〔 485系N201編成[長ナノ] : 9340M「北アルプスいろどり」 大糸線 柏矢町-豊科 2017.07.16 〕
17時を過ぎても辺りは明るく、撮影の楽しめる季節です。
〔 485系N201編成[長ナノ] : 9340M「北アルプスいろどり」 大糸線 柏矢町-豊科 2017.07.16 〕
17時を過ぎても辺りは明るく、撮影の楽しめる季節です。
(午前中の気温はすでに35℃)
所用で松本へ出掛けました。
午前11時前には駅ビルの温度計は、35℃と表示されていました。
(十割蕎麦)
昼食はざるそばで、さっと済ませます。
(午後3時には37℃)
用事を済ませて帰路に就く際、再び駅ビルの温度計を見ると37℃でした。
〔 383系[海シン] : 8031M「(ワイドビュー)しなの81号」 大糸線 豊科-柏矢町 2017.07.16 〕
夏の間は平日も運転される大糸線乗入の「(ワイドビュー)しなの」です。
〔 383系[海シン] : 8031M「(ワイドビュー)しなの81号」 大糸線 豊科-柏矢町 2017.07.16 〕
短い編成は単線の大糸線に丁度良い気がします。
( 大糸線を走る実車とNゲージモデルの「リゾートビューふるさと」)
KATOから発売されたHB-E300系「リゾートビューふるさと」を入手しました。
大糸線を走行する実車の撮影とあわせて楽しんでいます。
( KATO製Nゲージ模型 HB-E300系「リゾートビューふるさと」)
模型は実物の形態をよく捉えています。
( パッケージ )
2両編成の車輌は紙製のパッケージに収められています。
( 付属するパーツは無い )
屋根上の機器類は取付済みで、購入者が後から取り付けるパーツはありません。
( HB-E301-2 )
模型では、奇数向き先頭車の HB-E301形に動力が組み込まれています。
( HB-E301-2 )
実車と比べると、模型が良く出来ていることが分かります。
( HB-E302-2 )
偶数向き先頭車はトレーラー車の設定です。
( HB-E302-2 )
こちらも実車と比べてみました。
床下機器もよく再現されています。色付けをしてウェザリングを施すと雰囲気が良くなりそうです。
( 上から見る )
屋根上の様子も2形式の違いを表現しています。
( 連結面寄りの様子 )
ロゴ等の印刷はやや厚みのある独特のものです。
所属表記は滲んでいて文字がぼやけています。
この辺りは改善の余地がありそうだと感じました。
( 運転台側を並べてみる )
先頭部の形状には両車に大きな違いは見当たりません。
最後に7/28(2017年)撮影の「リゾートビューふるさと」を掲載しておきます。
〔 HB-E300系[長ナノ] : 8362D「リゾートビューふるさと」 大糸線 柏矢町-豊科 2017.07.28 〕
( 現代の大糸線に使用されている 211系とE127系 )
2017年現在の大糸線を再現するために普通列車に使用される211系とE127系を用意しました。
ともに以前から発売されていたものが最近再生産されたのです。
( KATO E127系のパッケージ )
KATO製のE127系100番台は、霜取りパンタ仕様の2パンタ編成と、今回再生産された1パンタ編成の2種類が製品化されています。
製品名には大糸線と入っていますが、現在は篠ノ井線などにも運用範囲を広げています。
( 大糸線のE127系は2両編成 )
2両編成の運用で、大糸線内では2編成が連結された最大4両編成となります。(2017年7月現在)
( クモハE127 )
JR化後に登場したステンレス車ですので、造形はあっさりとした印象です。
( クハE126 )
各車の印象をよく捉えています。
( パンタグラフ周辺 )
配管類は別パーツ化すれば細密感が増すポイントです。
今は工作できる環境にありませんが、準備が整ったら挑戦してみたいところです。
(クハE126 と クモハE127)
基本的な表記類は綺麗に印刷済みです。
車いすマークの隣にはベビーカーマークがありません。インレタメーカーを当たってみたいと思います。
( TOMIX 211系のパッケージ )
TOMIXの211系長野色3両は、ブック型ケースではなく簡易的な紙製のパッケージです。
( 211系の3両編成 )
TOMIXの211系長野色は、このほかに0番台の6両編成も製品化されています。
KATOからも3000番台3両編成と2000番台6両編成が製品化されていますが、今回は再生産されたTOMIX製を選んでみました。
( クモハ211 )
TOMIXの211系は車番だけが印刷されていて、所属表記などはありません。
また、スカートは信州地区に導入された当時の形状です。再生産にあたり強化型スカートへのリニューアルを期待しましたが、旧製品のままでした。
パーツメーカーから発売された強化型スカートは入手済みですので、そのうちに交換しようと考えています。
( クモハ211 のパンタグラフ部分 )
211系の屋根上も線材による細密化を考えています。
( 211系とE127系 )
編成が短いので小レイアウトでも十分に楽しめそうです。
( 編成を並べてみる )
この7月から大糸線の線路際に暮らし始めましたので、毎日見ている車輌です。
現代の大糸線のモジュール作りも企画しています。
(モデル8「大糸線旧型国電等 模型製作参考資料集B」)
鉄道模型メーカーのモデル8から模型製作のための資料集として大糸線の旧型国電をまとめた本が出版されました。
この夏(2017年)に大糸線沿線に暮らし始めたので、手に入れない訳にはいきませんでした。
仮住まいではありますが、我が家の窓からは大糸線の線路が目と鼻の先で、通過する列車の車番が読み取れるほどの距離なのです。
( 鉄コレの大糸線旧形国電 クモハ43 と クハ68 )
今のところ大糸線の旧形国電は鉄コレの2両しかありませんが、1/150、1/80ともに旧形国電での再現を準備しています。
取り敢えず仮住まいからの脱却をしなければ模型製作は始められないのです。
( 1980年北松本 )
初めて大糸線に乗ったのは1980年5月のことでした。
大糸線旧形国電が憩う北松本支所も、今は跡形もありません。
〔 HB-E300系[長ナノ] : 8361D「リゾートビューふるさと」 大糸線 豊科-柏矢町 2017.07.16 〕
高い山は霞んでいて見えませんでした。
北アルプスのパノラマが楽しめないのは少し残念ですが、夏場の日中は仕方ありません。
〔 485系N201編成[長ナノ] : 9327M「北アルプスいろどり」 大糸線 豊科-柏矢町 2017.07.16 〕
長野・白馬間に運転された「北アルプスいろどり」です。
陽射しがあれば逆光になるポジションなので、白っちゃけた画像になってしまいました。
〔 189系N102編成[長ナノ] : 回9326M 大糸線 柏矢町-豊科 2017.07.16 〕
2日間連続で運転された「ムーンライト信州81号」は、大糸線内で回送も含めて撮影することができました。
長野総合車両センターに所属する189系は、平日の「おはようライナー」や臨時「あずさ」の運転を挟みながら8月にかけても「ムーンライト信州」としての運用に就きます。
〔 189系N102編成[長ナノ] : 8421M「ムーンライト信州81号」 大糸線 豊科-柏矢町 2017.07.16 〕
連休2日目の「ムーンライト信州」も撮影しました。
1枚目の画像は横位置での撮影を縦位置にトリミングしています。
〔 189系N102編成[長ナノ] : 8421M「ムーンライト信州81号」 大糸線 豊科-柏矢町 2017.07.16 〕
日の出の時間が早い季節です。iso感度やシャッタースピードを合わせて何とか撮影できました。