〔 E257系[長モト.M111編成] : 3009M「かいじ109号」 中央本線(東線) 春日居町-石和温泉 〕
直線区間では、やはりある程度の編成長があった方が見映えがよいものです。
かつては、普通列車にも8両編成に荷物車2両を併結した10両編成があり、183・189系特急「あずさ」や165系急行「アルプス」などに12両編成を見ることができました。
今は「スーパーあずさ」の12両編成が最長となるようです。
〔 E257系[長モト.M111編成] : 3009M「かいじ109号」 中央本線(東線) 春日居町-石和温泉 〕
直線区間では、やはりある程度の編成長があった方が見映えがよいものです。
かつては、普通列車にも8両編成に荷物車2両を併結した10両編成があり、183・189系特急「あずさ」や165系急行「アルプス」などに12両編成を見ることができました。
今は「スーパーあずさ」の12両編成が最長となるようです。
〔 115系[長ナノ] : 554M 中央本線(東線) 石和温泉-春日居町 〕
撮影した場所では、上り列車は午後には逆光になります。
側面には陽が当たりますが、正面に露出を合わせると背景の空も白く飛んでしまいます。
稲穂やススキなどには逆光を生かした撮影方法もありますが、線路端の撮影では撮るだけで精一杯でした。
〔 115系[長ナノ.C11編成] : 545M 中央本線(東線) 春日居町-石和温泉 〕
いつかは甲府近辺での撮影をしてみたいと思っていて、石和温泉駅から歩いた直線区間のポイントにやってきました。
定刻に少し遅れて来たのは長野色の115系6両編成です。
午後2時を過ぎていて秋の陽光は柔らかく、正面は明るいのですが側面はダメです。この後、少しずつ側面に当たる光の量は多くなっていきました。
〔 115系[八トタ.M8編成] : 543M 中央本線(東線) 春日居町-石和温泉 〕
目指す撮影ポイントに向かって線路沿いの道路を歩いていると、前方からスカ色の115系がやってきました。
ちょうど線路がカーブになって列車は近くにならないと見えず、踏切からは少し離れていたために突然現れた格好になりました。
常にカメラを準備しておけばよいのですが、間に合わずに列車の後尾をとりあえず撮影しただけのものになってしまいました。
〔 E257系[長モト.M112編成] : 3014M「かいじ114号」 中央本線(東線) 石和温泉 〕
甲府始発の特急「かいじ」が次の停車駅の石和温泉を出発したところを、踏切近くから撮影しました。
初めての撮影ポイントで沿線を歩きながら、来た列車に何も考えずにカメラを向けたものです。
ダイヤは把握しておらずとも、近くの踏切が鳴動すれば列車が近づくのが分かります。
逆光で正面は影になっていますが、デジタルカメラでの撮影では画像を少し弄れば何とかなってしまいます。
フィルムの時代ではできない芸当です。
〔 115系[八トタ.M7編成] : 336M 中央本線(東線) 石和温泉 〕
身延から甲府に戻り、帰りの列車まで数時間の空き時間ができました。
せっかくなので、中央東線の沿線に出て列車撮影をすることにしました。
〔 115系[八トタ.M7編成] : 336M 中央本線(東線) 石和温泉 〕
と言っても、ダイヤを調べてきた訳でもないので、甲府近郊の区間で陽が傾くまでと時間を区切り、撮影しやすそうな石和温泉駅で下車しました。
甲府から乗車した列車は、豊田車両センター所属のスカ色の115系3両編成です。
30年以上前から馴染みのあるスカ色の115系300番代車ですが、沿線に出ての撮影は初めてのこととなりました。
〔 313系 : 3728G 身延線 身延 〕
身延駅で甲府行の下り特急列車を待っていると、甲府方から上り列車がやってきました。
この列車は、1時間ほど身延で休憩して列車番号を変えて富士に向かいます。
〔 115系1000番台[長ナノ.C7編成] : 521M 中央本線(東線) 甲府 〕
身延線ホームから撮影した中央東線の下り普通列車です。
長野総合車両センターの115系6両固定編成であるC編成には、スカ色に塗り替えられたC1編成がありますが、今回の旅では遭遇することはありませんでした。
〔 115系1000番台[長ナノ.C8編成] : 426M 中央本線(東線) 甲府 〕
身延線のホームから中央東線の上り普通列車出発を撮影したものです。
駅構内では架線ビームや柱などの影が多く写り込むのは仕方のないことでしょう。
〔 115系1000番台[長ナノ.C8編成] : 426M 中央本線(東線) 甲府 〕
中央線の115系電車も近いうちに211系に置き換えられてゆくようです。
〔 EH500-39 : 3054レ 東北本線(宇都宮線) 栗橋 〕
PFに続いて、EH800形甲種輸送撮影のついでのもう一枚です。
東北本線における金太郎の貨物列車もすっかり日常の風景となりました。