(雪が舞う中を走る)
〔 E257系 : 76M「あずさ26号」 大糸線 簗場-海ノ口 〕
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2014年1月19日の撮影である。
三脚をピッケル代わりに雪原に足を踏み入れて、道なき道を進む。
近くに川が流れているので、農業用の用水路などがあるかもしれない。
しかし、一面が雪に覆われていて定かではない。
うっかり足を踏み外せば、交通量の多い国道の近くといえども遭難の危険すらある。
三脚の足を延ばして、行先の足下を突きながら進んだのだ。
電線を避けるための移動だったのだが、それほど撮影に向く場所でもなかった。
築堤を走る場所だが、列車の足回りは線路際に寄せられた雪に隠れてしまった。
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(以前から撮りたかったアングル)
〔 E127系100番代 : 5328M 大糸線 信濃常盤-安曇沓掛 〕
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2014年1月19日の撮影である。
スカイブルーの戦前型旧形国電が走る時代から、変わらぬ撮影地である。
陸橋の上からは、初めての撮影だった。
国鉄時代末期の数年間、松本市内に暮らしていたのにも拘わらず、大糸線の列車撮影はしたことが無かった。
当時は当たり前のように、183系の特急、165系の急行や間合いの普通、115系の普通、ED60の貨物列車が頻繁に走っていたはずだ。
南小谷以北に乗入れるキハ58系などもあったかもしれない。
今となっては、もったいないことをしたと思うばかりである。
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(所定の編成に戻った)
〔 E127系100番代 : 5231M 大糸線 安曇沓掛-信濃常盤 〕
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2014年1月19日の撮影である。
下り列車を後追いでの撮影だ。115系の代走であった運用の折り返しである。
もしかしたら、松本で所定のE127系に差し変わってしまうかもしれない、とは思っていた。
でも、もしかしたら115系が来るかもしれない、とも思っていた。
この場所ならば、朝夕には115系が走る。
もっと沢山115系が撮りたければ、他の路線に行けば良いだけのことではあるのだが・・・。
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(ガスが掛かって北アルプスの山並は見えない)
〔 E127系100番代 : 5234M 大糸線 信濃常盤-安曇沓掛 〕
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2014年1月19日の撮影である。
大糸線沿線を北へ南へ。
木崎湖畔から大町市内を抜けると陽が射していた。
天候は大町を境に大きく変わる。
(近づいたところをもう一枚)
〔 E127系100番代 : 5234M 大糸線 信濃常盤-安曇沓掛 〕
山が見えないのは分かっていたけれど、撮影場所のアイデアに困ると、やっぱりここに来てしまう。
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(湖のほとりを走る)
〔 E257系 : 4053M「あずさ3号」 大糸線 海ノ口-簗場 〕
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2014年1月19日の撮影である。
大糸線に乗り入れる定期の特急列車は一往復の「あずさ」である。
普通列車の多くが2両であるのに対し、9両と長い編成だ。
中央線か篠ノ井線にダイヤの乱れがあったのか、この日に松本以南から大糸線に乗り入れる列車には、5分くらいの遅れがあった。
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〔 トラムウェイ タキ35000未塗装キット 〕
(シンプルな梱包)
予約しておいた1/80サイズ16.5mmゲージ(16番)のタンク貨車タキ35000 のキットが届いた。
まずは、あまりにもシンプルな箱に驚いた。
でも、プラ製キットならば、このくらいが経済でよいのかもしれない。
(箱を開けると)
2両一組のキットが、1両分ずつビニール袋に分けられている。
(1両分)
ビニール袋に1両分が入り、その中はさらにパーツ別に大雑把に区分けされていた。
(袋を開けて中身を取り出す)
画像のパーツ類のほかに、カプラーと金属製のウェイトが1両分の材料になる。
パーツ点数は多くは無いので、組立てはさほど苦にならないだろう。
表記類のインレタや石油会社のマークなどは添付されていないので、別に調達する必要がある。
いずれ、13mmに改軌のうえ完成させることになるが、ほかに仕掛かり中のキットや完成品加工が控えているので、このキットに手を付けられるのは先の話になりそうだ。
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(115系の3両編成)
〔 115系1000番代 : 5326M 大糸線 信濃木崎-北大町 〕
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2014年1月19日の撮影である。
2013年3月改正後のダイヤでは、定期列車で大糸線の信濃大町以北に115系が入ることは無い。
しかし時折、所定E127系のところを115系が代走することがあるようである。
(後追いで撮影)
〔 115系1000番代 : 5326M 大糸線 信濃木崎-北大町 〕
事前に情報を知っていた訳ではなく、E127系の2両編成だとばかり思っていたところにやって来たのが115系だったのだ。
少し得をした気分になった。
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(小さな雪煙を上げて走る2両編成の電車)
〔 E127系100番代 : 5325M 大糸線 北大町-信濃木崎 〕
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2014年1月19日の撮影である。
大宮駅で「あけぼの」を見た後は、長野新幹線で長野に入り、大糸線に向かった。
(近づいたところで、もう一枚)
〔 E127系100番代 : 5325M 大糸線 北大町-信濃木崎 〕
撮影場所は決めておらず、列車ダイヤを見ながら色々な場所で撮影することにしていた。
薄い雲に太陽が遮られていたので、光線の向きは考えなくても良かった。
列車の時刻が近づいていたので、適当な場所を見つけて待っていた。
中央東線の岡谷発の列車は、少しだけ遅れて通過した。
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(足回りに雪を着けて入線)
〔 EF64 1053 + 24系 : 2022レ「あけぼの」 高崎線・東北本線 大宮 〕
2014年1月19日の撮影である。
年が明けて最初の撮影は、「あけぼの」になった。
寒い日が続いて、なかなか撮影に出掛けられずにいたのだ。
(回送の253系と顔を合わせる)
〔 EF64 1053 + 24系 : 2022レ「あけぼの」 高崎線・東北本線 大宮 〕
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日の出の遅いこの季節は、首都圏での撮影は難しい。
駅の照明を借りての撮影となった。
すでに終焉までのカウントダウンに入っているが、そうそう撮影はできそうにも無い。
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(福知山に到着した緑色の電車)
〔 113系 : 438M 山陰本線 福知山 〕
2013年12月28日の撮影である。
JR西日本で進められている塗装の単色化に伴い、緑一色となった山陰本線の113系だ。
〔 113系 : 438M 山陰本線 福知山 〕
京都に戻るため、福知山駅のホームで特急列車を待っていた。城崎温泉からやって来たのは、113系の2両編成だった。
(折り返し福知山電車区に入る)
〔 113系 : ****M 山陰本線 福知山 〕
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JR東日本からは既に消えている113系が、未だに走っている、というのは少し不思議な感じであった。
(後追いで撮影)
〔 113系 : ****M 山陰本線 福知山 〕
乗客を降ろすと、折り返して福知山電車区に帰っていった。
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