ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

ASTON MARTIN DB3S : 2

2008-08-22 | レストアもの
アストンマーチンDBS3、とりあえず塗装を落としてパーツ解体です。

タッパウェアにガソリンタンクの水抜き剤を入れて、ポチャッと浸けました。
このまま一晩おいてから歯ブラシでゴシゴシこすって、塗装を落とします。
接着剤もポロリとはがれるので、無理矢理パーツを外すこともありません。

よくシンナー風呂に浸けますが、あれだと短時間ならともかく
当然の事ながらプラを犯すので、場合によっては溶けたり変形したりします。
リスクが大きいので、プラキットの場合たいていは水抜き剤のお世話になります。
カーショップでも1本200円くらいなので安いし、汚れたらティッシュで濾して
注ぎ足しながら使えばいいので経済的。

揮発するのできちんとフタをして、火の気には十分注意しないとヤバイです。
前回は赤い塗装を落としたので、鉄分の多い温泉みたいですネ…(笑)


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ちょっと、待ってぇ (kSun)
2008-08-22 20:50:18
これって、ひろポンさんの師匠からいただいたものなんでしょ?

それをどうされるのですか?
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車湯 (AS)
2008-08-22 22:52:49
へぇ、水抜き剤が塗料おとしに使えるんですか!?
そういう情報ってどこから仕入れるんですか?
自分でいろんな溶剤を試してみて行き着いたとか?
とにかく、想像を絶する匠の世界ですねぇ・・・。
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Re:ちょっと待ってぇ (ひろポン)
2008-08-22 23:06:08
ん?、記事に書いたようにきれいにレストアし直すんですよ。
バラバラにして全部パーツ塗り替えて、それからライトとか
ちょっとだけディテールアップして、ドライバーのフィギュア(誰にしようかな~♪)乗せますよ。
ま、カメの歩みなのでいつ出来るか分かりませんが、長い目で見てください(笑)
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Re:車湯 (ひろポン)
2008-08-22 23:09:48
車湯ってどっかの銭湯みたいですね(笑)
情報はどこから仕入れたか忘れました。
でも結構以前から知られている方法ですよ。
市販のプラスチックの塗料落としもありますが
全く効かないものもあるので、これが一番確実です。
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