(間もなく発車)
〔 伊豆急行2100系 : 5658M 伊豆急行 伊豆急下田 〕
2014年7月14日の撮影である。
普通列車に使用されるリゾートドルフィン号が出発するところだ。
(後追いで撮影)
〔 伊豆急行2100系 : 5658M 伊豆急行 伊豆急下田 〕
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特急列車の到着を待ってから、定刻に出発していった。
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(隅田川を眺めながら)
二年ぶりに浅草で鰻を食べることにした。
絶滅危惧種となって食べられなくなるかもしれない、との焦燥感もなくはない。
(とりあえず・・・)
ビールを頼み・・・。
(妻のリクエストの肝焼き)
肝焼きは、管理人はちょっと苦手であった。
妻は旨そうに頬張っていた。
(鰻重)
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(終着駅に進入する「踊り子」号)
〔 185系 : 3035M「踊り子115号」 伊豆急行 伊豆急下田 〕
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2014年7月14日の撮影である。
カーブを描いて伊豆急下田駅に進入する「踊り子115号」を撮ったものだ。
ストライプ塗装の編成を期待したが、思うようにはいかなかった。
それでも、夏らしい明るい画になったので、よしとした。
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トラムウェイから 1/80、16.5mm の DD16形ディーゼル機関車とラッセルヘッドが発売となった。
DD16 は既に2タイプを製品化済みであり、今回はそのバリエーションと言える。
中でもラッセルヘッドは注目されよう。
まず、DD16形ディーゼル機関車を見よう。
(DD16形300番台ディーゼル機関車)
今回の製品では、前面の手摺りなどはユーザー取り付けとなった。
ラッセルヘッドは機関車の前後に連結されるので、2台が用意される。
(ラッセルヘッド)
さっそく取り出した。
ウイングは開閉できる構造だ。
(ウイングの開閉)
実車は、現役を離れて長野総合車両センターに留置されていた姿を目撃したのみである。
(長野総合車両センターに留置されていたラッセルヘッド)
レイアウトで雪景色を作るのは難しそうだが、小さなセクションを作ってみるのも面白そうだ。
車体を雪まみれにしたくなければ、雪のない時期に庫に休む風景などはできそうである。
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(飯田線シリーズクモハ53000+クハ47153)
「クモハ42+クハユニ56飯田線3両セット」と同時に発売されたのが、クモハ53000+クハ47153 の2両セットだ。
(パッケージ)
こちらは、2013年に発売された飯田線2両セットと同じ構成のパッケージである。
(クモハ53000、クハ47153)
では、クハ47153 から見てみよう。
(クハ47153)
元関西流電の中間車に運転台を取り付けて クハ47 に組み込まれた車両で、ノーシルノーヘッダーの車体や妻面の通風器などに面影を見ることができる。
ヘッドライトは屋根上にあったが、250w化とともに当時は身延線に在籍していたこともあり、狭小トンネルの対応として埋込式にされた経緯がある。
続いて、クモハ53000 だ。
(クモハ53000)
クモハ53000 は1983年まで残っていたので、撮影の記録があった。
1981年11月14日の撮影である。
(合いの子 クモハ53007 と顔を合わせる クモハ53000)
〔 クモハ53000 : 246M 飯田線 辰野 〕
これだけ揃えば、KATO製品だけの組み換えで色々と楽しめそうだ。
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(アスパラ豆腐と食前酒)
伊豆には一泊した。ホテルの夕食は、コース料理だ。
ここでも、伊豆ならではの味を楽しむことができた。
(市場からの獲れたて鮮魚 盛り合わせ)
シャンパンで乾杯して・・・。
(三島産メイクイーンのヴィシソワーズ コンソメゼリー添え)
(パン)
(焼八寸 長尺箱盛り)
白ワインを飲みながら・・・。
(金目鯛の明日葉蒸し)
(伊豆産ニューサマーオレンジの氷菓)
(国産牛フィレ肉のロースト ポートワインソース)
(金目鯛茶漬け 香の物)
(チーズ)
(デザート)
(コーヒー)
お腹一杯である。
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(飯田線シリーズに加わったクモハ42・クハユニ56)
2013年に発売された飯田線シリーズ旧形国電に新たな車両が加わった。
1978年の豊橋機関区旅客列車80系化よりも前を想定してシリーズ展開しているKATOは、当時同機関区にあった クハユニ56 を含む3両編成を製品化したのだ。
(パッケージ)
パッケージは紙箱で、前回発売の クモハ53等と同じであるが、3両編成用として大き目の梱包だ。
実は、4両が格納できる作りになっていた。
では、1両ずつ見ていこう。
まずは、クハユニ56011 である。
(クハユニ56011)
クハユニ56011 は、晩年には前面運転台窓のHゴム化や郵便室ドア横の窓が埋められるなどの改造が行われているが、製品はそれより以前の姿となっている。
(荷物室、郵便室の扉は浅い)
模型ショーなどで発表されたサンプルを見て、発売前から話題となっていた荷物室・郵便室の扉であるが、残念ながら製品化の改善とはならず、実車のイメージとは程遠い浅いものである。
KATO製とはプロトタイプが異なるTOMYTEC 鉄コレの クハユニ56 くらい深いものに改造できるか、考える必要がありそうだ。
実車の写真は、まともに撮ったものが無く、編成の中に入った写真だけだった。
1981年11月14日の撮影である(トリミング)。
(クモニ83 の次位に連結されていたのが、クハユニ56011 だ)
〔 クモニ83102+クハユニ56011他 : 1222M 飯田線 佐久間 〕
続いて、クモハ42 だ。
当時、豊橋機関区の クモハ42 は両運転台であることから検査入場車の代用などにも多く使われていて、4両固定編成の先頭に立つことも多かった。
クハユニ56 を含む3両編成では、クモハ50 や クモハ54 が使われることが多く、クモハ42 が2両入った編成を製品化するところは、なかなかマニアックな印象を受ける。
(モーター付の クモハ42013)
両運車でモーター付、前後のヘッドライトとテールライトが点灯し、オプションで室内灯も組み込むことができる。
(クモハ42013)
今後分売予定のパーツを組合わせれば、20メートル級の戦前型旧形国電の動力車として、利用価値は大いにありそうだ。
最後にトレーラー車となる クモハ42009 を見る。
(クモハ42009)
モーターが無い分、床下のシルエットは良い。
パイピングなどの細密化を施せば、見応えのあるモデルになろう。
3両編成を組むときに前面が出る側には、検査標記もある。
(クモハ42 の比較)
2両のクモハ42は、基本的な造形に変わりはないが、前面の行先方向板枠の有無などに多少の違いが見られる。
ジャンパー栓は、3両編成の時には中間となる クモハ42 にも用意されている。
実車では、塗装の差異があった時期があったり、調べてみると色々やってみたくなる。
編成を組む場合には、ジャンパー栓側を揃えれば判りやすい。
パンタグラフ側を前に出したくなるが、クハユニを含む3両編成では出てこないので、注意が必要だ。
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(金目鯛の煮付)
伊豆の旅の一日目、昼食は魚介である。
そして、少しだけ旬は過ぎたものの金目鯛を食さないわけにはいかないだろう。
午後の予定もあり、昼食時のアルコールは控えた。
しかし、注文の品はビールでも飲みたくなるラインナップだ。
(蛤)
妻は、単品の品にライスセット(ご飯と味噌汁)を注文し、管理人は丼ものを頼んだ。
(生ちらし丼)
(地魚の刺身)
伊豆に来て食べたかったものを、まずは腹に収めた。
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(リゾートドルフィン号)
〔 伊豆急行2100系 : 5658M 伊豆急行 伊豆急下田 〕
2014年7月14日の撮影である。
出発前の熱海行普通列車だ。
(昼寝中の SVO)
〔 251系 : 伊豆急行 伊豆急下田 〕
駅ホームに隣接する留置線には、251系が休んでいた。
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