター木更津派出へ返却回送されるキハ30)
〔EF65 501 + キハ30 62 : 武蔵野線 東浦和-東川口〕
2011年2月27日の撮影である。
天気予報では午後から下り坂とのことであった。
昼頃までは太陽が出て、風も無く穏やかな陽気だったので、散歩がてらカメラを持って出掛けることにした。
この日は、臨時列車の回送などもあったので武蔵野線沿線に出た。
前日に茅ヶ崎運輸区の公開があり、その際に展示されたキハ30の返却回送に遭遇したのが、この写真である。
定番の撮影ポイントでは、正面に日が当たらない時間帯でもあったので、人気を避けて逆光になる場所で撮影してみた。
結果、露出が厳しく、スッキリしない写真となってしまった。
相模線と言えば、キハ30よりはキハ10のイメージが強いのである。
キハ10系に朱色一色の首都圏色を最初に採用したのが、相模線であったと記憶している。
相模線非電化時代の遠い記憶である。
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(滝駅に進入する上り列車)
〔キハ40 1007 + キハ40 1003 : 336D 烏山線 滝〕
2011年2月12日の撮影である。
雪は殆ど融けてしまい、冬枯れの風景が戻って来た。
妻が宇都宮駅で買ってきた駅弁を車の中で食す。
弁当の下から出ている紐を引っ張ると、暖かくなる仕組みだ。
寒い日には嬉しい仕掛けである。
食事の後、滝駅の傍で上り列車を撮影した。
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(烏山駅に佇むキハ40)
〔キハ40 1007 + キハ40 1003 : 336D 烏山線 烏山〕
烏山駅に到着した333Dは、折り返し宇都宮行336Dの上り列車となる。
エンジンは掛けたまま、一時間近く停車する。
入場券を購入して駅構内に入り、停車中の列車を撮影した。
駅の待合室にいるよりは、車内の方が暖かい。
それを知ってか、出発までは時間があるが、既に乗車する人達も見られる。
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(梅の季節には、まだ早い)
〔キハ40 1003 + キハ40 1007 : 333D 烏山線 滝-烏山〕
朝、宇都宮で別れた妻は、宇都宮美術館に行っていた。
宇都宮12時10分発の烏山線333Dに乗車し、宝積寺-烏山間の烏山線を全線走破して烏山駅で落ち合う。
妻の乗車しているはずの列車を、まだ早い梅の木を入れて撮影した。
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(雪は融けてしまった)
〔キハ40 1009 + キハ40 1001 : 334D 烏山線 烏山-滝〕
距離の短い烏山線でも、丘陵地帯のために多少のアップダウンはある。
雪の降り方も場所によって違ってくる。
滝から烏山あたりの雪は、あまり積もっていない。
日中は雪ではなく雨になったりもしていたので、雪は流されてしまったのかも知れない。
列車通過まで時間があったので、のんびりと待っていると、道を行く小動物が目に入った。
(口笛で呼んで見ると、振り向いてこちらを見た)
静かな撮影場所である。
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(築堤を行くキハ40)
〔キハ40 1007 + キハ40 1003 : 332D 烏山線 滝-小塙〕
曇り空をいいことに、逆光側ばかりで撮影を続けた。
滝駅近くの築堤も、陽が出ていれば車体は陰になってしまう。
シャッタースピードを落として、流し撮りを試みたが、駅を出たばかりの上り勾配にあたる場所の為、速度が遅いので難しい撮影になってしまった。
結果は、ご覧の通りで、思い描くものとは随分と懸け離れてしまった。
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(「鉄道ファン」創刊号と600号)
1961年の創刊から50年、「鉄道ファン」誌は600号を迎えた。
小学生の頃、「鉄道ファン」は憧れの本だった。
毎月綺麗な写真が掲載され、見ていて愉しい鉄道書籍だった。
当時は、今ほど色々な情報は無く、鉄道関連の書籍も少なかった。
そんな中、「鉄道ファン」は近所の書店に毎月並べられていた。
小学校高学年の頃から小遣いで買えるようになり、それが今でも続いている。
買えなかった過去のものは、古本屋などで揃えた。
今は、創刊号からすべて揃っている。
(「鉄道ファン」100、200、300、400、500、600号)
部屋の本棚に、ずらりと並ぶ姿は、自分の鉄道趣味史そのままでもある。
収拾がつかなくなるので、他の鉄道月刊誌・季刊誌は興味のあるものに絞っている。
しかし、「鉄道ファン」は今後も買い続けるであろう。
そして、最初に買った「鉄道ファン」は1976年だった。
(初めて手に入れた「鉄道ファン」)
特集は、「最新全国非電化私鉄ガイド」。
現在では廃止されてしまったり、縮小されてしまった鉄道が沢山あることが分かる。
今なら被写体として垂涎ものの車両に溢れているが、小学生は特急電車やブルートレインにしか興味が無かった。
表紙は、茨城植樹祭のお召機EF80形交直両用電気機関車である。
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(キハ40を後追いで撮影)
〔キハ40 1009 + キハ40 1001 : 330D 烏山線 大金-鴻野山〕
後追いで撮影した一枚である。
背景が煩い感じではあるが、雪の所為か、モノトーン調でそれほど気にならない。
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(「鉄道ピクトリアルNo.846」と「とれいんno.435」)
先週末に購入した今月の鉄道雑誌である。
「鉄道ピクトリアルNo.846」 特集:485・489系電車
JR西日本の485系特急「雷鳥」が引退するのに合わせた特集である。
懐かしい写真も掲載されている。
鉄道ピクトリアル誌は、車両形式の特集の際には、可也詳細な情報を提供してくれる。
模型制作時に参考にすることが多い。
485系特集の中では、クハ481・クロ481ボンネット車の製造時およびその後の改造の記事に注目した。
485系の1/80模型は、トミックス製品を所有しているが、ボンネット車は100番代である。
床下とともに前面を改造すれば、0番代車が作れそうだ。
「とれいんno.435」 鉄道模型の音事情
DCCを中心に、鉄道模型における音の特集を組んでいる。
DCC関連書籍は、ある程度所有しているものの、最新事情を知っておきたかったので購入したのだ。
ほかに、ペーパー製の京急1000形などの記事がある。
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