ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

Dinky Alfaromeo Tipo33

2010-01-26 | レストアもの
チョロQロールスが出来たので、お次はTipo33です。

前回クリヤを吹いてから、しばらくほったらかしにしていたので
今夜は内装とウインドやミラーなどを付けました。
ざっと組み立ててみました。なかなか良い感じ。あとはヘッドライトだけですね。



パテで作ったライトをクリヤレジンで複製するため
まずはシリコンゴムで型作り。
クレオスの型取りブロックを組んで、中に油粘土を詰めます。
ライトの型を半分埋め込んで上からシリコンゴムを流し込みました。

明日はもう片方を流しこみます。
今夜はここまで…。





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4 コメント

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素晴らしい (イノウエ)
2010-01-26 11:07:22
素晴らしいです。

レストアする技術があるので羨ましいです。

この方法が一番「嬉し・楽し」ですね。
愛着も出てくるので。

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Unknown (ひろポン)
2010-01-26 13:01:13
イノウエ様こんにちは。

レストア製作はキットを作るのとは別の面白さがあります。
ドナー元がボロであればあるほど手がかかるけれど楽しいですよ。(笑)
オリジナル状態にするのもいいけれど世界に一つのモデルを作れるのが一番です。
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愛があります。 (ミゾロギ)
2010-01-27 09:28:09
ひろポンさんのレストアは、ただリプロダクションを作るのではなく、実車への愛があって、しかもミニカーへの愛もある仕上がりなので、見ていてとても気持ちがいいです。
いかにも当時作った風にレストアするのもいいですが、塗料の質などでどうしても現代的になるので、そこは自分の作風をプラスした方がいいですね。
リアルになりすぎないさじ加減が絶妙です。
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レストアは楽し (ひろポン)
2010-01-27 16:24:43
>ミゾロギさま、どうもありがとうございます。
それほど大したものではありませんが(笑)
オリジナルの味は最大に尊重しながら
自分だけのモデルを作るのが一番楽しいですネ。
昔作れなかった、あるいは高くて買えなかったものも中古なら手に入る。
オリジナルを越えるような素敵なモデルになれば自己(大)満足です!(笑)
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