組立式の本棚を設置したので、交友社の「鉄道ファン」創刊号から688号までの全巻を収めてみました。
今までは段ボール箱の中だったりしていたものが、いつでも手に取ることができるようになり、利便性が高まります。
収納スペースは、あと20年分くらいの余裕も残しています。
ほかにも鉄道関係の書籍は多く、すべてを並べていく予定です。
組立式の本棚を設置したので、交友社の「鉄道ファン」創刊号から688号までの全巻を収めてみました。
今までは段ボール箱の中だったりしていたものが、いつでも手に取ることができるようになり、利便性が高まります。
収納スペースは、あと20年分くらいの余裕も残しています。
ほかにも鉄道関係の書籍は多く、すべてを並べていく予定です。
( 「篠ノ井線 信州の東西をつなぐ」柏企画 )
長野県の出版社による鉄道関連書籍「篠ノ井線 信州の東西をつなぐ」を購入しました。
篠ノ井線をテーマにその歴史と沿線風景を織り交ぜて構成されていて、懐かしい昭和の写真も掲載されています。
明科・西条旧ルートの潮沢信号所など懐かしいものもありました。
信州の鉄道を理解するうえで参考になる一冊です。
( ピンジャック付ストラップ )
「E353系 New Azusa Debut!」にあわせて、中央東線の特急列車車内で販売が開始されたE353系グッズを手に入れました。
( 多機能ペン )
新型「スーパーあずさ」E353系があしらわれた記念グッズは、車体に合わせたカラーが印象的です。
そして、長野市の七味唐辛子メーカーからは「特急あずさ缶」が発売されたので、これも松本駅の土産販売店で購入しました。
( 七味唐辛子 )
通常の品は赤い色の缶ですが、「特急あずさ缶」は緑色がベースです。
( 新旧「スーパーあずさ」のデザイン )
缶にはE353系とE351系の新旧「スーパーあずさ」の車輌が描かれています。
( SHIN企画の新刊『寝台列車の基地「尾久」1972~1975』 )
2017年12月に購入したSHIN企画の本です。発売は「鉄道模型趣味」誌の機芸出版社です。
タイトルにある1972年から1975年の頃は高崎線の沿線に暮らしており、都内への玄関口は上野駅でした。
その往復の車窓で一番の見どころが尾久の車輌基地です。当時は車両の運用などは全くわからず、今日はどんな列車が見られるのだろうかと心をときめかせたものです。
181系や485系といった電車特急とは違う気動車特急「つばさ」のキハ181系先頭部の特徴的な塗り分けなどに興味が湧いたことなど、ページを繰るたびに様々な思いがよみがえり楽しいひと時を過ごすことができました。
本書には当時の車輌基地の施設や運用などが記載されており、興味深く読みました。当たり前のことですが、たくさんの列車は無闇に置かれている訳ではなく、線路配置と共に理由があって留置されていることもよく分かります。
模型ではこれだけ大規模な車輌基地の再現はできませんが、小規模でもきちんと理由付けをして線路を配置すればリアルな情景が作れそうです。
レイアウト作りにも参考になる一冊だと感じました。
( モデル8「飯田線旧型国電等(上)二扉車・合造車他 模型製作参考資料集C」「飯田線旧型国電等(下)三扉車・機関車 模型製作参考資料集D」 )
宇部・小野田線、大糸線に続いて刊行されたモデル8の旧型国電模型製作参考資料集です。
飯田線はその情報量の多さからか二分冊とされました。
手元にある雑誌や写真集などで飯田線の旧形国電の形態は大方の様子が掴めてはいますが、まとまった資料としての価値は高いものと思います。
飯田線は今年(2017年)、全通80周年を迎えて記念列車なども運行されています。
郵便局から記念のフレーム切手が発売されたので、これも入手しました。
( 飯田線全線開通80周年 フレーム切手 )
飯田線の旧形国電は自ら撮影したこともあり、やはり思い入れがあって関係する資料などには手が出てしまうのです。
模型での再現も色々と考えています。
( Nゲージファインマニュアル4 ローカル駅のストラクチャー )
模型に関係する書籍では、Nゲージファインマニュアルの最新刊を購入、このシリーズも4冊目を数えることになりました。
来年の春までは模型作りができる環境になく、こうした本など眺めながら色々と妄想して気を紛らわせています。
(モデル8「大糸線旧型国電等 模型製作参考資料集B」)
鉄道模型メーカーのモデル8から模型製作のための資料集として大糸線の旧型国電をまとめた本が出版されました。
この夏(2017年)に大糸線沿線に暮らし始めたので、手に入れない訳にはいきませんでした。
仮住まいではありますが、我が家の窓からは大糸線の線路が目と鼻の先で、通過する列車の車番が読み取れるほどの距離なのです。
( 鉄コレの大糸線旧形国電 クモハ43 と クハ68 )
今のところ大糸線の旧形国電は鉄コレの2両しかありませんが、1/150、1/80ともに旧形国電での再現を準備しています。
取り敢えず仮住まいからの脱却をしなければ模型製作は始められないのです。
( 1980年北松本 )
初めて大糸線に乗ったのは1980年5月のことでした。
大糸線旧形国電が憩う北松本支所も、今は跡形もありません。
(見覚えのある表紙写真は…)
予約していた書籍数冊が届きました。一冊目は「写真で綴る飯田線の旧型国電」です。
見覚えのある流電の表紙写真に、本棚から古い雑誌を探してみると「レイル'79/3」と同じカットでした。
飯田線から流電が去ったのは1978年の秋です。したがって、1979年当時の雑誌も豊橋機関区の主力は80系に置き換わった後のことになります。
「レイル」誌には、廃車回送の記録などが掲載されていて、当時も興味深く読んでいました。
さて、今回発売された「写真で綴る飯田線の旧型国電」は、旧形国電に造詣の深い著者が解説をされていて、写真も豊富で読み応えのある内容です。
実物写真のほかに模型記事も掲載されていますので、当時に思いを馳せながら模型世界で再現するにはとても参考になる一冊だと思います。
飯田線旧国は、レイアウトと共に流電時代を再現したい思いが強くあり、数年内には実現させたいと準備を進めています。
(同時に購入した書籍)
「jtrain」は旧型客車の特集です。これまでも何度か記事になっていますが、今回は1984年から1986年の最晩年の記録が中心です。
ほかには1960年代の弁天橋・東神奈川電車区の訪問記が気になった記事です。
「国鉄直流電気機関車EF64・EF65・EF66とそのパイオニアたち」は表題の形式のみならず、ED60形以降EF66形までの解説があります。
手持ちの書籍類と重複する内容もありますが、資料性もあって手に入れました。
「RM LIBRARY」の最新刊は、可部線の歴史を辿る内容です。
3月のダイヤ改正から数ヶ月、秋の旅に向けて時刻表を購入しました。
旅行の予定が具体的に決まっている訳ではありませんが、時刻表を眺めることで気分は高揚します。
国鉄時代から交通公社の時刻表がバイブルでした。国鉄駅に設置してあった時刻表も交通公社のものを国鉄用に用意されたものでした。
ビジネスや旅行向けの時刻表ですが、最近は表紙も鉄道ファンを随分意識したものに変わってきたようです。
「国鉄色を撮りに行こう!」とのコピーは、国鉄時代には見られなかったものです。
とまれ、時刻表を眺めて旅の気分を味わうのが鉄道ファンとしての楽しみでしょう。
「鉄道ファン2014/10」
(東海道新幹線50周年記念特集1)
表紙は、この夏デビューしたばかりの、しなの鉄道115系「ろくもん」である。
信州は何かと縁のある地なので、そのうちに乗車する機会もあろう。
さて、特集は東海道新幹線50周年記念だ。
東海道在来線の50年として懐かしい写真が出ているが、さすがに1960年代は記憶が無く、157系「あまぎ」の末期頃から薄っすらと覚えている程度だ。
東海道本線平塚に親戚が居たので、東京から80系や111系、113系に乗車したのは覚えている。
ブルートレインは、EF65 500番代P型の牽く20系、14系、24系24形あたりが今でも目に焼きついていて、東京駅に写真を撮りに行った思い出もある。
冒頭には新幹線最前線の記事もあり、来春開業予定の北陸新幹線の試運転や開設される駅の現状も見ることが出来る。
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「鉄道ダイヤ情報2014/9」特集:最新 国内・世界の高速鉄道事情
(「鉄道ダイヤ情報2014/9」)
例年、8月は鉄道ダイヤ情報の発売が少しだけ早い。
各地の夏の花火大会開催による臨時列車が多く掲載され、季節を感じることができる。
特集は高速鉄道だ。
新幹線がこの2014年に50周年を迎えることから、鉄道の月刊誌に限らず特集を組む雑誌類も多い。
登場から暫くは 0系の一種類しかなかった新幹線車両も、今では沢山の種類があり、また様々なカラーリングがあって華やかである。
表紙の E5系と E6系の疾走シーンはそんな現代の新幹線を象徴する姿だろう。
さて、この数ヶ月は撮影目的での外出がまったく無い。
最近は猛暑の所為もあって夏場の撮影は躊躇することもあるが、涼しくなれば撮影の旅にでも出てみようか。
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